試合結果

試合区分：No.12474
開催期日：2020年10月25日
開始時間：16:00:00
開催場所： 足立区総合スポーツセンター
主審：嶋崎 貴
副審：草野 伸明

白鴎大学 53 12 -1P- 16
24 -2P- 11
01 -3P- 24
16 -4P- 22
-OT-
-OT-
73 東海大学

白鴎大学

HC：網野　友雄
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 関屋 心 1 0 3 0 1 1 2 1 0 1 1 1 1 0 1 20:48
2 脇 真大 ● 0 0 0 0 1 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 6:36
3 板橋 真平 ● 0 0 1 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 7:58
7 ギバ 賢 キダビング 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:51
12 菅谷 勘太 3 0 2 1 1 1 2 0 0 0 0 3 1 1 2 12:59
23 荒谷 裕秀 ● 15 2 6 4 9 1 2 4 0 4 4 0 0 0 1 28:21
25 角田 太輝 ● 3 0 5 1 2 1 2 1 0 1 1 0 1 0 2 29:17
28 菅野 峻平 DNP
32 市川 真人 DNP
33 杉山 裕介 7 1 2 2 2 0 0 3 1 1 2 1 0 0 1 19:59
39 藤岡 慎太朗 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:00
45 シソコ ドラマネ ● 2 0 0 0 0 2 4 2 4 3 7 0 1 2 2 12:46
52 ブラ グロリダ 14 1 3 5 11 1 2 1 4 7 11 0 0 2 1 27:14
56 小室 昂大 3 1 1 0 1 0 0 0 0 3 3 1 1 0 1 9:48
66 松下 裕汰 5 1 4 1 2 0 0 3 2 0 2 1 0 0 2 22:23
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4 5 0 0 0 0 00:00
合計 53 6 27 14 32 7 14 16 12 26 38 7 5 5 14 300:00

東海大学

HC：陸川　章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 元田 大陽 DNP
4 小玉 大智 DNP
5 河村 勇輝 13 2 3 3 3 1 1 1 0 5 5 1 2 0 3 22:22
10 張 正亮 2 0 0 1 1 0 0 1 1 1 2 1 0 0 2 12:41
11 大倉 颯太 ● 21 0 4 8 10 5 7 2 2 1 3 2 1 1 0 24:57
15 島谷 怜 DNP
19 西田 優大 ● 6 0 2 3 5 0 0 3 2 0 2 2 0 1 0 22:58
23 佐土原 遼 ● 7 0 1 3 10 1 6 1 2 5 7 2 0 0 1 34:39
24 松崎 裕樹 4 0 1 2 3 0 0 1 0 2 2 0 0 0 0 16:10
25 江原 信太朗 DNP
28 津屋 一球 ● 8 2 3 1 2 0 0 1 0 3 3 0 0 0 1 24:56
31 松本 礼太 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:34
35 木下 碧人 DNP
60 坂本 聖芽 6 0 2 3 6 0 0 2 1 3 4 1 3 0 1 15:49
86 八村 阿蓮 ● 6 1 4 1 3 1 2 2 1 1 2 0 1 1 1 23:54
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 5 6 0 0 0 0 00:00
合計 73 5 20 25 43 8 16 14 10 26 36 9 7 3 9 300:00

GAME REPORT

オータムカップ2020、1部準決勝、ここまで力の差を見せて勝ち上がってきた白鴎大学対東海大学の一戦。序盤、両チーム硬い立ち上がりになったものの、白鴎大学が東海大のミスから流れを掴み、白鴎大がリードする展開となった。後半は前半と変わって、東海大#11大倉が完全にゲームを支配し、主導権を握った東海大。終盤、白鴎大は果敢に攻めるも第３クォーターの得点が響き、追いつくことが出来ず、53-73で東海大が決勝戦へと駒を進めた。


　第1クォーター、序盤両チーム外角のシュートを中心に得点を狙うも、決めることが出来ない状況が続くが、東海大#11大倉がインターセプトからの得点、ドライブからの得点でリードする。一方、白鴎大はインサイドを絡めた攻撃、また交代出場の#0関屋のアシストで流れを変えたが、12-16東海大リードで第1クォーター終了。


　第2クォーター、白鴎大は東海大の連続ターンオーバーを物にして一気に流れに乗り、点差を引き離す。対する東海大はターンオーバーからリズムを崩し、シュートも決まらず苦しい展開となるが、#19西田のミドルジャンパー、#5河村の3ポイントでなんとか点差を一桁にし、36-27白鴎大リードで第２クォーター終了。


　第3クォーター、東海大は#11大倉の活躍で勢いに乗り、一気に逆転。それからも東海大の勢いは止まらず、#5河村のスピード感あふれるプレイで点差を大きく広げる。一方、白鴎大は東海大の堅いでディフェンスに苦しみ、開始８分間０得点という厳しい展開となり、37-51、東海大リードで第3クォーター終了。


　第4クォーター、東海大は白鴎大のミスを確実に点数につなげ、勝負を決めにかかる。それに対し、白鴎大はエース#23荒谷が気迫のブロックでチームに喝をいれる。しかし、完全にゲームの主導権を握った東海大を止めることが出来ず、53-73で試合終了。

平田 航大