試合区分:No.14530
開催期日:2023年10月7日
開始時間:15:30:00
開催場所: アダストリアみとアリーナ bコート
主審:草野 伸明
副審:青木 太一

白鴎大学 69 18 -1P- 18
15 -2P- 11
21 -3P- 14
15 -4P- 20
-OT-
-OT-
63 東海大学

白鴎大学

HC:網野 友雄
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 脇 真大 11 1 5 4 8 0 2 0 0 6 6 0 0 0 3 28:08
4 佐伯 崚介 13 3 3 1 1 2 2 3 0 2 2 1 0 0 3 20:34
5 小林 尚矢 2 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5:05
8 陳岡 流羽 2 0 0 1 2 0 0 2 0 0 0 1 0 0 1 15:25
12 田島 楓 DNP
13 髙橋 颯太 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 3:26
16 八重樫 ショーン龍 DNP
20 根本 大 8 2 5 1 2 0 0 1 1 1 2 0 0 0 2 12:27
22 内藤 晴樹 5 1 4 1 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 8:11
25 モンガ バンザ ジョエル 7 0 0 3 10 1 2 1 4 9 13 0 0 2 3 25:09
36 ポーグ 健 8 1 3 2 3 1 1 0 2 2 4 1 1 0 0 22:42
45 シソコ ドラマネ 3 0 0 1 4 1 1 3 5 5 10 2 0 2 0 14:51
50 森山 陽向 DNP
71 嘉数 啓希 2 0 0 1 2 0 0 2 0 0 0 2 0 0 1 17:18
88 佐藤 涼成 8 2 5 1 5 0 0 0 1 6 7 3 0 0 4 26:44
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2 3 0 0 0 1 00:00
合計 69 10 26 17 40 5 8 14 14 33 47 10 1 4 18 300:00

東海大学

HC:陸川 章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 黒川 虎徹 10 0 6 5 6 0 0 2 0 4 4 4 5 0 2 32:32
1 元田 大陽 14 2 3 3 8 2 2 1 2 1 3 0 1 0 1 17:38
2 轟 琉維 0 0 2 0 2 0 0 2 0 1 1 0 0 0 0 10:11
3 ハーパー ジャン ローレンス ジュニア 10 2 4 2 3 0 0 2 1 2 3 1 0 2 0 14:36
7 前野 幹太 6 0 0 3 5 0 0 2 0 1 1 1 2 0 1 30:24
10 ルーニー 慧 DNP
11 久朗津 広野 DNP
14 鈴木 暉將 DNP
16 西田 公陽 2 0 4 1 3 0 0 2 2 0 2 2 2 0 1 22:40
18 西田 陽成 8 2 5 1 4 0 0 2 0 3 3 0 0 0 1 22:22
22 大久保 颯大 DNP
23 君座 武志 2 0 0 1 2 0 0 0 1 1 2 1 0 0 1 9:36
25 江原 信太朗 9 1 5 3 3 0 0 1 1 7 8 0 1 0 1 30:24
26 小林 巧 DNP
38 御林 広樹 2 0 2 0 1 2 2 1 0 0 0 1 0 0 0 9:36
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 00:00
合計 63 7 31 19 37 4 4 15 8 20 28 10 11 2 8 300:00

GAME REPORT

第99回関東大学バスケットボールリーグ戦第11節、白鷗大学対東海大学の一戦。序盤から激しい得点の取り合いになる。白鷗大は#2脇、#88佐藤の力強いペイントアタックを武器に、対する東海大は#0黒川、#3ハーパーを起点として速い展開で得点を量産する。後半、白鷗大のディフェンスの強度が上がりターンオーバーを誘発する。オフェンスでは#25モンガがゴール下を支配し東海大を突き放す。終盤東海大の猛追もあり6点差まで追い上げるもタイムアップ。69-63で白鷗大が勝利し、リーグ戦戦績を10勝1敗とした。


 第1クォーター、東海大は#0黒川がオフェンスを牽引し、序盤から得点、アシストを量産する。数点のリードを獲得する。対する白鷗大は#2脇と#88佐藤が積極的にリングにアタックし食らいつく。両者譲らずに得点を奪い合い、18-18の同点で第1クォーター終了。


 第2クォーター、白鷗大は#20根本がゲームをコントロールしリードを得る。メンバーが変わった後も勢いそのままに逆転を許さない。東海大は#18西田(優)が果敢にゴールを狙う。タフな3Pシュートを沈めるなど、大幅なリードは作らせない。お互いに得点を取り合う展開が続き、33-29で白鷗大がリードし、第2クォーター終了。


 第3クォーター、序盤は得点の奪い合いになる。白鷗大は#2脇のペイントアタックと#4佐伯の連続3Pシュートをはじめとして素早いバスケットを展開。対する東海大は#16西田(公)、#18西田(陽)を中心に攻撃を組み立てるも、白鷗大のディフェンスを前に得点が止まる。しかし#1元田、#3ハーパーの3Pシュートで反撃して点差を詰める。54-43で白鷗大がリードで第3クォーター終了。


 第4クォーター、点差を縮めたい東海大は素早いボール運びからの得点を狙う。#18西田(陽)を攻撃の要として#0黒川がコントロールするも、白鷗大も攻撃の手を緩めない。#2脇、#88佐藤の素早いボールプッシュとゴールアタックで得点を量産し、東海大を寄せ付けない。激しいディフェンスからの得点で一桁差に迫るも、あと一歩及ばず。69-63で白鷗大が勝利した。

常田 耕平