試合結果

試合区分：No.13433
開催期日：2022年8月28日
開始時間：15:00:00
開催場所： 越谷市立総合体育館 aコート
主審：茂泉 圭治
副審：小澤 朋克

明治大学 70 14 -1P- 12
18 -2P- 13
22 -3P- 13
16 -4P- 20
-OT-
-OT-
58 日本体育大学

明治大学

HC：小川 淳一郎
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 山内 龍也 ● 0 0 2 0 4 0 0 2 1 1 2 4 0 0 0 13:03
5 小河原 幹太 DNP
7 伊藤 治輝 ● 19 0 1 7 22 5 8 2 5 6 11 1 1 1 1 35:53
8 鍵谷 和輝 2 0 0 1 1 0 0 0 1 1 2 0 0 0 0 1:10
10 結城 智史 8 0 0 4 5 0 0 1 1 2 3 2 0 1 0 27:55
12 針間 大知 DNP
21 田邉 太一 ● 8 2 6 0 1 2 2 1 0 6 6 6 0 2 3 26:12
23 長谷川 丈 DNP
24 勝山 大輝 ● 22 2 6 4 10 8 8 0 4 7 11 0 1 0 0 31:16
31 吉村 公汰 ● 3 1 5 0 0 0 0 0 1 3 4 0 1 1 3 26:34
34 家永 淳之介 DNP
42 伊藤 陸斗 DNP
46 井上 耀 2 0 0 0 0 2 2 1 0 1 1 0 0 0 0 11:00
55 井上 聖也 DNP
71 若月 遼 6 1 2 1 2 1 2 3 2 3 5 1 1 0 2 26:57
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 2 00:00
合計 70 6 22 17 45 18 22 10 16 30 46 14 4 5 11 300:00

日本体育大学

HC：藤田 将弘
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 中本 優治郎 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:00
1 古橋 正義 ● 7 1 2 1 4 2 3 4 0 1 1 1 0 1 1 19:31
6 半田 雄資 ● 17 2 8 4 8 3 5 2 0 8 8 2 1 0 1 25:36
10 早田 流星 0 0 1 0 0 0 0 1 1 1 2 0 0 0 1 7:38
11 浅原 紳介 0 0 1 0 1 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 11:26
15 永井 智佳滋 DNP
17 下川 拓海 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:36
18 土家 拓大 DNP
21 月岡 煕 ● 2 0 1 1 1 0 2 1 1 1 2 1 0 0 2 13:03
24 大森 尊之 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 2:07
26 西部 秀馬 ● 0 0 2 0 0 0 0 0 0 4 4 0 0 0 3 27:25
31 青木 遥平 3 0 0 1 5 1 2 3 2 4 6 1 0 0 1 11:31
41 石川 響太郎 10 2 7 2 3 0 0 2 0 1 1 0 0 0 0 20:59
55 永野 雄大 7 1 3 2 2 0 0 5 3 1 4 3 1 0 2 22:15
89 楊 博 ● 12 0 0 6 14 0 0 4 4 2 6 1 0 5 3 37:53
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2 3 0 0 0 1 00:00
合計 58 6 25 17 39 6 12 22 12 28 40 9 2 6 16 300:00

GAME REPORT

第98回関東大学バスケットボールリーグ戦第5節。明治大学対日本体育大学の一戦。日体大は＃24小川と＃35ムトンボを怪我で欠く中での戦いとなったこの試合。序盤から一進一退の攻防が続く。明治大は＃21田邊のゲームメイクが光る。前半だけで４アシストの活躍もあり32対24で明治大がリードし試合を折り返す。後半序盤も一進一退の攻防が続く。ゾーンディフェンスで守る日体大に対して、明治大は高確率の３Pシュートで応戦し、徐々に差を広げる。この試合で明治大の＃7伊藤は19得点11リバウンド。＃24勝山は22得点11リバウンドと二人がダブルダブルの活躍を見せ、70対58で明治大が白星を挙げた。


第１クオーター、明治大は＃21田邊が軸となって攻める。序盤にいきなり３Pシュートを決めると、続けてアシストで得点を演出。一方の日体大は速攻で得点を重ねる。両者ともに激しいディフェンスを見せ、お互いに得点を伸ばせない。14対12で明治大がリードし第１クオーター終了。


第2クオーター、明治大は序盤＃21田邊が立て続けにアシストを演出する。残り3分、日体大は＃55永野からのアシストで＃1古橋がバスケットカウントを獲得しチームを勢いづける。残り30秒、明治大＃24勝山の得点で日体大との点差を7点差に伸ばし、32対25で明治大がリードし前半終了。


第3クオーター、明治大＃21田邊の３Pシュートでいきなり日体大を10点差に突き放す。一方の日体大はゾーンディフェンスに変更する。しかし、明治大の３Pシュートが高確率で決まり、なかなか点差を詰められない。その後も苦しい展開が続いた日体大。54対38で明治大がリードし最終クオーターへ。


第４クオーター、両者ともにアップテンポな試合展開となる。日体大はオールコートディフェンスを仕掛け、明治大のミスを誘い徐々に差を詰める。しかし明治大は落ち着いた攻撃を見せる。中でも＃7伊藤と＃24勝山が活躍を見せる。どちらもダブルダブルの活躍もあり70対58で明治大が勝利を収めた。

鈴木 耀介