試合結果

試合区分：No.5476
開催期日：2013年6月16日
開始時間：16:00:00
開催場所：日本体育大学世田谷キャンパス
主審：石田 祐二
副審：増渕 泰久

東海大学 77 17 -1P- 16
19 -2P- 09
19 -3P- 19
22 -4P- 15
00 -OT- 00
00 -OT- 00
 59 青山学院大学

東海大学

HC：陸川 章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 ベンドラメ 礼生 ● 18 2 4 5 7 2 4 4 1 7 8 4 6 0 4 36:06
1 小島 元基 6 1 1 1 3 1 1 1 0 1 1 0 0 0 2 10:03
3 大矢 孝太朗 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 04:20
4 寺園 脩斗 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 03:54
11 鈴木 崇浩 DNP
13 中山 拓哉 ● 5 0 2 2 3 1 2 0 1 3 4 5 1 0 2 21:34
16 篠原 優斗 DNP
19 三ッ井 利也 2 0 0 1 3 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 15:43
20 今野 駿 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 03:37
21 橋本 晃佑 ● 27 4 5 7 12 1 2 1 1 7 8 0 0 1 1 34:06
25 清水 宏二朗 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:44
30 丸山 寛由 DNP
33 鈴木 隆史 ● 7 1 4 0 7 4 4 2 0 4 4 1 1 0 1 28:40
34 津村 涼平 DNP
35 伊藤 達哉 2 0 0 1 1 0 0 1 0 1 1 3 1 0 4 15:22
45 頓宮 裕人 ● 10 0 0 5 8 0 0 3 0 1 1 1 0 1 3 24:23
55 吉村 大河 DNP
70 徳川 慎之介 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 00:44
75 鈴木 啓太 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:44
81 関野 剛平 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 7 9 16 0 0 0 0 00:00
合計 77 8 16 22 46 9 13 15 10 35 45 15 9 2 18 200:00

青山学院大学

HC：廣瀬 冒也
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 船生 誠也 ● 11 1 5 2 6 4 6 2 2 3 5 2 4 0 3 37:48
1 大崎 裕太 2 0 4 1 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 08:08
9 安藤 周人 ● 9 2 4 1 6 1 2 3 1 1 2 0 0 0 1 26:42
11 田中 光 ● 10 1 7 3 10 1 2 2 1 5 6 1 0 1 1 34:01
13 鵤 誠司 ● 17 1 4 6 9 2 3 2 1 5 6 3 3 1 5 31:08
14 柏倉 哲平 6 0 3 3 7 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 23:52
18 笠井 康平 ● 2 0 2 1 3 0 0 4 1 2 3 1 3 0 2 30:10
21 石黒 岳 2 0 0 1 3 0 0 0 1 1 2 0 1 0 0 08:11
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 11 5 16 0 0 0 0 00:00
合計 59 5 29 18 45 8 13 14 18 22 40 8 11 2 13 200:00

GAME REPORT

東海大と青山学院大の決勝戦。第1ピリオドこそ競り合いを見せるも、第2ピリオドに入ると青山学院大のシュートが落ち始め、36-25と東海大が2桁リードを奪い前半を終了する。後半に入ると、青山学院大はオールコートプレスを仕掛け、一時5点差まで詰め寄るも、後一歩が及ばず。東海大はプレスに落ち着いて対処し、第4ピリオドには連続得点で一気に畳み掛け、77-59で勝利。東海大が2年連続、4回目の優勝で新人戦の幕を閉じた。

　第1ピリオド、青山学院大はドライブで東海大のディフェンスを切り崩し、#9安藤の3Pシュートなどで先制する。序盤こそスコアが伸びなかった東海大だが、#21橋本、#33鈴木の3Pシュートから追撃。対する青山学院大も#13鵤がリバウンドショットを押し込み、譲らず。17-16と東海大リードで第1ピリオド終了。

　第2ピリオド、青山学院大は幾度も外角シュートを放つも、リングに弾かれてしまい、このピリオド僅か9得点のみ。この好機に東海大は#45頓宮、#33鈴木の活躍から勢いづき、テンポ良く得点を積み重ね、36-25。東海大が2桁リードを奪い、前半終了。

　第3ピリオド、青山学院大はオールコートプレスを敷き、東海大のミスを誘発。得意の速い展開に持ち込み、#13鵤の活躍で2,3ゴール差まで詰め寄る。しかし中盤、タイムアウト後の東海大は、#0ベンドラメが冷静にコントロールし、流れを渡さない。55-44と東海大リードで点差は変わらず、最終ピリオドへ。

　第4ピリオド、東海大は#21橋本の3Pシュート、#0ベンドラメの好守が光り、青山学院大の追随を許さない。劣勢の青山学院大は、東海大のミスからイージーシュートを決めて反撃に転じるも、東海大の勢いを食い止めることが出来ず、タイムアップ。77-59で東海大が勝利した。
西島 直希