試合結果

試合区分：No.9330
開催期日：2017年9月9日
開始時間：14:20:00
開催場所： 駒沢オリンピック公園総合運動場体育館
主審：小澤 勤
副審：岩井 遙河

東海大学 61 11 -1P- 18
19 -2P- 23
19 -3P- 10
12 -4P- 16
-OT-
-OT-
67 明治大学

東海大学

HC：陸川　章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 寺嶋 良 ● 12 0 1 6 9 0 0 5 1 3 4 0 0 0 1 20:30
1 大倉 龍之介 2 0 0 1 3 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 6:30
10 鶴田 美勇士 6 0 1 3 6 0 0 0 2 2 4 0 0 0 0 15:44
11 白戸 大聖 0 0 3 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 6:26
15 内田 旦人 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 9:46
16 中村 碧杜 DNP
22 笹倉 怜寿 8 0 0 3 7 2 2 0 3 4 7 1 0 0 2 21:50
23 佐藤 卓磨 ● 16 1 2 5 10 3 4 1 0 4 4 0 0 0 2 23:14
24 卜部 兼慎 0 0 2 0 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 10:22
25 平岩 玄 ● 6 0 0 3 7 0 2 1 3 7 10 0 0 0 3 24:16
28 津屋 一球 5 1 1 1 1 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 7:06
37 秋山 皓太 3 1 5 0 0 0 0 5 0 0 0 1 0 0 0 14:52
38 春日 恒太郎 ● 0 0 2 0 0 0 0 3 0 1 1 0 0 0 1 10:03
40 岩松 永太郎 0 0 1 0 0 0 0 2 1 0 1 1 0 0 0 7:47
91 山本 健太 ● 3 0 0 1 5 1 2 1 1 1 2 1 0 1 3 21:34
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 10 3 13 0 0 0 0 00:00
合計 61 3 19 23 50 6 10 23 21 26 47 5 1 13 300:00

明治大学

HC：濱西　康一
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 齋藤 拓実 21 2 5 6 8 3 4 0 0 2 2 2 3 0 1 31:14
3 綱井 勇介 ● 0 0 1 0 3 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 14:41
4 小林 拓 DNP
7 植松 義也 ● 7 0 3 2 5 3 4 2 3 5 8 0 1 1 2 25:50
10 須藤 昂矢 ● 10 0 1 3 6 4 6 4 1 2 3 1 0 0 0 17:56
11 奥野 綾汰 3 1 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 8:09
14 濱西 秀人 10 1 1 2 4 3 6 2 2 4 6 0 1 0 0 16:36
15 渡辺 翔太 DNP
21 野口 龍太郎 DNP
22 宮本 滉希 5 0 0 2 10 1 2 1 2 3 5 1 0 0 3 24:07
27 松本 大河 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 6:06
28 今川 友哲 ● 6 0 0 3 4 0 3 3 3 5 8 0 0 0 1 26:30
32 吉川 治耀 ● 5 1 3 1 5 0 0 1 1 1 2 2 1 1 0 27:59
35 盛滿 拓郎 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0:51
36 永田 渉 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2 3 0 0 0 0 00:00
合計 67 5 15 19 45 14 25 16 13 24 37 7 7 2 8 300:00

GAME REPORT

リーグ戦第1節、東海大と明治大の一戦。序盤、東海大はターンオーバーが嵩み思うように得点できず、それを尻目に明治大がアウトサイドシュートを中心に加点し一歩リード。その後もにより点差を広げる。後半、逆転を狙うは東海大は持ち前のディフェンスから速攻で加点し徐々に点差を縮めていく。また#23佐藤のアウトサイドシュート、#25平岩のバスケットカウントによって同点まで追いつくも後が続かず。終盤以降も明治大は#2齋藤が攻守で活躍を見せ、リードを保ったまま逃げ切り勝利。67-61で接戦を制した明治大がリーグ初戦を白星で飾った。

第1ピリオド、先制したのは明治大。#10須藤のアウトサイドシュート、#28今川のバスケットカウントなどで加点しリードを得る。対する東海大は#37秋山の3Pシュートなどで得点するも、後続がゴールに嫌われリードを許す。その後も明治大は#2齋藤が攻守に渡る活躍を見せリードを7点とする。18-11、明治大リードで第1ピリオド終了。

第2ピリオド、明治大は#22宮本のゴール下、#32吉川の3Pシュートなどで加点し依然としてリードを保つ。対する東海大#91山本、#10鶴田のインサイドプレイなどで加点するも相手に連取を許し、ビハインドと苦しい展開。その後も明治大がリードを保ったまま、41-30で第2ピリオド終了。

第3ピリオド、逆転を狙う東海大はチームディフェンスで相手のミスを誘うと、#23佐藤の果敢なレイアップを皮切りに#25平岩のバスケットカウント、#0寺嶋のファストブレイクなどで残り4:12で43-43の同点まで追い上げる。対する明治大は得点が止まりリードを詰められるも、#2齋藤のレイアップなどで加点し逆転は許さず。51-49、明治大２点リードで第3ピリオド終了。

第4ピリオド、リードを広げたい明治大は#2齋藤のレイアップなどで加点しリードを譲らない。対する東海大は#23佐藤のドライブで加点し意地を見せるも、後が続かず。ファウルゲームに突入するも明治大が手堅く加点し勝負あり。67-61と明治大が開幕戦白星スタートを切った。

宇留島 萌