試合区分:No.11648
開催期日:2019年9月7日
開始時間:11:40:00
開催場所: 横須賀アリーナ
主審:廣瀬 渉
副審:廣瀬 俊昭

専修大学 96 31 -1P- 18
18 -2P- 21
28 -3P- 19
19 -4P- 25
-OT-
-OT-
83 日本体育大学

専修大学

HC:佐々木 優一
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 ケイタ シェイクブーバガー 2 0 0 1 1 0 0 2 0 1 1 1 1 0 1 13:12
1 山本 翔太 DNP
2 重野 凱紀 DNP
5 安部 紘貴 9 1 1 3 3 0 0 2 0 1 1 0 0 0 0 13:45
6 樋口 健太 4 0 0 2 2 0 0 0 0 3 3 1 0 0 0 4:18
9 重冨 友希 3 1 2 0 1 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 13:10
10 喜志永 修斗 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 1 0 2 13:05
12 西野 曜 13 0 1 5 14 3 4 1 0 1 1 2 1 1 1 28:12
23 キング 開 14 1 2 5 7 1 1 2 2 2 4 0 0 0 1 18:08
28 野﨑 由之 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 1 2 0 1 0 3:08
30 アブ フィリップ 11 0 0 5 8 1 3 2 2 2 4 0 0 4 0 26:48
34 盛實 海翔 22 6 9 1 1 2 2 3 1 1 2 2 1 0 6 29:18
46 寺澤 大夢 7 0 1 3 5 1 2 0 2 1 3 0 0 1 1 15:04
48 竹田 寛人 DNP
95 齋藤 瑠偉 11 1 2 4 6 0 0 0 0 1 1 3 0 0 1 21:52
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 14 16 0 0 0 0 00:00
合計 96 10 18 29 50 8 12 14 10 27 37 12 4 7 13 300:00

日本体育大学

HC:藤田 将弘
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 古橋  正義 DNP
3 大浦 颯太 17 3 6 3 10 2 2 2 2 2 4 6 0 0 0 40:00
5 磯野 寛晃 9 2 4 1 2 1 2 4 0 1 1 3 1 1 0 33:54
7 原 千容 DNP
9 武藤 海斗 DNP
13 ディクソン ジュニア 2 0 1 0 1 2 2 1 1 0 1 0 0 0 0 8:49
21 モンゾンボ クリスティン 12 0 0 6 9 0 0 3 2 1 3 1 0 0 4 12:54
24 土居 光 0 0 2 0 3 0 0 1 0 1 1 1 1 0 5 21:56
28 井手 拓実 8 0 1 2 3 4 4 0 0 2 2 1 1 0 1 20:00
31 青木 遥平 DNP
33 遠藤 善 14 4 6 1 3 0 0 0 0 1 1 2 0 0 3 20:00
41 久保田 幸一郎 DNP
45 河野 佑太 4 0 1 2 6 0 2 3 1 0 1 0 1 0 1 15:20
50 バム ジョナサン 17 0 1 7 13 3 4 2 4 4 8 0 1 0 2 27:06
54 津田 晟多郎 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 7 11 0 0 0 0 00:00
合計 83 9 22 22 50 12 16 16 14 19 33 14 5 1 16 300:00

GAME REPORT

リーグ戦第3節、専修大学対日本体育大学の一戦。序盤は拮抗した展開となるも、専修大は3Pシュートが確率良く決まりリードを奪う。日本体育大も#3大浦を中心に反撃するも専修大が確率を落とさないままゲームは進んでいく。終盤、日本体育大は立て続けにシュートを決め再度追い上げを図るも、専修大の勢いを止めることはできず。96-83で専修大が日本体育大を破り、リーグ戦3連勝を飾った。


第1クォーター、日本体育大は#3大浦、専修大は#5安部、#12西野が中心となり得点を重ねていく。序盤はお互いに決め合う拮抗した展開となるも、専修大は#5安部、#95齋藤らが立て続けに3Pシュートを決めてリードを奪う。日本体育大はターンオーバーがかさみ、得点することができず、31-18、専修大が13点のリードを奪い第1クォーター終了。


第2クォーター、日本体育大はディフェンスをゾーンに切り替えて巻き返しを図る。これが功を奏し専修大のターンオーバーを誘いファストブレイクで得点していく。専修大も#12西野を中心にオフェンスを展開するが、ターンオーバーによりなかなか点が伸びない。それでもフリースローでなんとか点差を保ちつつ第2クォーター終了。49-39、専修大が10点のリードをもったまま前半を折り返す。


第3クォーター、日本体育大は#28井手、#50バムの2年生コンビを中心に得点を重ね、6点差まで詰め寄る。しかし、専修大#34盛實がフリースローと3Pシュートですぐさま反撃すると、さらに#30フィリップ、#12西野が続いて得点し、再度日本体育大を引き離す。食い下がる日本体育大であったが専修大#34盛實に3Pシュートを3本連続で決めるなど、このクォーターだけで14点を決める活躍をされてしまい、さらに点差を広げられる。77-58、専修大がリードを19点に広げ最終クォーターへ。


第4クォーター、日本体育大#33遠藤が3本連続で3Pシュートを決めて点差を13点まで詰める。その勢いのまま日本体育大が追い上げるかに思われたが、専修大の落ち着いたゲーム運びにリズムを崩されそれ以上点差を詰めることができない。さらに、#23キング、#46寺澤らにシュートを決められじりじりと点差が広げられてタイムアップ。96-83で専修大が日本体育大に競り勝ち、リーグ戦戦績を3勝とした。

谷嶋 瑞希