試合結果

試合区分：No.13412
開催期日：2022年8月21日
開始時間：15:30:00
開催場所： 越谷市立総合体育館 bコート
主審：廣瀬 俊昭
副審：豊島 浩章

国士舘大学 77 22 -1P- 20
18 -2P- 20
22 -3P- 19
15 -4P- 26
-OT-
-OT-
85 明治大学

国士舘大学

HC：
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
3 佐藤 巧 5 1 6 1 5 0 0 4 4 3 7 0 1 1 1 29:18
6 平良 和輝 DNP
7 樋口 陸 5 1 1 1 2 0 2 2 0 1 1 4 0 0 1 13:22
9 大滝 唯人 ● 17 3 9 4 10 0 0 1 0 2 2 0 1 0 1 33:05
10 ダンテ スレマニィ ● 7 0 2 3 6 1 1 2 5 9 14 1 1 1 2 37:20
12 田口 岬 ● 5 1 6 1 3 0 0 3 1 2 3 1 0 0 0 18:47
13 本多 青 ● 22 2 4 7 16 2 2 2 7 4 11 1 0 2 1 30:06
15 BONGO JULON 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 1 4:29
18 上條 深古都 DNP
22 梶原 イマノエル DNP
23 渡久地 政睦 ● 8 1 4 1 7 3 4 1 1 5 6 2 0 0 1 21:07
25 鍋田 隆征 8 2 6 1 2 0 0 2 4 0 4 2 0 0 1 10:00
34 木島 優 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2:26
35 中村 謙斗 DNP
97 関矢 和冬 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1 3 0 0 0 0 00:00
合計 77 11 38 19 51 6 9 18 25 28 53 11 3 4 9 300:00

明治大学

HC：
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 山内 龍也 ● 0 0 0 0 1 0 0 3 0 2 2 3 0 0 1 15:02
5 小河原 幹太 0 0 0 0 2 0 0 1 1 0 1 0 1 0 0 7:11
7 伊藤 治輝 ● 16 0 3 7 17 2 2 3 4 2 6 0 0 1 1 32:49
10 結城 智史 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 13:21
12 針間 大知 DNP
19 関根 慧士 DNP
21 田邉 太一 ● 23 1 5 6 10 8 11 3 2 10 12 8 2 1 2 38:13
24 勝山 大輝 ● 10 3 10 0 3 1 4 2 5 3 8 1 0 0 1 39:04
31 吉村 公汰 ● 23 5 9 2 3 4 4 0 1 2 3 1 1 0 3 28:20
34 家永 淳之介 DNP
42 伊藤 陸斗 DNP
46 井上 耀 DNP
55 井上 聖也 DNP
71 若月 遼 13 3 5 2 4 0 0 1 3 6 9 2 0 1 0 24:58
88 佐藤 大介 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:02
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 5 8 1 0 0 0 00:00
合計 85 12 32 17 40 15 21 13 19 31 50 16 4 3 8 300:00

GAME REPORT

第98回関東大学バスケットボールリーグ戦第2節、国士舘大学対明治大学の一戦。昨年1部昇格を果たしたチーム同士のプライドがぶつかる。第1節から勢いを見せる国士舘大は、序盤から勢いのあるオフェンスを組み立てる。対する明治大は#21田邉のファールを誘うドライブからフリースローを量産。両者一歩も引かない展開となった前半は、40-40で後半へと折り返す。国士舘大が#9大滝の3Ｐシュートで勢いづく。明治大は相手のファールトラブルから着々と得点を重ねていく。試合終盤に差し掛かると、明治大#31吉村、#71若月が立て続けに3Ｐシュートを沈めると、流れは一気に明治大へ。#25鍋田、#9大滝の3Ｐシュートで追い上げを見せる国士舘大だが、ここでタイムオーバー。プライドをかけた一戦は、85-77で明治大が白星を収めた。



第1クォーター、#21田邉の連続得点により明治大がリード。対する国士舘大は#13本多がインサイドでスキルを見せる。明治大は#31吉村が3Ｐシュートを決めると、国士舘大も#9が3Pシュートを決め返す。終盤に差し掛かり、国士舘大#13本多、#3佐藤が連続で3P シュートを沈め、国士舘大がリード。両者一歩も引かない展開となった第1クォーターは、22-20で第2クォーターへ。


第2クォーター、国士舘大#10がインサイドで存在感を示す。#21田邉のファールを誘うドライブから、明治大がフリースローで点数を稼ぐ。国士舘大は#7樋口の3Pシュートで勢いに乗る。明治大は、相手のファールトラブルから着々とフリースローを沈め、得点を伸ばす。勢いを見せる国士舘大に対し、明治大はフリースローで着々と得点を伸ばす。接戦を見せるこの試合は、40-40で後半へと折り返す。


第3クォーター、後半に入り国士舘大の勢いが増す。#9大滝が3Pシュートを沈めると、#10ダンテがバスケットカウントで点差が動く。明治大も#24勝山の3Pシュートで喰らいつく。#23渡久地が得点を重ね、国士舘大がリードを広げる。明治大#71若月が連続で3Pシュートを沈め、点差を1点差まで縮める。国士舘大#25鍋田がブザービーターを沈め、62-62の同点で最終クォーターへ。


第4クォーター、開始早々明治大#71若月の3Pシュートで得点が動く。対する国士舘大も#9大滝が得点を返す。両者油断のできない緊張した時間が続く。#31吉村の3Ｐシュートで明治大勢いづくと、#71若月の3Ｐシュートで7点差まで点差を広げる。国士舘大も#25鍋田の3Ｐシュートで逆転を狙うも、明治大#25鍋田がダメ押しの3Ｐシュートを沈める。両者プライドをかけたこの試合は85-77で明治大学が白星を収めた。

松村 昂