試合結果

試合区分：No.9343
開催期日：2017年9月14日
開始時間：11:00:00
開催場所： 駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場
主審：漆間 大吾
副審：石嶺 良方

青山学院大学 84 21 -1P- 15
23 -2P- 18
23 -3P- 18
17 -4P- 14
-OT-
-OT-
65 日本大学

青山学院大学

HC：廣瀬 昌也
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 日野 翔太 2 0 1 1 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 7:04
6 木田 貴明 20 2 3 6 8 2 2 2 0 4 4 1 0 1 1 20:45
8 時田 康佑 7 1 3 2 2 0 0 0 1 2 3 1 0 0 2 18:24
10 高橋 浩平 ● 2 0 0 1 3 0 0 1 0 1 1 1 0 0 1 9:04
11 石川 航大 DNP
13 前田 悟 ● 11 2 6 1 4 3 4 0 1 6 7 0 0 0 2 19:33
14 伊森 響一郎 4 0 2 2 3 0 0 2 1 0 1 2 0 0 0 19:16
15 石井 悠太 ● 4 0 1 2 4 0 0 2 1 0 1 4 1 0 0 18:39
20 戸田 晃輔 ● 6 0 2 3 5 0 0 3 1 5 6 2 0 0 4 18:39
21 納見 悠仁 ● 4 0 1 2 4 0 0 2 2 0 2 1 1 0 1 16:38
27 ウィタカ ケンタ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 0 0 0 1 2:02
31 戸田 貫太 10 0 0 5 5 0 1 1 4 2 6 3 0 0 2 17:20
37 ナナー ダニエル弾 2 0 0 1 2 0 0 1 0 1 1 0 2 0 1 10:38
52 赤穂 雷太 12 2 4 1 4 4 4 1 0 3 3 0 0 1 1 21:21
55 藤倉 陽伸 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:36
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7 7 0 0 0 0 00:00
合計 84 7 24 27 45 9 11 15 11 34 45 15 4 2 16 300:00

日本大学

HC：城間 修平
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 シェイク ケイタ ● 17 0 0 6 7 5 6 1 4 8 12 1 0 1 5 29:49
2 駒沢 颯 DNP
3 市橋 歩 DNP
4 上澤 俊喜 DNP
6 新号 健 0 0 2 0 3 0 0 2 0 3 3 5 1 0 2 28:27
10 杉本 天昇 ● 3 1 4 0 4 0 0 0 0 3 3 0 0 0 0 19:12
11 中澤 怜央 DNP
17 軍司 泰人 6 0 0 2 2 2 4 1 2 1 3 0 1 0 3 17:53
21 青木 裕哉 ● 2 0 1 1 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 11:33
23 本村 亮輔 ● 20 2 11 5 11 4 4 1 0 2 2 0 0 0 1 34:08
33 比嘉 崇光 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 3:20
44 松脇 圭志 10 2 8 2 5 0 0 3 1 2 3 1 3 0 1 23:20
48 ジャワラ ジョゼフ ● 7 0 0 3 10 1 2 4 2 3 5 1 3 0 1 32:17
59 嶋田 裕斗 DNP
62 久納 有清 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 6 4 10 0 0 0 1 00:00
合計 65 5 26 19 45 12 16 12 15 26 41 9 8 1 15 300:00

GAME REPORT

リーグ戦第4節、青山学院大と日本大の一戦。序盤、日本大が早い展開から内外問わず高確率でシュートを沈めスタートダッシュに成功、青山学院大が追いかける展開となる。青山学院大はオフェンスリバウンドから流れを掴むと、ゴール下への合わせで着実に加点し追撃。中盤、青山学院大は速攻や3Pシュートでリズムよく加点し逆転すると、そのままの勢いでリードを広げていく。日本大は#0ケイタがインサイドで奮闘するも点差は縮まらない。青山学院大は内外バランス良く加点しリードを広げていく。終盤に入っても青山学院大は盤石の試合運びを見せ、危なげなく試合終了。84－65と青山学院大が完勝し、リーグ戦2勝目を手にした。

第1ピリオド、日本大は#21青木のゴール下でスタートすると、#23本村の3連続得点や#48ジャワラのダンクシュートなどで大きくリードを得る。青山学院大は#13前田が外角のシュートを沈め対抗するも、日本大の勢いは止まらない。しかし終盤、#31戸田(貫)が果敢なオフェンスリバウンドからシュートを決めると、流れは完全に青山学院大へ。青山学院大#14伊森、#8時田らが続けて得点し追いつくと、終了間際には#6木田が連続得点を挙げ、21－15と青山学院大6点リードで第1ピリオド終了。

第2ピリオド、両チームとも決めたら決め返す拮抗した展開となる。青山学院大は#20戸田(晃)、#21納見らが速攻から確実に加点するのに対し、日本大は#0ケイタがフックシュートやダンクシュートなどインサイドを制圧し得点。大きく点差は動かないまま試合が進む。終盤、青山学院大は#13前田、#6木田が続けて3Pシュートを沈めリードを広げると、終了間際には#21納見がブザーと同時にゴール下を決め、44－33と青山学院大がリードを11点に広げ、前半を折り返す。

第3ピリオド、青山学院大は#31戸田(貫)が華麗なレイアップを沈めると、#52赤穂、#6木田らも続き、日本大を突き放す。食らいつきたい日本大は#0ケイタがポストアップから連続得点を挙げ、追い上げを見せる。しかし終盤、青山学院大は#15石井のカットイン、#37ダニエルのゴール下などで加点し再びリードを広げる。67－51と大きく青山学院大がリードを保ったまま、勝負は最終ピリオドへ。

第4ピリオド、序盤、両チームともターンオーバーがかさみ、得点が膠着したまま時間が経過する。その後、青山学院大は#8時田の3Pシュートが決まると、#31戸田(貫)がリバウンドショット、バスケットカウントと躍動し日本大を突き放す。終盤、日本大は#17軍司、#44松脇らが連続得点を挙げ意地を見せるが、力及ばずタイムアップ。84－65と青山学院大が快勝し、リーグ戦績を2勝2敗とした。

仲澤　翔大