試合結果

試合区分：No.15910
開催期日：2024年10月13日
開始時間：16:00:00
開催場所： 日本体育大学 世田谷キャンパス
主審：若林 謙作
副審：若林 哲,馬場 圭佑

日本体育大学 70 19 -1P- 23
16 -2P- 22
15 -3P- 18
20 -4P- 09
-OT-
-OT-
72 東海大学

日本体育大学

HC：
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 コネ ボウゴウジィ ディット ハメード 8 2 2 1 7 0 0 1 2 6 8 0 0 1 3 12:42
3 土家 拓大 0 0 0 0 1 0 0 2 0 0 0 1 0 0 1 10:13
4 小澤 飛悠 ● 14 1 6 4 9 3 4 1 1 0 1 4 0 0 2 27:51
6 吉田 叶貴 DNP
7 西部 秀馬 ● 14 3 8 2 4 1 1 2 4 0 4 0 0 0 0 26:49
9 大森 尊之 4 0 3 1 5 2 4 4 0 1 1 2 0 0 0 18:34
10 早田 流星 8 2 2 1 1 0 0 1 3 1 4 2 1 2 1 22:48
11 山口 瑛司 DNP
17 下川 拓海 DNP
18 野田 悠峨 DNP
21 月岡 熙 ● 6 1 4 1 3 1 1 3 2 6 8 1 0 0 0 31:20
23 ムトンボ ジャンピエール ● 7 0 0 2 7 3 8 1 3 13 16 1 0 5 1 27:18
35 大江 悠斗 DNP
41 石川 響太郎 ● 9 1 7 2 4 2 3 0 0 3 3 0 0 0 0 20:54
52 小田 健太 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1:31
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 5 6 0 0 0 0 00:00
合計 70 10 32 14 41 12 21 15 16 36 52 11 1 8 8 300:00

東海大学

HC：
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 轟 琉維 ● 12 1 5 4 12 1 2 0 0 1 1 2 0 0 2 26:02
3 ハーパー ジャン ローレンス ジュニア ● 13 1 5 4 9 2 4 1 4 8 12 2 1 0 0 25:56
4 中川 知定真 ● 5 1 2 0 4 2 2 2 1 6 7 0 0 1 0 26:55
9 江川 晴 DNP
10 ルーニー 慧 9 2 3 1 2 1 2 2 0 2 2 1 0 0 2 14:04
14 鈴木 暉將 DNP
16 赤間 賢人 ● 6 0 2 2 7 2 2 2 0 3 3 0 0 0 0 24:43
17 横山 蒼太 3 1 1 0 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 9:43
22 大久保 颯大 DNP
24 尾﨑 匠朗 DNP
25 ムスタファ ンバアイ ● 4 0 0 2 3 0 0 4 5 6 11 0 0 0 1 30:17
26 小林 巧 6 2 3 0 2 0 0 1 1 3 4 3 0 0 1 15:44
38 御林 広樹 7 0 2 3 4 1 2 0 1 0 1 1 0 0 0 13:05
60 佐藤 友 7 0 0 3 5 1 3 0 1 4 5 0 0 0 0 12:10
77 直井 隼也 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1:21
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 3 5 0 0 0 0 00:00
合計 72 8 23 19 50 10 17 14 15 36 51 9 1 1 7 300:00

GAME REPORT

第100回関東大学バスケットボールリーグ戦第15節、日本体育大学対東海大学の一戦。前半、東海大は#2轟や#3ハーパーを中心にペイントアタックから得点を重ね主導権を握る。日本体育大は#1コネの3Pシュートや#4小澤のミドルシュートなどバランス良くシュートを決めるが、35-45で東海大がリードし試合を折り返す。後半、序盤から点の取り合いが続くが、日本体育大が怒涛の追い上げを見せ、#21月岡の得点で逆転に成功する。しかし、第4クォーター終了直前に東海大#4中川が3Pシュートを決めきり試合終了。 70-72で東海大が勝利を収め、リーグ戦戦績を13勝2敗とした。

第1クォーター、東海大は速い展開から#2轟、#3ハーパーを中心に得点を重ね、流れを掴む。日本体育大は#1コネの3Pシュートや#4小澤のミドルシュートなど内外バランス良く得点する。東海大#10ルーニーが3Pシュートを確率よく決め切り、19-23で東海大がリードし第1クォーター終了。


第2クォーター、日本体育大は立ち上がり早々#41石川が速攻から得点する。一方、東海大は#17横山が3Pシュートを沈めると、#60佐藤がバスケットカウントで続きリードを譲らない。日本体育大は#23ジャンピエールのインサイドでの得点や#41石川の3Pシュートで追いかけるも、35-45で東海大がリードし前半終了。


第3クォーター、追いかける日本体育大は序盤#1コネが3Pシュートを決め切りチームに勢いを与える。東海大は#3ハーパーや#16赤間などの活躍で主導権を譲らない。対する日本体育大は#7西部が内外バランス良く得点し食らいつくが、50-63で東海大がリードし最終クォーターへ。


第4クォーター、東海大#26小林が3Pシュートを沈めると、日本体育大#10早田も3Pシュートを決め切るなど一進一退の攻防が続く。中盤、東海大は内外から得点を狙うものの決めきることができない。日本体育大は#21月岡のバスケットカウントで一時逆転に成功する。しかし、残り17秒に東海大#4中川が3Pシュートを決め切り、70-72で東海大が勝利を収めた。

川井 望緒