試合区分:No.15896
開催期日:2024年10月6日
開始時間:13:00:00
開催場所: 日本体育大学 世田谷キャンパス
主審:早川 貴章
副審:小笠原 佑太,笹川 尚宏

専修大学 72 18 -1P- 24
18 -2P- 18
22 -3P- 17
14 -4P- 15
-OT-
-OT-
74 東海大学

専修大学

HC:
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 高橋 裕心 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4:08
5 後藤 晴 DNP
6 上村 大佐 3 1 6 0 0 0 0 1 0 2 2 0 0 0 1 15:08
7 河合 海輝 2 0 2 1 2 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 15:26
12 市場 脩斗 22 2 5 5 8 6 6 2 3 0 3 3 3 0 4 34:14
15 佐藤 寛太 8 0 1 3 5 2 2 1 1 2 3 0 0 0 1 20:19
16 浅野 ケニー 21 3 5 4 8 4 4 2 2 5 7 0 0 0 2 40:00
18 清水 愛葉 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 1 3:50
23 介川 アンドレ―龍 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4:18
28 野﨑 稜太 DNP
30 齋 達也 8 0 0 4 8 0 1 2 5 3 8 4 1 0 3 37:20
31 松野 遥弥 8 2 7 1 4 0 0 4 2 3 5 1 1 1 3 21:02
38 笠木 憂生 DNP
44 アピア パトリック眞 0 0 0 0 0 0 0 2 0 1 1 0 0 0 0 4:15
91 土屋 来嵐 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 4 0 0 0 0 00:00
合計 72 8 26 18 35 12 13 14 17 17 34 8 7 1 15 300:00

東海大学

HC:
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 轟 琉維 15 1 3 5 8 2 2 1 0 3 3 5 0 0 0 29:08
3 ハーパー ジャン ローレンス ジュニア 11 2 5 2 4 1 1 3 0 2 2 4 4 2 1 30:09
4 中川 知定真 0 0 1 0 3 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 12:31
7 前野 幹太 6 0 1 2 7 2 2 1 1 1 2 1 1 1 1 30:46
10 ルーニー 慧 2 0 0 1 3 0 0 1 0 0 0 1 1 0 2 10:52
11 久朗津 広野 DNP
14 鈴木 暉將 DNP
16 赤間 賢人 9 2 4 1 4 1 1 3 0 1 1 1 0 1 1 30:19
17 横山 蒼太 DNP
21 山岸 竜輔 DNP
22 大久保 颯大 DNP
25 ムスタファ ンバアイ 24 0 0 11 12 2 3 1 7 6 13 0 0 2 4 25:25
26 小林 巧 0 0 2 0 1 0 0 1 1 1 2 1 1 0 0 10:52
38 御林 広樹 7 1 1 2 3 0 0 3 1 0 1 0 1 0 0 11:18
60 佐藤 友 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 0 0 0 1 8:40
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2 3 0 0 0 1 00:00
合計 74 6 17 24 45 8 9 16 11 18 29 13 8 6 11 300:00

GAME REPORT

 第100回関東大学バスケットボールリーグ戦第13節、専修大学対東海大学の一戦。#25ムスタファを中心にペイントエリアを支配した東海大は序盤からリード奪うことに成功する。対する専修大は#12市場や#30斎を中心に要所で得点し東海大に食らいつくも流れを掴むことができないまま前半を終える。後半、東海大は前半に引き続いてペイントアタックを続けリードをこの日最大となる10点まで広げる。しかし、ここで専修大#16浅野が3Pシュートを3連続で沈めると#31松野が加勢、逆転に成功する。そのまま両チームともに一進一退の攻防をくりひろげるも第4クォーター残り25秒、東海大#25ムスタファが値千金のプットバックシュートを沈めると東海大はそのまま逃げ切ることに成功し通算成績を11勝2敗とした。


 第1クォーター、東海大は#25ムスタファ、#16赤間を中心に専修大ゴールへと果敢にアタックし序盤から流れを掴む。対する専修大は#30斎のゲームメイクからの得点や#12市場の連続得点で東海大に食らいつく。終盤、東海大が速攻から得点を重ねリードを奪い18ー24で第1クォーター終了。


 第2クォーター、両チームともに堅守を見せロースコアな展開となるも、東海大#2轟、#7前野が個人技で打開しリードを広げる。また東海大はオールコートプレスからディフェンスの強度を一段上げ、流れを奪いリードを広げる。対する専修大は重い展開が続く中#31松野、#12市場が得点を重ね食い下がるも東海大リードのまま42ー36で第2クォーター終了。


 第3クォーター、東海大は前半に引き続き早い展開から果敢にゴールへアタックし#3ハーパー、#2轟を中心に得点を重ねリードを広げる。対する専修大は#16浅野が3本連続で3Pシュートを沈めると、#12市場、#15佐藤が呼応し一時10点だった点差を1点まで縮める。58ー59、東海大リードで第3クォーター終了。


 第4クォーター、東海大は思うように攻めることができず、得点が停滞する。ここで専修大#31松野が攻守において躍動、この試合初めてのリードを奪う。対する東海大は#2轟と#25ムスタファが存在感を発揮し、再び逆転する。シーソーゲームが続く中東海大は#25ムスタファが得点しリードを奪うとそのまま逃げ切ることに成功し、72ー74で東海大が勝利した。

クーリック コーディー