試合結果

試合区分：No.7455
開催期日：2015年10月31日
開始時間：17:40:00
開催場所： 青山学院大学相模原キャンパス
主審：前田 喜庸
副審：和嶋 陽一

東海大学 87 23 -1P- 05
20 -2P- 17
21 -3P- 20
23 -4P- 05
-OT-
-OT-
47 法政大学

東海大学

HC：陸川　章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 ベンドラメ 礼生 ● 14 0 3 7 11 0 2 1 1 3 4 2 1 0 4 21:22
1 小島 元基 3 0 0 1 2 1 2 2 0 2 2 2 1 0 1 14:06
4 寺園 脩斗 3 1 1 0 0 0 0 1 1 2 3 2 0 0 0 11:45
11 白戸 大聖 3 1 2 0 1 0 0 1 1 1 2 2 0 0 0 6:25
13 中山 拓哉 ● 7 1 1 2 4 0 0 3 3 0 3 0 2 0 0 19:00
15 内田 旦人 5 1 1 1 1 0 0 1 2 1 3 0 1 0 0 4:38
19 三ッ井 利也 11 1 1 3 8 2 2 1 2 2 4 0 0 0 0 22:06
20 今野 駿 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4:38
21 橋本 晃佑 9 0 3 3 4 3 3 0 1 2 3 0 0 0 2 11:37
23 佐藤 卓磨 ● 7 0 0 2 6 3 5 3 2 2 4 1 0 0 4 17:47
24 卜部 兼慎 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 3 8:15
33 鈴木 隆史 7 2 7 0 1 1 2 2 2 4 6 0 0 0 0 17:14
35 伊藤 達哉 ● 6 0 2 3 4 0 0 2 0 1 1 4 4 0 1 20:52
45 頓宮 裕人 ● 10 0 0 4 5 2 2 1 2 6 8 0 0 0 1 14:53
91 山本 健太 2 0 0 1 2 0 0 0 0 2 2 1 0 1 0 5:22
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 4 7 0 0 0 0 00:00
合計 87 7 22 27 51 12 18 18 20 32 52 14 10 1 16 300:00

法政大学

HC：今井　一夫
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 田勢 陸 DNP
7 藤井 裕太 7 1 4 2 7 0 0 0 0 1 1 1 0 0 3 22:24
8 新沢 亮太 DNP
10 和田 直也 DNP
11 中野 広大 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:07
12 柳川 知之 ● 2 0 0 1 4 0 0 2 0 1 1 0 0 0 5 22:36
14 植村 哲也 ● 4 0 1 2 6 0 0 1 0 3 3 0 0 0 4 33:43
16 沼田 凌 ● 12 0 1 4 13 4 6 5 6 5 11 0 2 1 3 31:27
23 戸堀 勇吾 0 0 0 0 2 0 2 2 0 1 1 0 0 0 2 10:11
24 加藤 寿一 ● 11 1 6 3 9 2 2 3 4 1 5 0 2 0 2 38:18
35 山岸 玲太 3 1 2 0 0 0 0 1 0 2 2 0 1 0 1 15:04
67 佐藤 翔耶 ● 8 2 4 1 2 0 0 0 0 0 0 1 1 0 1 21:20
91 竹内 悠貴 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:50
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 5 8 0 0 0 0 00:00
合計 47 5 19 13 43 6 10 14 13 19 32 2 6 1 21 300:00

GAME REPORT

リーグ戦第17節、東海大と法政大の一戦。終始、法政大が東海大を追う展開となる。前半、東海大は堅い守りで法政大の足を止めると、的を絞らせない攻撃で加点し大きくリードする。後半、追い上げたい法政大はアウトサイドシュートを中心に加点するも、東海大の攻撃を抑えることが出来ず時間だけが過ぎていく。最後まで東海大がコンスタントに加点し続けそのままタイムアップ。87-47で東海大が勝利し、リーグ戦3年連続優勝を決めた。

第1ピリオド、前半、東海大は堅守速攻から得点を重ねスタートダッシュを切る。対する法政大は、東海大のタイトなディフェンスに阻まれ、思う様に加点できない。後半になっても展開は変わらず、法政大はこのピリオド5点に抑えられる。23-5で東海大が大量リードを奪い第1ピリオド終了。

第2ピリオド、法政大は#24加藤を中心に攻撃するも、東海大#45頓宮のインサイドでの活躍により点差は縮まらず。後半、法政大は#16沼田のバスケットカウントを含む奮闘により僅かに点差を縮めるも、すぐに東海大の多彩な攻撃により決め返される。43-22で東海大がリードを21に広げ前半を折り返す。

第3ピリオド、法政大は#67佐藤、#7藤井の3Pシュートで得点を重ねビハインドを縮めるも、東海大はタイムアウト明けに3連続得点を挙げ、相手の追撃を許さない。後半、東海大はリザーブメンバーを出すも、勢いは衰えることを知らず。64-42で東海大がリードを保ったまま最終ピリオドへ。

第4ピリオド、東海大は#33鈴木の連続得点でリードを広げると、#15内田が3Pシュートを沈め後に続く。その間法政大は積極的にシュートを放つものの、リングに嫌われ7分もの間無得点状態となる。終盤になっても東海大は攻撃の手を緩めず、#15内田のジャンパーで試合を締めくくった。87-47で東海大が快勝し、リーグ戦16勝目を挙げた。

小野 由希子