試合結果

試合区分：No.7505
開催期日：2015年9月19日
開始時間：17:40:00
開催場所： 筑波大学中央体育館
主審：針生 淳男
副審：菊地 真吾

東海大学 57 09 -1P- 15
16 -2P- 08
16 -3P- 08
16 -4P- 07
-OT-
-OT-
38 白鴎大学

東海大学

HC：陸川　章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 ベンドラメ 礼生 ● 12 1 3 4 10 1 2 1 2 4 6 2 2 1 5 32:10
1 小島 元基 0 0 1 0 1 0 0 1 0 2 2 0 2 0 3 8:28
3 大矢 孝太朗 0 0 0 0 1 0 0 2 0 2 2 0 0 0 0 12:45
4 寺園 脩斗 7 1 3 2 3 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 15:27
11 白戸 大聖 3 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4:55
13 中山 拓哉 5 1 2 1 3 0 0 3 1 3 4 0 0 0 1 14:50
19 三ッ井 利也 ● 10 2 4 2 3 0 0 0 0 4 4 1 1 0 0 25:30
20 今野 駿 DNP
21 橋本 晃佑 6 0 4 1 3 4 4 1 1 1 2 1 0 0 0 14:53
23 佐藤 卓磨 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 1:45
24 卜部 兼慎 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:26
33 鈴木 隆史 ● 2 0 4 1 2 0 2 0 1 3 4 0 0 0 0 19:40
35 伊藤 達哉 ● 2 0 1 1 5 0 0 2 1 3 4 3 3 0 2 23:03
45 頓宮 裕人 ● 10 0 0 5 11 0 0 2 5 3 8 0 0 1 0 25:07
81 関野 剛平 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 8 9 0 0 0 0 00:00
合計 57 6 25 17 42 5 8 12 13 34 47 7 8 2 12 300:00

白鴎大学

HC：落合　嘉郎
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
4 梶原 翔太 ● 6 0 4 3 8 0 0 0 2 2 4 0 1 0 1 18:35
6 神里 和 0 0 1 0 1 0 0 1 1 0 1 3 0 0 0 22:49
7 米村 誠志郎 ● 5 1 7 1 6 0 0 1 0 2 2 2 3 0 3 28:23
8 佐藤 洋平 2 0 0 1 2 0 0 0 0 3 3 0 0 0 2 8:26
9 奥野 功知 DNP
11 曾田 翔平 ● 2 0 0 0 2 2 2 3 0 0 0 2 0 0 2 17:11
12 川邊 亮平 0 0 1 0 4 0 0 0 5 1 6 1 0 0 3 21:25
14 髙間 龍之介 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:10
17 小倉 渓 2 0 2 1 4 0 0 2 1 1 2 0 0 0 0 15:52
18 城間 建伍 DNP
21 高麗 慎也 ● 4 0 0 2 7 0 0 2 0 1 1 0 1 0 1 27:52
23 バイセイディイッサライ ジャニ ● 17 0 1 8 18 1 2 3 4 17 21 0 0 0 1 36:16
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 3 5 0 0 0 2 00:00
合計 38 1 16 16 52 3 4 12 15 30 45 8 5 15 300:00

GAME REPORT

 リーグ戦第５節、東海大と白鷗大の一戦。両者重い立ち上がりの中、白鷗大は堅守からディフェンスリバウンドを取り徐々に点差を広げていく。対する東海大は、序盤こそミスが目立つも、中盤以降、タイムシェアで多くの選手を入れ替え、流れを徐々に引き寄せる。終盤、東海大のタイトなディフェンスから安定して得点を重ね、点差は広がっていく。何とか食らいつきたい白鷗大だったがゴールに嫌われ、加点できず、タイムアップ。57‐38で東海大がリーグ戦をいまだ無敗とした。


 第1ピリオド、先制したのは、白鷗大、#7米村の外角からのシュート、#23イッサのゴール下などで加点し、リードを得る。対する東海大は序盤こそ#45頓宮を中心に加点するも、ターンオーバーが目立ち思うように得点できない。終盤、白鷗大は#23イッサがゴール下を支配し、東海大にセカンドチャンスを許さない。15－9と白鷗大リードで第1ピリオド終了。


 第2ピリオド、追いつきたい東海大は、#0ベンドラメを起点に得点を重ね、徐々に点差を縮める。対する白鷗大は#23イッサを中心にオフェンスを進めるも、ゴールに嫌われ、このピリオド僅か6得点に終わる。終盤、東海大は#11白戸の3Pシュート、#0ベンドラメ、#4寺園のジャンパーで加点し、逆転に成功。25‐23で東海大がリードし、第2ピリオド終了。


 第3ピリオド、東海大は#19三ツ井、#21橋本らがシュートを確実に沈め、安定して得点を奪う。何とか食らいつきたい白鷗大だったが、#21橋本、#45頓宮にゴール下を支配され、思うように得点できない。それを尻目に、東海大は#4寺園の3Pシュート、#0ベンドラメのジャンパーなどで加点し、リードを10とする。41－31で第3ピリオド終了。


 第4ピリオド、逆転を狙う白鷗大だったが、東海大のプレッシャーディフェンスを前にミスを連発し、シュートまで持ち込むことが出来ない。東海大は#45頓宮のパワープレイ、#13中山の3Pシュートなどでリードを広げる。終盤、東海大は、リザーブメンバーを出場させるも攻撃の手を緩めることはなく、終わってみれば点差を19となり、試合終了。57‐38で東海大が勝利し、リーグ戦5連勝を飾った。

齊藤 尋太郎