試合結果

試合区分：No.7406
開催期日：2015年10月10日
開始時間：14:40:00
開催場所： 日本体育大学世田谷キャンパス
主審：石田 祐二
副審：草野 伸明

白鴎大学 71 12 -1P- 20
18 -2P- 12
21 -3P- 12
20 -4P- 20
-OT-
-OT-
64 専修大学

白鴎大学

HC：落合　嘉郎
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
4 梶原 翔太 ● 0 0 0 0 1 0 0 2 0 1 1 0 0 0 0 7:07
6 神里 和 7 1 4 2 3 0 0 2 0 1 1 3 0 0 2 30:05
7 米村 誠志郎 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 6:54
8 佐藤 洋平 ● 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 3:51
9 奥野 功知 DNP
11 曾田 翔平 ● 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 7:07
12 川邊 亮平 23 1 5 10 16 0 2 0 2 7 9 0 2 0 1 33:59
13 野﨑 零也 13 0 2 6 11 1 1 1 3 4 7 3 1 0 2 30:57
14 髙間 龍之介 DNP
17 小倉 渓 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 6:50
18 城間 建伍 DNP
21 高麗 慎也 ● 4 0 2 2 2 0 0 2 0 5 5 2 1 0 2 34:31
22 田口 玲 0 0 0 0 1 0 0 0 0 2 2 0 0 0 1 4:35
23 バイセイディイッサライ ジャニ ● 24 0 1 12 16 0 2 2 5 6 11 0 0 2 2 34:04
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 5 8 0 0 0 1 00:00
合計 71 2 15 32 52 1 5 10 14 32 46 10 4 2 11 300:00

専修大学

HC：佐々木　優一
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
5 山田 稜武 DNP
6 渡辺 竜之佑 ● 12 2 6 3 10 0 0 1 6 4 10 0 0 0 0 30:57
7 國分 大輔 ● 18 4 9 2 7 2 2 1 2 2 4 0 0 0 3 37:56
8 幸崎 竜馬 DNP
10 大澤 希晴 DNP
11 秋山 煕 ● 9 1 13 2 8 2 2 3 1 0 1 2 0 0 0 30:00
12 岩野 侑太 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 2:32
13 石上 潤 5 1 3 1 4 0 0 2 0 0 0 1 1 0 0 18:27
14 高澤 淳 0 0 0 0 1 0 0 0 1 1 2 0 1 0 1 5:07
15 安保 友貴 DNP
21 山本 健司郎 DNP
24 田代 直希 DNP
32 野口 夏来 ● 12 0 0 5 10 2 2 2 8 6 14 1 0 1 1 37:12
34 小西 拓実 DNP
65 佐々木 健登 ● 8 0 1 4 10 0 0 1 4 2 6 2 2 0 1 37:49
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 4 8 0 0 0 0 00:00
合計 64 8 32 17 51 6 6 10 26 20 46 6 4 1 6 300:00

GAME REPORT

 白鴎大と専修大の一戦。前半、専修大は多彩な攻撃で相手を翻弄し8点のリードを得るが、#11秋山のファウルトラブルをきっかけにペースが乱れる。対する白鴎大は、専修大のタイトなディフェンスに攻めあぐねるも、#12川邊の連続得点を皮切りに一気に点差を縮める。後半、白鴎大は堅守速攻で流れを掴み、逆転に成功する。その後は膠着状態が続くものの、精度の高いシュートを放った白鴎大が、最後まで加点し続けそのまま試合終了。71-64で白鴎大が勝利し、リーグ戦3勝目を飾った。

 第1ピリオド、専修大は、#7國分、#11秋山、#65佐々木の連続得点でスタートダッシュを切る。対する白鴎大は、積極的にシュートを放つものの、リングに嫌われ4分もの間無得点状態となる。終盤、巻き返しを図りたい白鴎大は、#12川邊のドライブや#23イッサのインサイドからの加点により相手に詰め寄るも、専修大#6渡辺がブザービーターを沈め点差は縮まらず。20-12と専修大が8点リードし第2ピリオドへ。

 第2ピリオド、序盤、白鴎大は#12川邊が3Pシュートやドライブで加点しビハインドを3まで縮める。たまらずタイムアウトを要求する専修大は、タイムアウト明け#13石上が落ち着いてジャンパーを沈める。その後はシュートの入れ合いとなる。32-30と白鴎大がビハインドを2に縮め前半を折り返す。

 第3ピリオド、白鴎大は#12川邊のドライブから流れに乗ると、一挙5連続得点を挙げ逆転に成功する。その間専修大は、白鴎大の堅守に阻まれプレイが噛み合わず得点が伸び悩む。終盤になっても白鴎大の勢いは収まらず、#6渡辺のリバウンドと#13石上のシュートにより点差を広げる。51-44で白鴎大が逆転し7点のリードを奪い、勝負は最終ピリオドへ。

 第4ピリオド、序盤、白鴎大は勢いに乗り得点を重ねる。しかし中盤になると専修大が驚異的な猛攻で得点を連取し、同点となる。終盤、専修大#11秋山と白鴎大#12川邊のシュートの打ち合いとなるも、白鴎大が合わせのプレイにより一歩出る。追いつきたい専修大だが、#11秋山の孤軍奮闘となり、点差を縮めることが出来ずそのままタイムアップ。71-64で白鴎大が接戦を制した。

小野 由希子