試合結果

試合区分：No.5560
開催期日：2013年9月7日
開始時間：16:00:00
開催場所：専修大学生田キャンパス
主審：前田 喜庸
副審：本間 充

東海大学 81 22 -1P- 13
17 -2P- 21
17 -3P- 20
25 -4P- 14
00 -OT- 00
00 -OT- 00
 68 明治大学

東海大学

HC：陸川 章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 ベンドラメ 礼生 ● 2 0 0 1 5 0 0 0 2 2 4 4 3 0 2 26:53
1 小島 元基 DNP
3 大矢 孝太朗 DNP
4 寺園 脩斗 DNP
7 晴山 ケビン ● 6 0 4 3 9 0 0 2 3 2 5 1 2 0 0 27:55
8 藤永 佳昭 5 1 2 1 1 0 0 0 0 0 0 5 0 0 0 13:07
10 バランスキー ザック ● 9 0 0 4 6 1 1 4 1 4 5 2 1 0 1 30:08
12 梅林 聡貴 6 0 0 3 8 0 0 3 0 3 3 2 1 0 0 15:30
13 中山 拓哉 DNP
18 和田 直樹 5 1 1 1 2 0 0 1 3 2 5 3 1 0 0 13:07
19 三ッ井 利也 4 0 0 2 2 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 04:09
20 今野 駿 DNP
21 橋本 晃佑 DNP
22 飯島 理貴 DNP
23 佐藤 正成 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 06:27
24 田中 大貴 ● 29 5 9 6 10 2 2 2 0 1 1 0 1 0 0 35:51
33 鈴木 隆史 DNP
35 伊藤 達哉 DNP
45 頓宮 裕人 DNP
51 須田 侑太郎 ● 15 5 10 0 2 0 0 1 1 2 3 1 0 0 0 26:53
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 9 10 0 0 0 0 00:00
合計 81 12 27 21 45 3 3 14 11 25 36 19 9 3 200:00

明治大学

HC：塚本 清彦
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 川内 慎太郎 00:00
2 目 健人 ● 9 3 4 0 2 0 0 1 0 5 5 0 0 0 0 34:55
3 松本 康太 DNP
5 森山 翔太 DNP
7 曾田 圭佑 DNP
8 野々村 隆 DNP
9 田中井 紘章 DNP
10 清水 隆平 DNP
12 中東 泰斗 ● 12 1 7 4 12 1 4 0 1 5 6 3 0 1 6 37:19
13 三井 啓史 DNP
16 安藤 誓哉 ● 9 1 3 3 4 0 1 1 1 3 4 9 2 0 2 40:00
18 小山 耀平 DNP
19 古本 樹 DNP
21 岩淵 俊紀 DNP
22 西川 貴之 19 3 6 4 8 2 2 1 0 4 4 1 0 0 1 27:21
24 田中 成也 ● 3 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 08:39
26 小谷 拓哉 DNP
50 伊澤 実孝 ● 7 0 1 2 5 3 4 1 1 4 5 0 0 0 2 20:48
51 皆川 徹 9 0 0 4 6 1 1 2 2 4 6 0 0 0 2 30:58
92 水口 雅也 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 7 1 8 0 0 0 1 00:00
合計 68 9 22 17 37 7 12 6 12 26 38 13 2 1 14 200:00

GAME REPORT

東海大と明治大との一戦。両チームアウトサイドシュートを中心に加点し、両チーム一歩も譲らない展開となる。東海大一時リードを14まで広げるが、明治大は要所で3Pシュートを決め、第3ピリオド中盤に逆転。しかし東海大も負けじと決め返し、その後は逆転に次ぐ逆転でシーソーゲームとなる。勝負を決めたのは東海大のエース#24田中。第4ピリオドだけで15得点を挙げる活躍を見せ、明治大を突き放し勝負あり。81-68と東海大が勝利し、リーグ戦績を5勝0敗とした。

第1ピリオド、序盤、両チーム高確率で3Pシュートを沈め一歩も譲らない。しかし中盤、明治大は東海大のディフェンスに対し攻め手を欠き失速。その間に東海大は、セカンドチャンスから得点しリードを広げる。終盤、明治大は#2目の3Pシュートなどで僅かに加点、22-13と9点ビハインドで第1ピリオド終了。

第2ピリオド、東海大は#19三ツ井や#12梅林の活躍で加点、対する明治大も#12中東や#50伊澤がジャンパーで得点する。しかし終盤、明治大は#22西川のジャンパーを皮切りに連続4ゴールを挙げ、残り33秒には一時14あったビハインドを6まで戻す。その後のオフェンスで東海大#24田中がフリースローを決めるが、明治大は#24田中が3Pシュートを決め返し、39-34と5点ビハインドで第2ピリオド終了。

第3ピリオド、両チーム中々点が入らない時間が続く。中盤、明治大は連続得点で差を詰めると、残り5:35、#2目の3Pシュートで遂に逆転に成功する。しかしその直後、東海大は#10ザックが決め返し、再逆転。ここからは1，2ゴール差を争い一進一退の展開となる。56-54と東海大のリードは僅か2点となり、勝負は第4ピリオドへ。

第4ピリオド、序盤、シーソーゲームとなり拮抗した展開。しかし中盤以降、明治大が約3分間無得点の間に、東海大は#24田中と#18和田が10得点を挙げリードを広げると、その後も東海大は#24田中がコンスタントに外角からシュートを沈め、明治大を置き去りにする。明治大は、終盤失速し為す術なし。81-68と東海大が勝利し、リーグ戦開幕5連勝とした。
近藤 裕希