試合結果

試合区分：No.13656
開催期日：2022年10月9日
開始時間：13:00:00
開催場所： 日本体育大学 世田谷キャンパス
主審：蒲 健一
副審：小澤 朋克

専修大学 94 24 -1P- 16
18 -2P- 13
27 -3P- 26
25 -4P- 33
-OT-
-OT-
88 早稲田大学

専修大学

HC：
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
3 當山 修梧 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:40
6 上村 大佐 2 0 0 0 0 2 2 1 0 2 2 2 0 0 1 9:01
7 河合 海輝 DNP
10 喜志永 修斗 12 2 3 3 3 0 0 1 0 3 3 1 1 1 2 14:12
11 赤嶺 有奎 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 1:49
12 市場 脩斗 12 3 3 1 3 1 2 1 0 2 2 2 0 0 1 16:49
13 クベマ ジョセフスティーブ ● 26 0 1 11 14 4 5 0 8 8 16 1 0 1 2 37:02
14 鈴木 悠斗 ● 7 0 0 2 4 3 3 1 0 4 4 2 4 0 4 20:19
16 浅野 ケニー ● 22 2 2 7 13 2 3 3 5 2 7 4 2 2 1 32:45
21 遠藤 涼真 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 1 10:13
24 新田 由直 DNP
31 松野 遥弥 DNP
35 久原 大弥 ● 13 3 9 2 2 0 0 1 0 1 1 1 0 0 0 25:36
44 米山 ジャバ偉生 ● 0 0 4 0 2 0 0 3 0 2 2 2 0 0 3 22:45
77 工藤 太陽 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 2 5:49
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1 3 0 0 0 2 00:00
合計 94 10 24 26 42 12 15 13 16 26 42 16 7 4 19 300:00

早稲田大学

HC：
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 神田 誠仁 4 0 0 2 2 0 0 3 1 2 3 2 1 0 0 14:06
3 高田 和幸 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:54
5 堀 陽稀 ● 13 0 0 5 10 3 3 1 2 2 4 0 3 0 2 21:32
7 堀田 尚秀 6 2 2 0 0 0 0 1 0 2 2 0 0 0 0 12:56
12 土家 大輝 ● 7 0 2 2 5 3 3 2 0 1 1 3 0 0 1 24:27
13 星川 堅信 ● 23 3 5 6 11 2 5 3 0 3 3 1 1 1 3 31:02
14 小野 功稀 6 2 2 0 2 0 0 0 0 2 2 0 1 0 1 12:36
15 兪 龍海 14 2 2 2 3 4 6 3 0 1 1 1 2 0 1 21:06
17 高羽 優介 DNP
18 岩屋 頼 ● 13 1 1 5 8 0 1 2 0 1 1 1 1 0 0 27:00
22 飯島 慶記 2 0 1 1 4 0 0 2 0 1 1 1 2 0 0 14:27
24 細溪 宙大 DNP
32 石水 鴻 DNP
33 大柳 慶悟 DNP
77 石坂 悠月 ● 0 0 0 0 1 0 0 3 0 1 1 0 1 0 1 18:54
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1 3 0 0 0 0 00:00
合計 88 10 17 23 46 12 18 20 5 17 22 9 12 1 9 300:00

GAME REPORT

第98回関東大学バスケットボールリーグ戦第17節、専修大学対早稲田大学の一戦。序盤から追いつ追われつの展開が続く。専修大は＃13スティーブを中心にインサイド主体で攻めると、対する早稲田大は3Pシュートで外から得点を重ねていく。後半も同じような展開が続くが第4クォーターに早稲田大が追い上げ、専修大をあと一歩のところまで追い詰める。しかし最後は専修大が逃げ切り、94-88で勝利を収めた。


第1クォーター、序盤から専修大のペースで試合が進む。＃14鈴木のスティールからの速攻や＃35久原の3Pシュートなどで得点を重ね、点差を広げていく。対する早稲田大は＃13星川の3Pシュートや＃18の岩屋のドライブなどで得点し、専修大に食らいつくと、24-16と専修大のリードで第1クォーター終了。


第2クォーター、開始直後は早稲田大が激しいディフェンスから早い展開に持ち込み得点するも、専修大がペイント内で得点を重ね徐々に点差を広げていく。早稲田大は＃13星川や＃15兪の3Pシュートで追い上げ、点差を一時3点まで縮めるが、専修大がディフェンスを修正すると＃13スティーブの得点で点差を広げ、42-29と専修大のリードで第2クォーター終了。


第3クォーター、早稲田大が怒涛の追い上げを見せる。ゾーンディフェンスを展開し相手のミスを誘うと＃13星川の連続得点などで一気に点差を1点まで縮める。しかし専修大も＃35久原や＃16浅野らの3Pシュートで応戦、逆転は許さない。その後専修大＃10喜志永が2本の3Pシュートを沈め、69-55と早稲田大を突き放して第3クォーター終了。


第4クォーター、序盤から点の取り合いが続く。早稲田大は＃5堀が果敢にアタックしペイント内で得点を重ねると、対する専修大は＃13スティーブのポストプレイやオフェンスリバウンドからの得点で点差を保つ。早稲田大は激しいディフェンスを仕掛け相手もミスから再び1点差まで詰め寄るも、専修大＃35久原が試合を決定づける3Pシュートを沈め、94-88で専修大が勝利、リーグ戦戦績を14勝3敗とした。

森 遼