試合結果

試合区分：No.12478
開催期日：2020年10月25日
開始時間：10:00:00
開催場所： 足立区総合スポーツセンター
主審：長谷川 裕
副審：安藤 俊明

早稲田大学 67 11 -1P- 16
16 -2P- 26
14 -3P- 25
26 -4P- 18
-OT-
-OT-
85 拓殖大学

早稲田大学

HC：平久江　平
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 神田 誠仁 ● 9 1 2 1 5 4 7 3 1 6 7 6 3 0 4 30:24
3 池田 琳苑 DNP
7 宮本 一樹 DNP
8 津田 誠人 DNP
11 ラローズ ジェイコブ DNP
12 土家 大輝 ● 25 5 13 4 5 2 4 4 2 1 3 3 1 0 3 36:47
13 星川 堅信 ● 9 1 3 3 9 0 0 1 4 6 10 1 0 1 1 36:20
14 柳川 幹也 ● 6 2 9 0 2 0 0 3 0 2 2 3 2 0 3 35:51
15 兪 龍海 4 0 2 2 5 0 0 1 0 3 3 0 0 0 2 15:07
18 萩原 圭 DNP
24 細溪 宙大 DNP
25 宮川 丈クレイトン 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 5:31
41 小室 悠太郎 ● 14 4 9 1 2 0 0 2 3 5 8 1 0 0 3 40:00
91 ホセイン サデソヒ 剛 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 4 6 0 0 0 1 00:00
合計 67 13 39 11 28 6 11 14 12 27 39 15 6 1 17 300:00

拓殖大学

HC：池内　泰明
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 神田 壮一郎 ● 3 1 4 0 1 0 0 3 0 3 3 2 0 0 5 19:52
2 平良 陽汰 ● 7 0 0 3 5 1 4 0 1 1 2 5 0 0 2 19:42
3 小林 翔 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:52
5 山本 魁 0 0 1 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:52
6 鈴木 雄馬 0 0 3 0 0 0 0 0 0 1 1 0 1 0 1 5:46
8 祝 俊成 5 0 0 2 4 1 2 3 0 2 2 2 0 0 0 14:24
13 森田 拓磨 2 0 0 1 2 0 0 1 1 1 2 1 0 0 0 9:07
15 隈元 治輝 1 0 1 0 0 1 2 1 0 1 1 0 0 0 1 8:39
24 ジョフ ユセフ ● 17 1 7 6 9 2 4 2 0 9 9 3 0 1 3 27:01
31 説田 空隼 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:10
37 川島 弥真 0 0 0 0 1 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 2:44
41 杉野 晴輝 12 2 3 3 6 0 0 1 2 3 5 0 1 1 0 20:08
42 益子 拓己 15 1 1 5 7 2 2 1 1 1 2 0 2 1 1 24:46
91 藤根 誠 ● 2 0 0 0 2 2 2 1 1 1 2 0 0 0 1 9:03
95 齊藤 祐介 ● 21 7 8 0 1 0 0 1 0 3 3 0 3 1 0 27:54
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 6 10 0 0 0 0 00:00
合計 85 12 28 20 40 9 16 15 10 33 43 13 7 4 14 300:00

GAME REPORT

オータムカップ2020、1部11位決定戦、両校ともに昨日接戦の末敗れてしまった早稲田大対拓殖大の一戦。序盤こそ早稲田大の落ち着いたリズムで試合が展開されたが、拓殖大のアウトサイドシュートと、インサイドでの派手なプレーがその流れを握る試合となった。早稲田大も後半から果敢にゴール下でディフェンス勝負を挑んだが、終始拓殖大学の早いスピード感についていくことが出来ず試合終了、67-85でオータムカップ2020の第11位は拓殖大学に決まった。


第1クォーター、序盤は早稲田大が落ち着いて確実にプレーを決めていきリードする展開となった。一方、ポストプレイでディフェンスを動かし攻撃のチャンスを探る拓殖大は、中盤#24ユセフがドライブインからのシュートを決めて勢いがつき、その後も拓殖大が#24ユセフを活かした巧みなポストプレーで点差を広げ、11-16、拓殖大リードで第1クォーター終了。


第2クォーター、第１クォーター終盤からの勢いをそのままに拓殖大が#24ユセフ、#8祝を中心に得点を重ね、大きく点差が広がる。早稲田大も持ち味の激しいディフェンスに#1神田の攻守に渡る果敢なプレーが相まって、点差が縮まったようにも思えたが、早稲田大にファウルが嵩み、拓殖大はアウトサイドからのシュートを確実に決めた結果、27-42と大きく点差が広がり第２クォーター終了。


第3クォーター、早稲田大に#41小室が入り攻守の連携がとれ、拓殖大の流れにストップを掛けようと盛り上がりを見せた。一時は10点差にまでその差を縮めて食い下がるも、拓殖大は#95齋藤、#41杉野のロングシュートが冴え渡り、そこに#2平良の切り込みで早稲田大のファウルを誘い攻撃の手を封じ込んだ。41-67、点差縮まることなく拓殖大リードで勝負は第4クォーターへ。


第4クォーター、序盤拓殖大#95齋藤が立て続けに3Pを決め勝負を決めにかかる。それに対し早稲田大#41小室が待ったと言うかのような3Pを放ち、続いて#12土家#14柳川も3Pを沈めて最後の反撃に出る。しかし、大きく開いた点差は縮まることなく試合終了。67-85でオータムカップ2020第11位は拓殖大学に決定した。


田山 穂香