試合結果

試合区分：No.13678
開催期日：2022年10月22日
開始時間：15:00:00
開催場所： 明治大学和泉キャンパス
主審：吉宇田 太一
副審：松本 祐大

国士舘大学 60 15 -1P- 25
16 -2P- 17
13 -3P- 25
16 -4P- 20
-OT-
-OT-
87 明治大学

国士舘大学

HC：小倉 一訓
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
3 佐藤 巧 6 2 5 0 1 0 0 5 4 8 12 2 1 0 2 18:09
5 大迫 亮太郎 5 1 8 1 3 0 0 1 2 0 2 1 2 0 1 17:52
7 樋口 陸 ● 2 0 0 1 2 0 0 2 0 0 0 2 0 0 0 7:31
9 大滝 唯人 ● 12 3 8 1 3 1 3 1 1 0 1 0 0 0 0 20:18
10 ダンテ スレマニィ ● 11 0 0 4 10 3 6 1 5 5 10 0 0 1 3 27:11
11 宮本 龍世 5 1 6 1 2 0 0 2 1 0 1 1 1 0 2 9:08
12 田口 岬 1 0 0 0 1 1 2 0 1 1 2 0 0 0 0 8:38
13 本多 青 ● 0 0 2 0 6 0 0 1 2 3 5 0 0 0 0 10:09
15 BONGO JULON ● 5 1 3 1 2 0 0 1 1 1 2 1 0 0 1 20:35
18 上條 深古都 0 0 2 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 6:05
22 梶原 イマノエル 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 3:04
23 渡久地 政睦 5 0 3 1 4 3 4 1 0 3 3 3 1 0 0 17:01
25 鍋田 隆征 3 0 4 1 2 1 2 0 0 2 2 1 3 0 1 13:43
34 木島 優 5 1 6 1 5 0 0 0 0 0 0 1 0 0 2 20:36
97 関矢 和冬 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 1 6 2 8 0 0 0 0 00:00
合計 60 9 47 12 41 9 17 16 24 25 49 12 9 1 12 300:00

明治大学

HC：斉藤 勝一
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 山内 龍也 ● 0 0 2 0 4 0 0 0 0 3 3 7 3 0 0 21:07
5 小河原 幹太 2 0 0 1 2 0 0 2 1 0 1 0 0 0 1 6:43
7 伊藤 治輝 ● 16 0 1 7 12 2 4 2 2 8 10 4 1 1 4 28:52
8 鍵谷 和輝 DNP
10 結城 智史 12 0 0 6 7 0 0 1 2 7 9 0 0 1 1 23:19
12 針間 大知 0 0 3 0 1 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 7:44
13 平松 克樹 5 1 2 1 1 0 0 2 0 2 2 3 0 0 3 17:08
21 田邉 太一 ● 21 2 7 6 9 3 3 4 4 6 10 5 1 1 4 31:54
24 勝山 大輝 ● 16 4 11 2 2 0 0 0 2 6 8 2 2 0 0 22:25
31 吉村 公汰 ● 5 0 1 2 2 1 2 0 1 2 3 1 0 0 1 18:44
42 伊藤 陸斗 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 2 3:04
46 井上 耀 2 0 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:45
55 井上 聖也 0 0 0 0 0 0 0 2 0 1 1 1 0 0 0 1:45
71 若月 遼 8 2 4 0 2 2 4 0 1 4 5 0 0 0 1 15:30
88 佐藤 大介 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4 5 0 0 0 0 00:00
合計 87 9 33 26 43 8 13 13 14 46 60 23 7 3 17 300:00

GAME REPORT

 第98回関東大学バスケットボールリーグ戦第20節、明治大学対国士舘大学の一戦。明治大が3Pシュートを中心に点差をつける。一時20点差になるが、国士舘大がディフェンスから流れを呼び込み、42-31、明治大11点リードで前半を折り返す。後半に入り、速い展開から明治大が3Pシュートを効率良く決め、再び突き放す。国士舘大はディフェンスから流れを掴もうとするが、点差を詰めることはできず、87-60、明治大が勝利し、リーグ戦績を7勝13敗とした。


 第1クォーター、国士舘大は＃7樋口のドライブからオフェンスを展開する。対する明治大は＃7伊藤のミドルショットや＃21田邊のドライブで流れを掴む。さらに、ゴール下へのカットインから＃24勝山が得点し、リードを広げる。国士舘大も＃15ボンゴの3Pシュートなどでやり返すが、25-15、明治大10点リードで第1クォーター終了。


 第2クォーター、国士舘大はゾーンディフェンスから流れを引き寄せようとするも、明治大＃71若月や＃24勝山などに3Pシュートを決められ、リードを20点にまで広げられてしまう。点差を縮めたい国士舘大は＃9大滝や＃3佐藤が3Pシュートを決める。さらに、タイムアウト明けのオールコートディフェンスから流れを引き寄せ、42-31、明治大11点リードで第2クォーター終了。


 第3クォーター、明治大は＃24勝山や＃21田邊の3Pシュートでリードを広げる。対する国士舘大は＃5大迫が3Pシュートを、＃23渡久地がミドルショットを決めるが、点差を詰めることができない。その後も、明治大＃24勝山が3Pシュートを連続で沈め、反撃のチャンスを与えない。67-44、明治大23点リードで第3クォーター終了。

 第4クォーター、明治大＃13平松の3Pシュートや＃10結城のフローターシュートが決まり、さらにリードを広げる。その後、明治大が相手のファウルを誘い、フリースローで加点する。最終的に87-60、明治大が勝利し、試合終了。

松本 真純