試合結果

試合区分：No.13455
開催期日：2022年9月3日
開始時間：16:00:00
開催場所： 筑波大学
主審：一色 渉
副審：山田 隆介

東海大学 52 12 -1P- 12
12 -2P- 12
12 -3P- 20
16 -4P- 24
-OT-
-OT-
68 筑波大学

東海大学

HC：陸川 章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 黒川 虎徹 4 0 0 2 7 0 0 1 1 1 2 1 1 0 2 17:44
1 元田 大陽 ● 2 0 1 1 3 0 0 0 2 1 3 0 0 0 3 23:04
2 元澤 誠 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 3:47
4 小玉 大智 2 0 0 1 3 0 0 0 0 0 0 2 0 1 1 10:42
7 前野 幹太 8 0 0 3 5 2 2 0 0 1 1 0 2 0 2 11:26
10 張 正亮 ● 10 0 0 4 8 2 2 1 4 3 7 0 0 0 2 28:34
13 金近 廉 ● 2 0 6 1 4 0 0 1 0 5 5 2 0 1 2 26:35
15 島谷 怜 ● 5 0 5 2 4 1 2 2 1 3 4 4 1 0 4 30:32
16 西田 公陽 ● 17 2 10 4 9 3 5 2 0 6 6 0 1 1 2 26:55
18 西田 陽成 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 9:20
22 大久保 颯大 DNP
23 君座 武志 DNP
25 江原 信太朗 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:43
26 小林 巧 0 0 0 0 1 0 0 1 1 3 4 0 0 0 1 8:38
38 御林 広樹 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 10 3 13 0 0 0 0 00:00
合計 52 2 22 19 48 8 11 8 19 27 46 10 5 3 19 300:00

筑波大学

HC：吉田 健司
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 福田 健人 7 1 6 2 3 0 0 0 1 1 2 0 1 0 1 23:15
2 木林 優 ● 4 0 3 1 5 2 2 2 0 4 4 0 0 0 1 29:34
5 岡川 久輝 DNP
7 浅井 修伍 ● 12 1 2 4 10 1 1 2 2 4 6 1 1 0 1 29:34
13 岩下 准平 4 0 0 1 1 2 2 1 1 4 5 2 2 0 0 12:23
14 柳 歩夢 DNP
19 間山 柊 4 0 0 2 2 0 0 2 0 0 0 0 1 0 1 10:26
21 笹山 陸 15 3 5 2 3 2 3 1 0 1 1 2 2 0 2 19:47
28 浅井 英矢 5 1 1 1 3 0 0 0 0 4 4 0 0 0 0 10:26
31 小川 敦也 ● 6 0 1 3 9 0 0 4 1 8 9 8 4 0 3 30:25
34 三谷 桂司朗 ● 6 0 1 3 6 0 0 0 4 2 6 1 0 2 3 18:09
41 大澤 祥貴 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2:46
57 青山 竜也 DNP
85 藤村 貴記 DNP
92 中田 嵩基 ● 5 1 2 1 3 0 0 3 0 1 1 1 2 0 0 13:15
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 1 4 0 0 0 1 00:00
合計 68 7 21 20 45 7 8 16 12 30 42 15 13 2 13 300:00

GAME REPORT

第98回関東大学バスケットボールリーグ戦第8節、東海大学対筑波大学の一戦。序盤から激しいぶつかり合いとなる。筑波大の流れが続いていたが東海大の＃16西田が2連続でバスケットカウントを決め流れを引き戻し、24対24と同点で試合を折り返す。後半に入ると筑波大＃21笹山が活躍し第3クオーターだけで14得点を挙げる。一方の東海大は苦しい時間帯が続くものの、＃16西田が３Pシュートを連続で沈め筑波大に食らいつく。しかしその後は筑波大の勢いを止めることができず、52対68で筑波大が白星を挙げ、リーグ戦戦績を東海大は4勝4敗、筑波大は4勝4敗とした。


第１クオーター、開始早々、東海大＃15島谷が素早いドライブで先制点を得る。残り6分、筑波大＃92中田がスティールから得点しチームを勢いづける。その後すぐに再び＃92中田がスティールし流れを引き寄せる。一方の東海大は、一時は筑波大に流れを持っていかれたものの、＃7前野が連続得点で同点に持ち込み、12対12と同点で第１クオーター終了。


第2クオーター、筑波大は東海大のペイントアタックを防ぐためにゾーンディフェンスに変更。しかし東海大もこれに対してミドルシュートで得点を重ねる。残り6分、東海大は＃16西田がドライブからバスケットカウントを決め逆転に成功、チームに流れをより引き寄せる。その後、両者拮抗した状況が続き、24対24と同点で前半終了。


第3クオーター、序盤から激しいディフェンスのぶつかり合いとなり、両者ともに得点を重ねられない時間帯が続く。残り6分、筑波大＃21笹山の３Pシュートを沈め、その後すぐに速攻からのバスケットカウントを決めて一気に流れを作る。その後も筑波大＃21笹山の勢いが止まらず、36対44で筑波大がリードし最終クオーターへ。


第４クオーター、序盤から両者シュートの打ち合いとなる。筑波大＃7浅井のバスケットカウント、＃1福田の2本の３Pシュートで東海大との点差を一気に引き離す。一方の東海大は＃10張がインサイドで奮闘し得点を重ねるも、筑波大の勢いを止められず大差のリードをつけられてしまい52対68で筑波大が勝利。

鈴木耀介