試合区分:No.7492
開催期日:2015年9月12日
開始時間:17:40:00
開催場所: 青山学院大学相模原キャンパス
主審:茂泉 圭治
副審:斉藤 貴嗣

東海大学 88 23 -1P- 17
19 -2P- 17
27 -3P- 23
19 -4P- 08
-OT-
-OT-
65 専修大学

東海大学

HC:陸川 章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 ベンドラメ 礼生 18 2 5 6 10 0 0 0 1 3 4 4 4 0 4 24:31
3 大矢 孝太朗 6 0 0 2 3 2 3 0 2 2 4 0 0 0 1 13:29
4 寺園 脩斗 0 0 0 0 2 0 0 1 0 1 1 1 0 0 1 13:43
10 鶴田 美勇士 0 0 0 0 1 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 1:46
11 白戸 大聖 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1:46
13 中山 拓哉 2 0 0 1 3 0 0 1 2 1 3 2 2 0 3 18:41
15 内田 旦人 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:46
19 三ッ井 利也 9 0 0 4 7 1 2 2 1 4 5 5 0 0 0 24:45
20 今野 駿 1 0 0 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 1:46
21 橋本 晃佑 4 0 3 2 10 0 1 1 0 4 4 0 0 1 1 16:33
24 卜部 兼慎 4 0 0 2 3 0 0 1 2 0 2 0 0 0 0 1:46
33 鈴木 隆史 13 3 5 1 2 2 2 2 2 1 3 0 0 0 0 20:07
35 伊藤 達哉 9 0 0 4 5 1 2 3 0 3 3 2 2 0 0 24:31
45 頓宮 裕人 18 0 0 7 9 4 4 1 1 7 8 2 0 1 2 21:41
81 関野 剛平 4 0 0 2 3 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 13:09
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 7 8 0 0 0 0 00:00
合計 88 5 13 31 58 11 16 14 12 35 47 16 8 2 13 300:00

専修大学

HC:佐々木 優一
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
5 山田 稜武 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:17
6 渡辺 竜之佑 10 0 3 4 9 2 2 2 4 10 14 1 2 0 2 32:39
7 國分 大輔 14 1 4 5 13 1 2 1 1 3 4 2 3 0 1 31:23
11 秋山 煕 13 3 9 1 7 2 4 1 0 4 4 4 0 0 5 36:06
12 岩野 侑太 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2:08
13 石上 潤 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:29
14 高澤 淳 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:46
15 安保 友貴 DNP
21 山本 健司郎 DNP
24 田代 直希 14 2 7 4 10 0 0 3 3 1 4 0 1 1 3 33:29
25 大越 優輝 DNP
26 砥綿 啓伍 DNP
32 野口 夏来 8 0 0 4 5 0 0 3 3 7 10 0 1 2 1 38:43
34 小西 拓実 DNP
65 佐々木 健登 6 0 0 2 4 2 5 3 2 1 3 0 0 1 1 20:00
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 0 00:00
合計 65 6 23 20 50 7 13 13 14 27 41 7 7 4 14 300:00

GAME REPORT

 東海大と専修大の一戦。第1ピリオド、専修大は個人技が光る。対する東海大も#35伊藤、#45頓宮の活躍で得点を積み重ねる。第3ピリオドまで、両チーム点の取り合いは続き、試合は進む。しかし、第4ピリオド、東海大は持ち前の強固なディフェンスを発揮し、専修大を苦しめる。一方専修大はオフェンスでの負の連鎖がディフェンスにも影響し、一気に突き放される。第4ピリオドで強さを見せた東海大が88-65で勝利し、リーグ戦3勝目をあげた。

 第1ピリオド、東海大は、的を絞らせない攻撃で得点を重ねる。対する専修大は1on1主体で攻め立て得点。両者互角の戦いを見せ試合が大きく動くことはなく、23-17と東海大のリードで第1ピリオド終了。

 第2ピリオド、専修大は開始早々#7國分のジャンパーで勢いづくと#65佐々木のバスケットカウントで、残り7:00、逆転に成功する。対する東海大はターンオーバーを連発し5分間で2得点と沈黙する。攻め手に欠く東海大は4:53、タイムアウトを請求。その後、冷静さを取り戻した東海大は試合再開直後、#33鈴木の3Pシュートが決まり再びリードする。終盤ターンオーバーが目立つ専修大を尻目に着実に加点した東海大が、42-34とリードして第2ピリオド終了。

 第3ピリオド、開始から両者その得点能力をいかんなく発揮し点の取り合いとなる。この攻防は終始続き、このピリオドだけで東海大27点、専修大23点と荒稼ぎ。しかし、東海大のリードは変わらず69-57で第3ピリオド終了。

 第4ピリオド、東海大は持ち味の堅守を見せ、専修大のミスを誘う。対する専修大は東海大のハードディフェンスにタフショットを強いられ、苦しい展開となる。失速した専修大は東海大の猛攻に成す術なし。リザーブメンバーを出す余裕を見せた東海大が88-65で勝利した。

村田 一馬