試合結果

試合区分：No.13761
開催期日：2022年10月30日
開始時間：15:00:00
開催場所： 武蔵野の森総合スポーツプラザ bコート
主審：大澤 尚樹
副審：土田 康隆

中央大学 70 14 -1P- 19
10 -2P- 21
21 -3P- 24
25 -4P- 21
-OT-
-OT-
85 日本大学

中央大学

HC：萩野 大裕
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 樋口 蒼生 11 2 4 1 7 3 4 0 0 2 2 5 0 0 2 25:52
1 久岡 賢太郎 8 1 3 2 4 1 2 0 0 3 3 0 0 0 1 14:11
2 内尾 聡理 ● 5 0 1 1 3 3 4 2 0 2 2 2 0 0 0 24:08
3 北村 孝太 DNP
7 松本 宗志 DNP
10 田中 裕也 2 0 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:59
11 オヌ 太郎 3 0 1 1 1 1 1 4 0 3 3 0 0 0 0 17:39
16 栃木 俊亮 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:01
21 渡部 琉 ● 8 0 7 3 4 2 2 2 1 6 7 2 0 0 2 26:40
22 島﨑 輝 DNP
28 濵野 裕稀 ● 8 2 3 1 3 0 0 2 0 0 0 3 0 0 0 16:46
42 山崎 紀人 ● 14 2 2 4 4 0 0 0 1 2 3 0 0 0 0 21:35
47 吉田 崇紘 ● 5 0 0 2 3 1 4 4 5 1 6 1 0 0 1 28:27
60 蒔苗 勇人 6 2 8 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 20:42
77 宮内 柊人 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4 5 0 0 0 0 00:00
合計 70 9 30 16 30 11 17 14 8 23 31 13 6 300:00

日本大学

HC：城間 修平
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 佐藤 大介 ● 4 0 0 2 3 0 0 3 1 0 1 0 0 0 0 18:17
4 井上 水都 2 0 1 1 2 0 0 1 0 0 0 0 1 0 2 6:24
5 松村 竜吾 DNP
6 野口 侑真 ● 8 2 4 1 6 0 0 1 1 0 1 2 2 0 1 24:56
7 新井 楽人 DNP
10 新沼 康生 2 0 1 1 2 0 0 2 1 1 2 0 0 0 0 8:28
12 コンゴロー デイビット ● 31 0 0 11 15 9 10 2 9 15 24 1 0 0 0 31:42
13 泉 登翔 2 0 2 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4:24
15 鴇田 風真 0 0 4 0 0 0 2 1 0 1 1 0 0 0 0 14:59
20 矢澤 樹 9 1 2 1 2 4 4 2 0 5 5 3 0 0 0 24:33
22 飯尾 文哉 ● 15 2 12 4 5 1 2 1 1 3 4 1 0 0 1 28:59
30 丸山 賢人 DNP
51 一戸 啓吾 ● 10 2 3 2 2 0 0 2 0 1 1 3 0 0 0 16:03
59 山田 真史 DNP
81 宮城 真斗 2 0 1 1 2 0 0 3 3 1 4 1 0 0 0 21:14
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 0 0 0 0 00:00
合計 85 7 30 25 41 14 18 18 16 30 46 11 3 5 300:00

GAME REPORT

オータムリーグ第24節青山学院大学対早稲田大学の一戦。前半から早稲田大はテンポのいいバスケットでキックアウトからのシュートを決め、点差を広げた。後半に入ると、青山学院大が激しい守備から得点するも、早稲田大のガード陣が冷静にパスを捌き、空いたスペースで得点した。そのまま早稲田大ペースで試合が進み、最終スコア49-78で早稲田大が勝利を収めた。これにより早稲田大はリーグ戦戦績を６勝18敗とした。早稲田大#13星川が24得点、#18岩屋が10得点14リバウンド、7アシストを記録した。


第1クォーター、青山学院大は#18吉田がリバウンドからフィニッシュまで自分で持っていき先制した。早稲田大は#18岩屋がドライブ、#13星川のフローターや#5堀のドライブで得点していく。青山学院大は#7進や#20和田がオフェンスリバウンドからセカンドチャンスを作り、チームを助ける。クォーター終了間際、早稲田大#13星川が3Pシュートを決め、12-18と早稲田大リードで第１クォーター終了。


第2クォーター、青山学院大は果敢にリングにアタックし、相手のファールを誘う。早稲田大は#77石坂がガード陣との合わせで得点を重ね、オフェンスリバウンドでも味方を助け、チームを盛り上げる。対する青山学院大は外でしかボールが回らず相手に打たされるシュートでオフェンスを終える展開が続き、点差を縮められない。早稲田大は速いパス回しでフリーをうまく作り、このクォーターで３本の3Pシュートを決め、37-21で前半終了。


第3クォーター、青山学院大は激しい守備で相手のターンオーバーを誘い、オフェンスでは#3新井が相手のディフェンスを崩し、得点の機会をチームに与える。対する早稲田大は#13星川がポストアップから安定して得点し、それに続いて#３高田が速攻で得点

した。クォーター終盤#13星川が連続で3Pシュートを沈め、55-39で第3クォーター終了。


第4クォーター、早稲田大#13星川が連続で得点し、それに続いてチームの速いパス回しからリズムよく得点を重ねていく。青山学院大はオフェンスがかみ合わず、ターンオーバーが続いてしまう。その間に早稲田大が有利に試合を進め最終スコア49-78で勝利した。

高嶋一帆