試合結果

試合区分：No.13654
開催期日：2022年10月9日
開始時間：11:00:00
開催場所： 日本体育大学 世田谷キャンパス
主審：東條 輝正
副審：箱石 拓也

神奈川大学 63 12 -1P- 25
17 -2P- 23
16 -3P- 18
18 -4P- 18
-OT-
-OT-
84 東海大学

神奈川大学

HC：幸島 謙二
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 今野 海輝 DNP
3 山本 愛哉 12 1 3 2 7 5 5 0 0 1 1 1 1 0 1 15:13
4 鈴木 雅之 DNP
5 保坂 晃毅 ● 4 0 1 2 6 0 0 2 0 3 3 3 2 0 4 24:47
11 工 陸都 ● 3 0 0 1 1 1 2 1 0 0 0 0 1 0 2 6:35
21 阿部 千寛 ● 4 0 0 1 3 2 2 2 5 3 8 1 1 1 2 22:58
22 山本 颯太 6 0 0 3 5 0 1 0 1 1 2 1 0 1 0 17:02
23 小宮 優大 ● 0 0 0 0 2 0 2 0 0 1 1 0 0 0 2 16:08
24 中島 三千哉 15 2 8 3 7 3 3 4 0 1 1 2 2 0 2 21:58
27 手塚 翼 DNP
30 三浦 拓 10 0 0 5 6 0 0 2 0 6 6 1 0 0 1 33:24
34 工藤 貴哉 ● 9 3 7 0 2 0 2 3 1 2 3 0 0 0 0 28:59
51 横山 悠人 0 0 2 0 2 0 0 1 0 2 2 0 0 0 1 12:55
73 百目木 翔馬 DNP
77 佐藤 要 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2 0 0 0 0 00:00
合計 63 6 21 17 41 11 17 15 9 20 29 9 7 2 15 300:00

東海大学

HC：陸川 章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 黒川 虎徹 9 1 1 1 2 4 4 2 0 1 1 1 0 0 2 18:02
2 元澤 誠 0 0 0 0 1 0 0 2 0 2 2 0 0 0 0 7:17
3 ハーパー ジャン ローレンス ジュニア ● 6 0 4 3 3 0 0 2 1 4 5 1 2 0 1 20:28
4 小玉 大智 4 0 2 0 1 4 4 2 0 0 0 0 0 1 0 12:16
10 張 正亮 ● 8 0 0 4 7 0 0 3 2 4 6 1 0 0 2 24:22
13 金近 廉 ● 16 4 8 2 4 0 0 0 1 1 2 0 0 0 1 29:50
14 鈴木 暉將 DNP
15 島谷 怜 ● 9 0 2 4 6 1 1 3 2 3 5 8 5 1 2 24:58
16 西田 公陽 ● 5 1 3 1 2 0 0 2 1 4 5 5 0 1 1 20:32
18 西田 陽成 2 0 0 0 2 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 10:19
22 大久保 颯大 DNP
23 君座 武志 6 0 0 3 4 0 0 2 1 1 2 1 2 0 2 12:04
24 松崎 裕樹 19 0 0 8 8 3 4 1 0 6 6 1 0 0 0 17:14
26 小林 巧 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:10
38 御林 広樹 0 0 0 0 2 0 0 0 2 0 2 0 0 0 0 1:28
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 00:00
合計 84 6 20 26 42 14 15 19 10 28 38 18 9 3 11 300:00

GAME REPORT

リーグ戦第17節、神奈川大学対東海大学の一戦。序盤に流れを引き寄せた東海大が終始宣教を支配。神奈川大も#24中島が前半だけで15得点の活躍を見せるも、苦しい展開のまま折り返す。後半は互いに流れをつかむには至らず、シーソーゲームとなり、試合終了。63-84、東海大が勝利し、リーグ戦戦績を13勝４敗とした。



第１クォーター、東海大#13金近が３連続3Pシュートを沈め、#15島谷がドライブからバスケットカウントと序盤から勢いに乗る。スティールからの速攻で点差を12点にしたところで神奈川大もたまらずタイムアウト。神奈川大は流れを奪われながらもインサイドでの合わせや#5保坂のドライブで必死に食らいつく。12-25、東海大が機先を制し、第１クォーター終了。



第２クォーター、開始早々東海大は#23君座のペイントでの得点とスティールで幸先の良いスタートを切る。東海大がその後もインサイドから着実に得点を重ねるのに対し、神奈が話題はターンオーバーの続く場面もあったが、#24中島の個人技や#34工藤の3ポイントシュートで何とか食らいつく。29-48、東海大が点差を広げ、第２クォーター終了。


第３クォーター、またしても東海大学#13金近が開始早々3Pシュートを沈め、相手の出鼻をくじく。その後も相手のターンオーバーを得点につなげるなど東海大がディフェンスから流れをつかむと、神奈川大はすかさずタイムアウト。その後#3山本のドライブからの得点やインサイド陣がじりじりと点差を元に戻す。45-66、東海大が依然としてリードしたまま、第3クォーター終了。


第４クォーター、神奈川大#3山本が獅子奮迅の活躍で反撃の狼煙をあげる。対する東海大は#24松崎のドライブや#16西田の3ポイントシュートなどでそう簡単には流れを与えない。後半に入ると両者拮抗した状態が続き、そのままタイムアップ。63-84、東海大が神奈川大を下し、13個目の勝ち星を挙げた。

中林賢梧