試合結果

試合区分：No.9397
開催期日：2017年10月15日
開始時間：17:40:00
開催場所： 白鴎大学本キャンパス
主審：長谷川 裕
副審：佐田 幸一

白鴎大学 67 21 -1P- 18
13 -2P- 28
24 -3P- 15
09 -4P- 17
-OT-
-OT-
78 東海大学

白鴎大学

HC：落合　嘉郎
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 野﨑 零也 ● 20 3 10 2 8 7 8 0 1 1 2 1 0 0 2 33:09
1 北川 大騎 DNP
14 髙間 龍之介 DNP
18 奥野 功知 ● 2 0 1 1 6 0 0 4 0 1 1 0 0 0 2 26:54
21 神里 和 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 13:06
23 荒谷 裕秀 DNP
32 三浦 望 0 0 2 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 5:56
33 須田 昂太郎 DNP
35 秋野 風季 8 0 0 2 3 4 6 3 2 2 4 0 0 0 0 23:33
37 長島 蓮 0 0 0 0 1 0 0 1 0 1 1 0 0 0 2 6:51
44 星野 曹樹 ● 6 0 0 1 1 4 4 2 1 2 3 1 0 0 1 20:01
56 中川 綸 DNP
58 前田 怜緒 ● 6 0 1 1 3 4 6 2 0 3 3 0 0 0 1 34:03
75 ディオップ マムシェッハイブラヒマ ● 25 1 1 10 19 2 4 4 5 13 18 1 1 2 2 36:26
97 大西 諄紀 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 6 4 10 0 0 0 1 00:00
合計 67 4 16 17 42 21 28 17 15 28 43 4 1 2 11 300:00

東海大学

HC：陸川　章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 寺嶋 良 ● 9 1 1 3 6 0 0 3 0 3 3 4 0 0 1 26:35
10 鶴田 美勇士 2 0 0 0 1 2 2 1 0 1 1 0 0 0 0 4:31
11 白戸 大聖 5 1 1 1 1 0 0 4 0 2 2 0 0 0 0 8:38
15 内田 旦人 6 0 1 3 4 0 0 1 1 2 3 0 0 0 0 11:39
16 中村 碧杜 DNP
19 西田 優大 ● 14 1 2 5 9 1 4 4 1 1 2 0 0 0 2 26:51
22 笹倉 怜寿 ● 15 2 4 4 6 1 3 1 1 3 4 1 0 0 1 19:43
23 佐藤 卓磨 12 0 1 6 11 0 0 2 3 1 4 0 0 0 0 19:49
24 卜部 兼慎 2 0 0 1 1 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 13:09
25 平岩 玄 ● 2 0 0 1 3 0 1 4 1 2 3 0 0 1 1 17:53
28 津屋 一球 ● 7 1 1 2 4 0 0 3 1 1 2 2 1 0 0 20:11
37 秋山 皓太 DNP
38 春日 恒太郎 DNP
40 岩松 永太郎 0 0 3 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 13:25
91 山本 健太 4 0 1 2 8 0 0 1 1 3 4 0 0 0 1 17:36
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 3 5 0 0 0 0 00:00
合計 78 6 15 28 55 4 10 25 11 23 34 8 1 1 6 300:00

GAME REPORT

 リーグ戦第14節、白鷗大と東海大の一戦。東海大は、序盤こそ白鷗大#75シェッハにインサイドプレイで加点されるも、自慢のディフェンス力で白鷗大の攻撃を封じ二桁のリードを得る。対する白鷗大は、東海大のタイトなディフェンスを前にタフショットが続き、12点のビハインドを背負い後半戦へ。迎えた後半、逆転を狙いたい白鷗大はインサイド中心に攻撃を組み立てるも、後一本が出ず追いつくことが出来ない。終盤まで高確率にシュートを沈めた東海大が逃げ切り、タイムアップ。78-67で勝利しリーグ戦績を5勝9敗とした。

 第1ピリオド、序盤から点の取り合いとなり、拮抗した展開となる。白鷗大は#75シェッハのインサイドを中心に加点、対する東海大は的を絞らせない攻撃で応戦。中盤、ゴール下で着実に得点を重ねる白鷗大が一歩前に出るも、東海大#22笹倉が3Pシュートを沈めバスケットカウントを獲得、大きな点差は開かず。21-18で白鷗大が僅かにリードし第1ピリオド終了。

 第2ピリオド、東海大は、持ち味の堅い守りで勢いに乗ると、#23佐藤のミドルシュートを皮切りに一挙5連続得点し逆転に成功、8点のリードを得る。対する白鷗大は相手の堅守を前にタフショットを連発、苦しい時間帯が続く。点差を縮めたい白鷗大だが、シュートが単発に終わり流れを掴めずこのピリオド13得点と失速。東海大は内外問わずテンポよく加点し続け、46-34とリードを12に広げ前半を折り返す。

 第3ピリオド、序盤、白鷗大は巧みなパスワークで東海大のディフェンスを打破すると、4連取で点差を4まで縮める。しかし中盤、東海大は#22笹倉がドライブで連続得点、続いて#25平岩のバスケットカウント、#19西田の3Pシュートが決まり再び二桁のリードを得る。巻き返しを図りたい白鷗大は、タイムアウト明け#75シェッハが豪快なダンクシュートを沈めると#0野﨑も続き連続得点、東海大に詰め寄ったところで第3ピリオド終了。61-58と白鷗大がビハインドを3まで縮め勝負は最終ピリオドへ。

 第4ピリオド、東海大は#15内田が堅守速攻で連続得点しリードを広げると、白鷗大はたまらずタイムアウトを請求。流れを変えたい白鷗大は#35秋野がゴール下を沈めるも、すぐに東海大#15内田、#23佐藤に決め返され点差を縮めることが出来ない。白鷗大は#0野﨑を中心にシュートを放つも、要所でリングに嫌われ追いつくには至らず。東海大は最後まで攻撃の手を緩めることなく加点し、78-67で勝利しリーグ戦5つ目の白星を挙げた。

小野 由希子