試合区分:No.15031
開催期日:2023年10月15日
開始時間:14:00:00
開催場所: 白鴎大学大行寺キャンパス
主審:青木 太一
副審:岡 龍哉

専修大学 83 21 -1P- 15
20 -2P- 20
15 -3P- 20
27 -4P- 23
-OT-
-OT-
78 東海大学

専修大学

HC:佐々木 優一
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 高橋 裕心 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 4:49
3 當山 修梧 6 0 2 3 4 0 0 0 2 0 2 2 1 0 2 15:11
5 後藤 晴 DNP
6 上村 大佐 6 1 6 1 1 1 5 2 1 0 1 1 0 0 0 13:14
7 河合 海輝 DNP
8 介川 アンソニー翔 6 0 1 3 3 0 0 2 2 6 8 3 0 1 2 25:37
11 赤嶺 有奎 0 0 1 0 1 0 0 2 1 0 1 0 2 0 2 8:24
12 市場 脩斗 6 1 1 1 2 1 1 1 0 1 1 0 0 0 1 15:40
13 クベマ ジョセフスティーブ 11 0 0 3 6 5 8 1 5 7 12 1 0 0 0 25:29
15 佐藤 寛太 3 1 3 0 2 0 0 1 1 2 3 1 1 0 0 11:42
16 浅野 ケニー 12 2 3 0 4 6 6 1 2 4 6 2 2 0 1 28:10
30 齋 達也 5 0 0 2 3 1 1 1 0 1 1 0 1 0 1 15:04
31 松野 遥弥 12 2 4 1 3 4 4 1 0 0 0 1 0 0 2 19:37
88 片根 大空 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2:31
97 ジョベ モハメド 14 0 0 6 10 2 5 1 3 4 7 0 0 0 3 14:31
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 2 00:00
合計 83 7 21 21 40 20 30 13 18 25 43 11 8 1 17 300:00

東海大学

HC:陸川 章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 黒川 虎徹 22 2 3 8 10 0 0 3 0 3 3 3 3 0 0 27:25
1 元田 大陽 6 0 1 2 3 2 2 4 1 0 1 0 0 0 1 10:08
2 轟 琉維 3 1 4 0 1 0 0 0 1 3 4 0 1 0 3 14:11
7 前野 幹太 15 0 0 6 9 3 3 4 2 2 4 0 1 0 1 32:34
10 ルーニー 慧 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 3:04
11 久朗津 広野 DNP
14 鈴木 暉將 3 1 1 0 1 0 0 1 1 1 2 0 0 0 0 7:05
16 西田 公陽 3 1 2 0 0 0 0 4 1 1 2 5 0 0 2 23:39
18 西田 陽成 17 3 6 2 4 4 5 3 1 1 2 1 0 0 3 30:59
20 神戸 辰郎 DNP
22 大久保 颯大 DNP
23 君座 武志 DNP
25 江原 信太朗 7 0 2 3 10 1 2 3 0 3 3 1 0 0 0 31:02
26 小林 巧 2 0 1 1 2 0 0 2 1 3 4 2 0 0 1 13:36
38 御林 広樹 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6:17
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:00
合計 78 8 20 22 43 10 12 24 8 17 25 12 6 11 300:00

GAME REPORT

第99回関東大学バスケットボールリーグ戦第15節、東海大学対専修大学の一戦。拮抗した展開が続くこの試合は、立ち上がりから専修大のリードのまま試合が流れる。東海大は逆転を狙い、#0黒川を起点に専修大に喰らいつく。35-41、専修大がリードして後半へ。後半、序盤に#13スティーブがインサイドで活躍すると、さらに専修大がリードを広げる。追いかける東海大は#0黒川、#16西田(公)が3Pシュートを沈めると、1点差まで詰める。専修大は#30齋がシュートを決め、逆転を許さない。東海大も負けじと3Pシュートを沈め、粘りを見せるも、専修大がフリースローを決め、点を稼ぐ。78-83専修大が10勝目をあげる。


第1クォーター、立ち上がりからコンスタントに点を取り、拮抗した展開が続く。東海大は#0黒川が牽引して得点を重ねる。対する専修大は#97ジョベがインサイドでの活躍をみせる。15-21、専修大がリードで第1クォーター終了。


第2クォーター、開始から東海大は一気に点差を詰め同点まで追いつく。専修大はたまらずタイムアウトをとり立て直すと、#31松野の3Pシュートから勢いに乗り、リードを広げる。東海大は#0黒川がドライブから得点し、専修大に喰らいつく。35-41、専修大がリードのまま試合を折り返す。


第3クォーター、専修大は#13スティーブがリバウンドシュートを決め、リードを広げる。対する東海大は思うように点を伸ばすことができず、専修大がリードを広げる。東海大は#14鈴木が3Pシュートを沈めると、東海大は連続で3Pシュートを沈めて、専修大の背後に迫る。55-56、東海大が一点差のビハインドで最終クォーターへ。


第4クォーター、専修大#31松野が連続で得点し専修大が流れを掴む。東海大も#0黒川、#16西田(陽)の3Pシュート、#7前野のシュートで点差は1点差に。しかし専修大#30齋がタフショットを決め東海大に逆転を許さない。東海大はその後も3Pシュートを決めるも、専修大が確実にフリースローを沈め、専修大がリードを保つ。78-83、専修大がリードを守り、勝利を収めた。

佐藤 望月