試合結果

試合区分：No.5472
開催期日：2013年6月15日
開始時間：18:00:00
開催場所：日本体育大学世田谷キャンパス
主審：前田 喜庸
副審：藤代 透

東海大学 77 29 -1P- 12
16 -2P- 15
14 -3P- 12
18 -4P- 21
00 -OT- 00
00 -OT- 00
 60 拓殖大学

東海大学

HC：陸川 章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 ベンドラメ 礼生 ● 18 3 7 4 9 1 2 1 0 8 8 2 1 2 4 34:55
1 小島 元基 DNP
3 大矢 孝太朗 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 05:49
4 寺園 脩斗 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 1 0 1 0 1 04:50
11 鈴木 崇浩 DNP
13 中山 拓哉 ● 10 0 1 5 8 0 0 1 3 4 7 5 3 0 0 28:30
16 篠原 優斗 DNP
19 三ッ井 利也 7 1 2 2 3 0 0 1 0 2 2 1 0 0 1 15:33
20 今野 駿 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 02:59
21 橋本 晃佑 ● 13 0 2 6 12 1 1 4 4 6 10 0 1 0 1 29:43
25 清水 宏二朗 DNP
30 丸山 寛由 DNP
33 鈴木 隆史 ● 14 0 2 6 9 2 2 3 1 8 9 3 0 2 3 33:39
34 津村 涼平 DNP
35 伊藤 達哉 0 0 0 0 1 0 0 2 1 1 2 2 0 0 2 15:07
45 頓宮 裕人 ● 15 0 0 7 13 1 2 2 2 3 5 0 1 0 3 28:55
55 吉村 大河 DNP
70 徳川 慎之介 DNP
75 鈴木 啓太 DNP
81 関野 剛平 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 7 9 0 0 0 0 00:00
合計 77 4 14 30 57 5 7 14 13 41 54 13 7 4 15 200:00

拓殖大学

HC：池内 泰明
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 岡本 飛竜 ● 8 0 3 3 5 2 4 4 0 0 0 3 2 0 1 34:30
5 増田 健太 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 02:10
8 渡辺 顯 DNP
9 杉谷 賢人 DNP
15 岡本 貴彦 DNP
21 水野 優人 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 01:34
23 ジョフ・チェイカ・アハマド バンバ ● 29 4 14 7 17 3 8 1 5 10 15 3 1 1 2 40:00
24 満島 光太郎 0 0 0 0 2 0 0 2 1 5 6 0 2 0 1 28:33
25 酒井 勇樹 0 0 0 0 3 0 0 0 1 0 1 1 1 0 1 06:42
26 吉城 壮人 DNP
27 平田 貴大 DNP
29 岩田 大輝 DNP
31 江本 建也 ● 0 0 1 0 3 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 12:20
38 大嶌 康平 DNP
39 成田 正弘 ● 6 2 9 0 7 0 0 2 2 0 2 1 0 0 4 34:11
46 砂金 賜苑 DNP
51 半貫 椋大 DNP
55 藤井 駿 DNP
96 植村 剛士 DNP
99 赤石 遼介 ● 17 3 6 4 8 0 2 2 3 1 4 1 1 0 2 40:00
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 7 6 13 0 0 0 0 00:00
合計 60 9 35 14 45 5 14 11 19 23 42 9 8 1 11 200:00

GAME REPORT

東海大と拓殖大の準決勝戦。序盤、東海大は好守から攻撃のリズムを作り出し、第1ピリオド終了時には29-12と大きくリードを奪う。追いすがる拓殖大は少ないチャンスを生かし、なんとか加点する。第3ピリオドには、拓殖大が10点差まで詰め寄るも、あと一歩が及ばない。拓殖大#23バンバの29得点の活躍も東海大の勢いを削るには至らず、試合終了。東海大が安定した試合運びを見せ、77-60で勝利した。

　第1ピリオド、中盤まで入れられたら入れ返す、拮抗した展開が続く。その均衡を破ったのは東海大。怒濤の攻撃で得点を連取し主導権を握る。対する拓殖大は東海大の堅守に阻まれ、シュートが尽くリングに弾かれてしまい、一気に引き離されてしまう。最後には東海大#0ベンドラメが3Pシュートを沈め、29-12。東海大が大きくリードして第1ピリオド終了。

　第2ピリオド、出鼻を挫かれた拓殖大はその後もタフショットが続き、開始5分間1得点と差は開くのみ。その間に東海大は内外問わず得点を量産し、優位に立つ。しかし残り4分、拓殖大は#23バンバの3Pシュートから口火を切り、5連続得点を挙げ、食い下がる。45-27と東海大がリードで前半終了。

　第3ピリオド、拓殖大が#23バンバ、#99赤石の活躍から流れを奪い、残り5分には10点差まで詰め寄る。しかしその後、東海大は#33鈴木を筆頭に、#21橋本、#0ベンドラメが続き、拓殖大の追随を許さない。59-39と東海大がリードを保ち、最終ピリオドへ。

　第4ピリオド、東海大は#0ベンドラメの活躍により危なげなく試合を進め、リードを維持する。悪状況を打開したい拓殖大は#23バンバが奮起するも、連続得点を奪えず、点差詰まらずタイムアップ。77-60で東海大が勝利した。
西島 直希