試合結果

試合区分：No.13401
開催期日：2022年8月20日
開始時間：12:00:00
開催場所： 越谷市立総合体育館 bコート
主審：廣瀬 敏昭
副審：石黒 俊

中央大学 74 18 -1P- 11
22 -2P- 22
19 -3P- 14
15 -4P- 18
-OT-
-OT-
65 東海大学

中央大学

HC：
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 樋口 蒼生 6 0 1 2 3 2 2 1 0 0 0 1 0 0 2 14:15
2 内尾 聡理 ● 12 0 0 5 8 2 4 0 2 5 7 2 0 0 2 22:58
3 北村 孝太 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 1 0 0 0 2:33
7 松本 宗志 DNP
9 飯野 椋太 DNP
10 田中 裕也 DNP
12 神 魁杜 DNP
13 小川 翔矢 5 1 3 1 5 0 0 2 0 2 2 1 0 0 0 18:38
14 鍋田 亜廉 DNP
16 栃木 俊亮 0 0 0 0 0 0 0 2 1 2 3 0 0 0 0 12:01
21 渡部 琉 ● 20 4 7 4 11 0 0 3 0 5 5 3 0 1 1 29:06
28 濵野 裕稀 ● 9 1 3 2 4 2 3 2 1 2 3 1 1 0 2 28:54
35 朝倉 駿太郎 DNP
42 山崎 紀人 ● 2 0 0 1 2 0 0 3 0 5 5 2 1 0 2 24:49
47 吉田 崇紘 ● 11 0 0 5 6 1 5 1 3 7 10 1 0 1 1 27:59
60 蒔苗 勇人 9 3 6 0 1 0 0 1 1 2 3 0 0 0 1 18:47
74 吉崎 裕志 DNP
チーム 0 0 1 0 0 0 0 1 1 5 6 0 0 0 1 00:00
合計 74 9 21 20 40 7 14 16 9 36 45 12 2 2 12 300:00

東海大学

HC：
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 黒川 虎徹 12 1 3 4 6 1 1 0 2 1 3 1 1 1 2 24:02
1 元田 大陽 9 1 2 2 3 2 2 0 4 0 4 1 1 0 0 12:47
2 元澤 誠 DNP
3 ハーパー ジャン ローレンス ジュニア 0 0 2 0 0 0 0 1 0 3 3 0 0 0 1 10:15
4 小玉 大智 8 0 0 3 7 2 4 0 1 0 1 0 0 0 0 15:55
7 前野 幹太 2 0 0 1 2 0 1 1 1 4 5 1 1 0 0 14:54
10 張 正亮 ● 7 0 0 3 12 1 1 3 5 2 7 0 0 0 0 25:06
11 久朗津 広野 DNP
13 金近 廉 ● 7 1 3 2 4 0 2 1 2 5 7 1 0 0 0 23:44
15 島谷 怜 ● 4 0 2 0 3 4 4 4 1 3 4 1 1 0 0 14:13
16 西田 公陽 ● 8 1 10 2 4 1 1 0 0 3 3 0 1 1 1 27:57
18 西田 陽成 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:17
24 松崎 裕樹 ● 8 0 7 4 6 0 0 2 0 3 3 1 1 0 1 27:05
25 江原 信太朗 DNP
26 小林 巧 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1:45
38 御林 広樹 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 0 00:00
合計 65 4 30 21 48 11 16 13 17 25 42 6 6 2 5 300:00

GAME REPORT

 第98回関東大学バスケットボールリーグ戦第１節、東海大学対中央大学の一戦。序盤は中央大がピックアンドロールを使ったバランスの良い攻めを展開。さらに＃21渡部が3連続３Pシュートを決め大爆発。対する東海大は粘り強いリバウンドで得点を伸ばす。前半は33対40で中央大リードして後半へと折り返す。そして第４クォーター東海大は勢いに乗り3点差まで迫るが、中央大＃21渡部が勝負強さを見せる３Pシュートを沈め流れを断ち切り、65対74で中央大が白星をつけた。


 第１クォーター、まず中央大がピックアンドロールから上手くファールを誘い＃28濱野がフリースローを獲得。さらにその後もピックアンドロールから流れを作り攻め立てる。対する東海大もピックアンドロールを中心とした攻めで＃0黒川が躍動。さらに、＃24松崎のドライブで得点。しかし、ミスからのブレイクなどで得点を重ねられてしまい、11対18で中央大がリードし第2クォーターへ。


 第２クォーター、両チーム上手くフリースローをもらうがなかなか沈められない展開。中央大はエース＃21渡部が３連続で３Pシュートを沈め、さらにアシストや、キレのあるドライブでスコアを牽引。東海大は合わせや、粘り強いリバウンドから得点し33対40で中央大がリードし後半へと折り返す。


 第３クォーター、中央大はトランジションのはやい展開での３Pシュートや、合わせの３Pシュートをしっかりと沈め東海大との差を広げる。しかし東海大はなかなかシュートを決めることができないが、＃10張、＃16西田のオフェンスリバウンドでなんとか持ち堪え、47対59で中央大リードのまま最終クォーターへ。


 第4クォーター、中央大の得点が止まった隙に東海大が一気に大量得点を重ね3点差まで迫る。しかし、ここで中央大エース＃21渡部が土壇場の勝負強い３Pシュートを沈め流れは中央大へ。＃2内尾もドライブや、フリースローからしっかり得点。怒涛の追い上げを見せた東海大だったがここで試合終了。65対74で中央大が勝利した。


弓野真郷