試合結果

試合区分：No.9383
開催期日：2017年10月9日
開始時間：11:00:00
開催場所： 日本体育大学世田谷キャンパス
主審：和嶋 陽一
副審：安藤 俊明

東海大学 74 22 -1P- 12
21 -2P- 11
14 -3P- 14
17 -4P- 19
-OT-
-OT-
56 青山学院大学

東海大学

HC：陸川 章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 寺嶋 良 ● 15 1 5 6 10 0 0 2 1 2 3 2 4 0 4 32:14
10 鶴田 美勇士 2 0 0 1 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 6:34
11 白戸 大聖 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:47
15 内田 旦人 0 0 2 0 0 0 0 1 0 0 0 1 1 0 0 4:31
16 中村 碧杜 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 2:08
19 西田 優大 ● 17 3 6 3 4 2 3 3 0 2 2 0 1 0 3 28:17
22 笹倉 怜寿 ● 9 1 1 3 4 0 0 3 2 4 6 1 1 1 3 27:38
23 佐藤 卓磨 6 0 2 3 4 0 0 1 2 2 4 1 0 0 2 19:34
24 卜部 兼慎 DNP
25 平岩 玄 ● 10 0 0 4 6 2 4 3 1 6 7 0 0 1 1 31:18
28 津屋 一球 ● 0 0 1 0 2 0 0 4 0 0 0 1 1 0 0 14:20
37 秋山 皓太 7 2 3 0 0 1 2 0 0 0 0 1 0 0 0 10:56
38 春日 恒太郎 2 0 1 0 1 2 2 3 1 1 2 0 2 0 2 7:51
40 岩松 永太郎 3 0 0 1 3 1 2 0 0 1 1 1 0 0 0 7:46
91 山本 健太 3 0 0 1 2 1 2 0 0 2 2 0 0 0 1 6:06
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 7 10 0 0 0 0 00:00
合計 74 7 22 22 38 9 15 21 10 28 38 8 10 2 18 300:00

青山学院大学

HC：廣瀬 昌也
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 日野 翔太 2 0 0 0 1 2 2 0 0 1 1 0 0 0 0 5:21
6 木田 貴明 0 0 4 0 0 0 0 2 0 1 1 0 0 0 4 10:56
8 時田 康佑 ● 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 8:15
10 高橋 浩平 ● 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 1 0 0 1 0 7:35
13 前田 悟 ● 6 1 3 1 9 1 2 1 1 0 1 0 0 1 1 32:21
14 伊森 響一郎 8 0 1 2 4 4 5 1 0 1 1 0 0 0 2 12:32
15 石井 悠太 ● 6 1 2 1 6 1 2 2 1 1 2 0 0 0 0 22:41
20 戸田 晃輔 ● 5 1 1 1 2 0 0 1 0 2 2 0 0 0 3 13:32
21 納見 悠仁 5 1 3 1 4 0 0 0 2 3 5 1 2 0 4 19:53
27 ウィタカ ケンタ 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 5:39
31 戸田 貫太 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 4:04
37 ナナー ダニエル弾 10 0 0 4 8 2 4 4 4 6 10 0 1 1 2 26:46
43 渡嘉敷 直輝 0 0 0 0 1 0 0 1 0 1 1 0 1 0 0 3:16
52 赤穂 雷太 14 2 5 1 4 6 6 2 4 1 5 0 2 0 0 27:08
72 斉藤 諒馬 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 6 8 0 0 0 0 00:00
合計 56 6 19 11 39 16 21 18 15 23 38 2 6 3 19 300:00

GAME REPORT

リーグ戦第12節、東海大と青山学院大の一戦。序盤、青山学院大はファウルが嵩み、東海大の攻撃を防ぐことができない。対する東海大は内外からバランス良く得点し、試合を優位に進める展開となる。後半に入っても、東海大の勢いは止まらず、攻守にわたりさらにペースアップ。反撃したい青山学院大であるが、東海大の強固なディフェンスに抑えられ、点差を縮めることはできず、そのままタイムアップ。74-56で東海大がリーグ戦4個目の白星を挙げた。


 第1ピリオド、青山学院大の#20戸田(晃)の3Pシュートで試合はスタートする。対する東海大は#19西田の力強いドライブで応戦する。その後、青山学院大#52赤穂が3Pシュートを沈めるも、ファールが嵩み、流れを掴むことができない。東海大は持ち味であるディフェンスで相手のミスを誘い、そのまま速攻へと繋げる。22-12、東海大10点リードで第2ピリオドへ。


 第2ピリオド、東海大は第1ピリオドのペースを崩さず、#0寺嶋、#22笹倉のミドルシュート、#25平岩、#91山本のインサイドと多彩な攻撃でリードをさらに広げる。対する青山学院大は#37ダニエルがインサイドアタックするも、後が続かず苦しい展開となる。青山学院大は東海大の猛攻を終始防ぐことが出来ず、そのまま第2ピリオド終了。44-23、東海大がリードを保ったまま前半を折り返す。


 第3ピリオド、序盤、東海大は#19西田、#22笹倉の連続バスケットカウントにより、さらに加速する。対する青山学院大はアウトサイドシュートを積極的に狙うも、リングに嫌われ開始5分無得点と沈黙の時間が続く。終盤、青山学院大はリバウンドからセカンドチャンスで加点し、反撃を試みるも、相手の攻撃を抑えることが出来ず、点差は縮まらない。57-37、青山学院大は大きくビハインドを背負い最終ピリオドへ。


 第4ピリオド、序盤、後がない青山学院大は#14伊森がミドルシュート、バスケットカウントと立て続けに決めるも、東海大#19西田が冷静に決め返し反撃を許さない。東海大は、さらに#0寺嶋の鋭いドライブが炸裂。リードをさらに広げてく。食らいつきたい青山学院大であるが、攻撃の歯車が噛み合わず、そのままタイムアップ。74-56と東海大が終始リードを保ったまま完勝。リーグ戦績4勝8敗とした。

宇留島 萌