試合結果

試合区分：No.13665
開催期日：2022年10月15日
開始時間：17:30:00
開催場所： アダストリアみとアリーナ bコート
主審：笠島 喜与都
副審：安藤 俊明

専修大学 86 23 -1P- 14
16 -2P- 11
24 -3P- 15
23 -4P- 18
-OT-
-OT-
58 青山学院大学

専修大学

HC：佐々木 優一
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 ケイタ シェイクブーバカー 7 0 0 3 3 1 1 0 0 1 1 0 0 0 0 10:54
3 當山 修梧 2 0 1 1 1 0 0 1 1 0 1 2 3 1 0 11:08
6 上村 大佐 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:07
7 河合 海輝 2 0 1 1 1 0 0 0 0 2 2 0 2 0 1 10:25
10 喜志永 修斗 1 0 0 0 3 1 2 1 0 5 5 2 0 0 1 18:26
11 赤嶺 有奎 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 7:57
12 市場 脩斗 8 2 3 1 3 0 0 1 0 1 1 1 0 1 2 18:10
13 クベマ ジョセフスティーブ ● 14 0 2 5 9 4 4 1 6 8 14 2 0 1 1 21:31
14 鈴木 悠斗 ● 4 0 0 2 4 0 0 3 0 1 1 1 1 0 1 14:26
16 浅野 ケニー ● 20 0 0 9 12 2 4 2 2 4 6 1 0 1 1 27:05
24 新田 由直 0 0 1 0 2 0 0 1 0 2 2 0 0 0 0 10:05
31 松野 遥弥 2 0 1 1 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 4:15
35 久原 大弥 ● 5 1 2 1 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 13:55
44 米山 ジャバ偉生 ● 20 2 4 5 9 4 6 0 0 2 2 3 0 0 1 27:17
77 工藤 太陽 1 0 0 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2:19
チーム 0 0 0 0 1 0 0 0 4 3 7 0 0 0 1 00:00
合計 86 5 16 29 51 13 19 11 13 29 42 12 7 4 12 300:00

青山学院大学

HC：吉岡 修平
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 細川 翔平 3 1 2 0 0 0 0 5 0 0 0 0 0 0 0 14:15
2 漆山 蓮 ● 5 0 2 2 6 1 1 1 1 1 2 1 1 0 0 28:25
3 新井 翔太 ● 9 1 4 2 4 2 2 1 2 3 5 4 2 0 4 29:04
6 菅野 達海 0 0 0 0 1 0 0 1 1 1 2 0 1 0 0 8:56
7 進 翔太 ● 11 1 4 4 7 0 0 2 2 6 8 0 0 0 3 28:39
8 金澤 知希 DNP
10 槇野 伶 8 1 5 2 4 1 1 3 0 2 2 0 0 1 1 22:29
11 太田 都夢 DNP
18 吉田 凜 ● 4 0 0 2 2 0 0 4 0 0 0 0 0 0 1 11:58
19 野本 康悟 DNP
20 和田 蓮太郎 ● 4 0 4 2 6 0 0 1 1 2 3 0 2 1 0 26:58
21 ウォーレン 航喜 DNP
23 加藤 大智 3 0 0 1 2 1 1 0 1 1 2 0 0 0 0 4:08
25 星賀 舞也 2 0 0 1 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2:19
35 オドゲレル トルガ 9 1 3 3 5 0 1 2 0 1 1 3 3 0 2 22:49
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 1 4 0 0 0 1 00:00
合計 58 5 24 19 38 5 6 21 11 18 29 8 9 2 12 300:00

GAME REPORT

第98回関東大学バスケットボールリーグ戦第18節、専修大学対青山学院大学の一戦。前半専修大が青山学院大を圧倒。スティールからのブレイクや激しいディフェンスで青山学院大を寄せ付けない。そのまま39対25専修大リードで後半へ折り返す。後半青山学院大は＃7進のドライブや＃35オドゲレルのバスケットカウントなどでいい流れを作るが、すかさず＃44米山が３Pシュートを沈め流れを渡さず、そのまま86対56で専修大が勝利しリーグ戦戦績を15勝3敗とした。


第1クォーター、専修大が＃44米山が３Pシュートやドライブからのタフショットをしっかりと沈めチームを勢い付ける。対する青山学院大も＃3新井のピックや＃35オドゲレルの３Pシュートで喰らいつく。しかし青山学院大は専修大のディフェンスに苦しめられ得点が止まってしまい、23対14専修大リードで第1クォーター終了。


第２クォーター、専修大は早い展開から＃44米山がバスケットカウントを獲得し青山学院大を突き放しにかかる。しかし青山学院大も＃7進の３Pシュートやドライブなどで得点を繋ぐもジリジリと点差を離されてしまい、39対25専修大リードのまま後半へ折り返す。


第３クォーター、青山学院大は＃７進のドライブや＃35オドゲレルのバスケットカウントなどいいリズムを作るが、専修大の鋭いドライブをなかなか止めることができず点差を縮めることが出来ない。このクォーターも青山学院大は専修大の勢いを止めることが出来ず、63対40専修大リードで最終クォーターを迎える。


第４クォーター、なんとか追いつきたい青山学院大だがターンオーバーが増えてしまいなかなか勢いに乗れない。逆に専修大はスティールや相手のターンオーバーからブレイクをどんどん繰り出しスコアを伸ばす。最後まで粘り強く戦った青山学院大だったが86対58で専修大が勝利を収めた。

弓野真郷