試合結果

試合区分：No.9366
開催期日：2017年9月30日
開始時間：16:00:00
開催場所： つくばカピオ
主審：三好 啓太
副審：中島 弘幸

白鴎大学 72 09 -1P- 19
18 -2P- 10
17 -3P- 20
28 -4P- 11
-OT-
-OT-
60 東海大学

白鴎大学

HC：落合 嘉郎
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 野﨑 零也 ● 11 3 7 1 5 0 0 1 1 4 5 1 0 0 2 27:27
1 北川 大騎 DNP
14 髙間 龍之介 DNP
18 奥野 功知 ● 5 0 1 2 4 1 2 0 0 0 0 0 1 0 1 18:34
21 神里 和 11 1 5 3 4 2 2 0 0 2 2 1 0 0 0 21:26
23 荒谷 裕秀 DNP
32 三浦 望 5 0 0 2 2 1 2 2 0 2 2 1 1 0 1 16:11
33 須田 昂太郎 DNP
35 秋野 風季 2 0 0 1 2 0 0 1 1 0 1 1 0 0 1 18:31
37 長島 蓮 6 1 1 1 1 1 2 0 0 0 0 0 1 0 1 12:33
44 星野 曹樹 ● 9 0 0 1 2 7 9 3 2 0 2 1 0 0 6 19:30
56 中川 綸 DNP
58 前田 怜緒 ● 6 0 0 3 6 0 0 0 2 2 4 1 2 0 1 27:54
75 ディオップ マムシェッハイブラヒマ ● 17 1 2 4 7 6 9 1 0 15 15 1 0 4 5 32:54
97 大西 諄紀 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 5:00
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 6 0 0 0 1 00:00
合計 72 6 16 18 33 18 26 8 9 29 38 7 5 4 20 300:00

東海大学

HC：陸川 章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 寺嶋 良 ● 4 0 0 2 7 0 0 1 2 0 2 3 3 0 2 24:43
10 鶴田 美勇士 2 0 0 1 2 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 4:20
11 白戸 大聖 ● 9 1 4 3 4 0 0 4 1 0 1 0 0 0 0 20:05
15 内田 旦人 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:23
16 中村 碧杜 0 0 0 0 0 0 0 1 0 2 2 0 0 0 1 3:43
19 西田 優大 7 1 6 2 2 0 0 4 1 2 3 1 0 1 0 19:04
23 佐藤 卓磨 ● 6 0 3 2 5 2 2 2 4 2 6 0 0 0 2 19:15
24 卜部 兼慎 ● 4 0 1 2 5 0 0 1 1 2 3 0 1 0 1 17:21
25 平岩 玄 ● 13 0 0 6 12 1 2 2 3 4 7 0 3 0 2 27:16
28 津屋 一球 6 0 3 3 3 0 0 2 1 1 2 1 0 0 1 17:42
37 秋山 皓太 4 0 3 2 2 0 0 2 0 2 2 1 0 0 1 20:46
38 春日 恒太郎 DNP
40 岩松 永太郎 2 0 0 1 4 0 0 0 2 0 2 0 0 0 0 11:41
68 松浦 翔太 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 3:22
91 山本 健太 3 0 0 1 3 1 2 0 0 1 1 0 0 0 0 7:19
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 4 7 0 0 0 0 00:00
合計 60 2 22 25 50 4 6 20 18 21 39 6 7 1 11 300:00

GAME REPORT

 リーグ戦第8節、東海大と白鷗大の一戦。東海大が先制し、白鷗大が後を追う展開。序盤、東海大はインサイドプレイを中心に加点。対する白鷗大はターンオーバーが嵩みリードを許す。第2ピリオドに入ると、白鷗大が内外に得点を挙げビハインドを縮めると一進一退の攻防となる。その後も両者共に拮抗した展開となる中、迎えた最終ピリオド、白鷗大が3Pシュートで一挙15得点の猛攻で一気に逆転に成功。逆転を許した東海大は再逆転を狙うも、勝負所でゴールに嫌われ勝負あり。終盤に怒涛の攻撃を見せた白鷗大が逆転勝利でリーグ戦5個目の白星を挙げた。

 第1ピリオド、白鷗大は序盤からターンオーバーが嵩み開始4分で2得点と出遅れる。対する東海大は#25平岩、#23佐藤のゴール下で加点し一歩リード。その後も白鷗大は相手の堅守を前に得点が伸びずこのピリオド9得点とビハインドを背負う。リードを得た東海大は後半以降もコンスタントに得点を挙げ19-10と10点のリードを奪い第1ピリオド終了。

 第2ピリオド、リードを許した白鷗大は、開始から#75シェッハのゴール下、#35秋野のミドルシュートなど3連取を挙げビハインドを4まで縮める。対する東海大は、#37秋山のゴール下、#11白戸のペネトレイトなどで得点するもアウトサイドシュートがゴールに嫌われ得点が伸び悩む。後半、白鷗大は#44星野のバスケットカウントを皮切りに4連続得点をあげると、#58前田のアシストから#75シェッハが豪快なダンクシュートを沈め残り2分で同点まで追いつく。しかし終了間際に東海大#25平岩にリバウンドショットを許し2点のビハインドで前半終了。29-27、東海大リードで勝負は後半戦へ。

 第3ピリオド、東海大は#24卜部のレイアップ、#11白戸のミドルシュートなどで加点すれば、白鷗大は#18奧野のミドルシュート、#44星野のボーナスショットなどで得点を挙げ、点の取り合いとなる。後半、白鷗大は#0野﨑の3Pシュート、#58星野のリバウンドショットなどで連取すると徐々にゴールを捉え始め、東海大のすぐ後ろまで迫る。なんとかリードを保つ東海大は、#19西田のミドルシュート、#28津屋のリバウンドショットなどで加点しリードを5点まで広げ、49-44で第3ピリオド終了。

 第4ピリオド、リードを広げたい東海大だったが、放つシュートがことごとくゴールに嫌われこのピリオド11得点と失速。それを尻目に白鷗大は#37長島、#0野﨑、#21神里の3Pシュートで得点を量産し、一気に逆転しリードを広げる。後が無い東海大だったが、タイムアウトで立て直しを図るも相手のオフェンスに流れを奪われ成す術無し。最終ピリオドだけで28得点を稼いだ白鷗大が逆転勝利を収めリーグ戦績を5勝3敗とした。

齊藤 尋太郎