試合区分:No.9363
開催期日:2017年9月30日
開始時間:11:00:00
開催場所: つくばカピオ
主審:長谷川 裕
副審:山﨑 敬次郎

明治大学 69 16 -1P- 19
14 -2P- 17
20 -3P- 08
19 -4P- 20
-OT-
-OT-
64 早稲田大学

明治大学

HC:濱西 康一
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 齋藤 拓実 11 0 1 4 7 3 6 3 0 2 2 1 1 0 1 19:55
3 綱井 勇介 12 2 2 2 5 2 2 2 0 3 3 1 1 0 1 22:17
4 小林 拓 DNP
7 植松 義也 11 0 1 5 13 1 2 2 7 3 10 1 1 3 3 35:48
10 須藤 昂矢 12 2 4 2 6 2 2 1 2 5 7 0 0 1 1 24:03
11 奥野 綾汰 4 0 1 2 2 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 9:56
14 濱西 秀人 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 1 0 0 2 12:44
15 渡辺 翔太 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1:26
27 松本 大河 0 0 2 0 1 0 0 0 0 3 3 0 0 0 0 7:57
28 今川 友哲 11 1 1 2 5 4 8 2 5 9 14 1 1 2 2 36:39
32 吉川 治耀 6 0 2 2 4 2 2 2 0 3 3 2 1 0 0 25:54
33 山口 裕朗 DNP
35 盛滿 拓郎 2 0 0 1 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 3:21
36 永田 渉 DNP
77 菊地 啓斗 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 3 5 0 0 0 0 00:00
合計 69 5 14 20 46 14 22 13 16 32 48 7 5 6 12 300:00

早稲田大学

HC:吉岡 修平
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 香川 泰斗 DNP
7 石原 卓 6 0 4 2 4 2 4 1 0 1 1 1 1 0 0 23:46
8 新川 敬大 DNP
13 長谷川 暢 6 0 0 2 4 2 2 2 0 2 2 1 0 0 1 13:04
14 柳川 幹也 DNP
15 森定 隼吾 5 0 0 2 4 1 2 1 0 1 1 2 1 0 1 15:01
17 髙阪 俊輔 DNP
18 森井 健太 2 0 3 1 4 0 0 4 1 1 2 4 3 0 0 28:09
20 北代 智樹 DNP
21 南木 俊樹 2 0 4 1 2 0 0 2 0 0 0 0 0 0 1 12:09
23 中谷 誠人 6 0 1 3 5 0 0 0 1 0 1 0 1 1 0 8:20
26 富田 頼 20 0 0 9 18 2 2 2 3 3 6 3 0 0 3 32:13
27 濱田 健太 9 3 7 0 3 0 0 2 2 1 3 0 0 0 1 27:51
35 岡野 佑紀 3 1 3 0 0 0 0 5 0 5 5 1 0 0 0 28:04
41 小室 悠太郎 5 1 1 1 4 0 0 5 1 7 8 0 0 0 1 11:23
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 5 1 6 0 0 0 0 00:00
合計 64 5 23 21 48 7 10 24 13 22 35 12 6 1 8 300:00

GAME REPORT

リーグ戦第8節、明治大と早稲田大の一戦。序盤から両チームとも決められたら決め返し、激しい点の取り合いが続く。早稲田大はファールが嵩み、明治大はフリースローを決めたいところだが、リングに嫌われ加点出来ず、早稲田大が一歩リードして前半を折り返す。第3ピリオド、明治大の猛攻により逆転に成功する。対する早稲田大が食らいつくもファウルが嵩み、明治大の得点を断つことが出来ない。第4ピリオド、早稲田大はペネトレイトで得点を重ねると、さらに試合終了間際に3Pシュートを沈め、3点差まで詰め寄るも力及ばずタイムアップ。69-64で明治大が終盤に粘りを見せ勝利し、リーグ戦績を5勝3敗とした。

第1ピリオド、序盤、両チームとも点の取り合いが続き、拮抗した展開となる。中盤、早稲田大のファールが嵩み、明治大はフリースローのチャンスを得るも加点出来ない。対する、早稲田大#13長谷川、#23中谷のレイアップシュートにより加点。19-16、早稲田大が一歩リードして第1ピリオド終了。

第2ピリオド、早稲田大#23中谷の連続得点、#26富田ゴール下シュートとたたみかけリードを9に広げる。対する明治大#7植松のリバウンドを起点に#2齋藤のアウトサイドシュート、#35盛滿のゴール下シュートを沈め点差を縮めるが、早稲田大の猛攻を防ぐことが出来ず同点には至らない。36-30、明治大6点ビハインドで前半を折り返す。

第3ピリオド、早稲田大#18森井のアシストを起点に#26富田のゴール下シュート、#13長谷川のレイアップシュートで加点する。対する明治大#7植松のカットイン、#10須藤の連続3Pシュートと猛攻を見せ逆転に成功する。明治大は相手のファウルで得たフリースローを着実に沈め、リードを広げていく。50-44、明治大6点リードで第3ピリオド終了。

第4ピリオド、明治大#2齋藤のアウトサイドシュートを続けて加点し突き放しにかかるが、早稲田大の攻撃を防ぐことが出来ず、点差は変わらない。その後も激しい得点の応酬が続き、点差は動かないまま試合が進む。終盤、早稲田大は残り1:00で#27濱田の3Pシュートによりビハインドを3まで縮める。その後、早稲田大はファウルゲームを仕掛けるが、明治大はこれをうまくかわし、あと一歩のところでタイムアップ。69-64、明治大学が5つ目の白星を手にした。


宇留島 萌