試合結果

試合区分：No.7293
開催期日：2015年6月12日
開始時間：14:20:00
開催場所：国立代々木競技場第二体育館
主審：斉藤 貴嗣
副審：原田 大輔

東洋大学 55 04 -1P- 20
17 -2P- 19
18 -3P- 26
16 -4P- 19
-OT-
-OT-
84 大東文化大学

東洋大学

HC：目 由紀宏
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 上原 佑介 00:00
1 渡邊 瑛人 DNP
5 渡邉 浩平 11 0 0 3 8 5 5 1 3 2 5 0 1 0 0 19:00
7 大野 太聖 8 1 4 2 2 1 2 2 0 1 1 2 1 0 2 27:34
12 佐藤 圭佑 DNP
21 村上 遼夏 DNP
28 佐久間 澪 ● 14 0 1 5 13 4 7 2 5 3 8 2 2 0 4 34:02
29 岩淵 俊也 ● 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 01:51
30 川上 海斗 5 1 4 1 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 2 16:23
31 榎 雄大 ● 7 1 5 2 9 0 2 3 0 0 0 0 0 0 2 33:10
33 平 孝介 ● 4 0 0 2 7 0 2 2 0 2 2 0 0 0 2 18:17
35 杉田 涼 ● 4 0 6 1 4 2 2 2 1 2 3 0 0 0 2 27:15
41 河西 剛徳 DNP
50 唐澤 恵介 DNP
54 マッカーサー エリック ジュニア 2 0 0 1 9 0 0 3 1 4 5 0 0 0 1 22:24
チーム 0 8 15 23 1 00:00
合計 55 3 20 17 54 12 20 16 18 29 47 4 4 16 300:00

大東文化大学

HC：西尾 吉弘
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 葛原 大智 ● 20 0 2 8 12 4 5 2 4 2 6 0 3 0 1 27:25
9 牧 大介 2 0 0 1 1 0 0 1 0 1 1 1 0 0 0 03:44
19 白石 亨輝 9 1 3 3 3 0 0 2 2 2 4 1 1 0 0 12:53
20 ビー 光昊 ● 13 1 1 3 6 4 4 2 1 5 6 0 0 0 2 18:20
22 桑原 錦 ● 4 0 1 2 9 0 0 2 0 8 8 4 2 0 1 22:50
23 奥住 将人 ● 10 2 8 1 1 2 2 1 3 2 5 1 0 1 0 22:00
24 湊谷 歩 3 0 2 1 2 1 1 2 0 1 1 1 0 0 3 11:37
30 島元 崇吉 2 0 0 1 2 0 0 1 0 1 1 0 0 0 2 10:34
31 税所 寛 0 0 0 0 1 0 0 3 0 0 0 1 0 0 1 05:31
35 松本 紘希 2 0 1 0 0 2 2 1 0 1 1 0 0 0 0 02:45
36 園田 健太 2 0 4 1 4 0 0 1 1 1 2 0 1 0 0 15:29
43 金城 健一朗 0 0 3 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 01:47
56 山岸 優希 5 0 0 2 4 1 2 2 3 1 4 0 0 0 0 15:07
90 小川 直樹 3 1 2 0 0 0 0 0 1 0 1 1 0 0 0 02:51
91 ビリシベ 実会 ● 9 0 3 4 9 1 2 2 2 2 4 1 0 2 2 26:58
チーム 0 6 10 16 1 00:00
合計 84 5 30 27 55 15 18 22 23 37 60 11 7 3 13 300:00

GAME REPORT

 東洋大と大東文化大の一戦。大東文化大が先制し、東洋大が後を追う展開。大東文化大が#0葛原を起点に内外に多彩な攻撃を見せる。対する、東洋大は終始、相手の堅守を前に攻めあぐね、序盤に出来た差を縮めることが出来ない。終盤、大東文化大はベンチメンバーを投入するも、終始相手に付け入る隙を与えず、そのまま逃げ切り試合終了。大東文化大が快勝し、準決勝進出を決めた。

 第1ピリオド、大東文化大は#20ビ、#0葛原などの得点で開始4分でスタートダッシュを切る。対する東洋大は相手の堅守を前に攻め手を欠き、このピリオド僅か4得点となる。20－4と大東文化大リードで第1ピリオド終了。

 第2ピリオド、大東文化大は#56山岸、#24湊谷の活躍により点差を広げる。何とか食らいつきたい東洋大は#35杉田のゴール下などで得点を重ねるが逆転には至らない。終盤、大東文化大は#23奥住、#19白石の連続3Pシュートが決まり、リードを保つ。39－21大東文化大のリードは変わらず、第2ピリオド終了。

 第3ピリオド、大東文化大は#23奥住、#20ビが果敢に攻め込みフリースローを獲得し、確実に沈める。対する東洋大は#7大野、#31榎を起点に応戦するも、大東文化大の堅守を前に差を縮められない。大東文化大は#0葛原がバスケットカウントを含む攻守に渡る活躍を見せ相手を圧倒。65－39、大東文化大がリードをさらに広げ、第3ピリオド終了。

 第4ピリオド、リードを広げた大東文化大はリザーブメンバーを出す余裕を見せる。一矢報いたい東洋大は前線からのプレッシャーの強いディフェンスからファーストブレイクを出し、応戦するが逆転までには至らず、タイムアップ。84－55で大東文化大がベスト4へと駒を進めた。

齊藤 尋太郎