試合結果

試合区分：No.7472
開催期日：2015年9月5日
開始時間：17:40:00
開催場所： 国立代々木競技場第二体育館
主審：倉口 勉
副審：川崎 洋次郎

東海大学 82 18 -1P- 19
15 -2P- 12
34 -3P- 11
15 -4P- 23
-OT-
-OT-
65 慶應義塾大学

東海大学

HC：陸川　章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 ベンドラメ 礼生 ● 10 0 1 4 8 2 2 0 1 5 6 4 1 1 2 22:51
1 小島 元基 ● 7 0 0 3 6 1 2 2 1 2 3 3 1 0 2 16:29
3 大矢 孝太朗 ● 4 0 0 2 4 0 0 4 2 1 3 1 0 0 1 19:04
4 寺園 脩斗 4 0 1 1 4 2 2 3 1 1 2 0 2 0 1 17:09
10 鶴田 美勇士 0 0 0 0 3 0 0 0 0 1 1 0 1 0 2 5:03
13 中山 拓哉 4 0 0 2 4 0 0 0 3 2 5 0 1 0 2 13:59
19 三ッ井 利也 10 1 1 3 8 1 1 1 2 2 4 0 0 0 2 15:53
20 今野 駿 0 0 1 0 2 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 5:10
21 橋本 晃佑 16 1 4 5 11 3 4 1 1 7 8 0 1 0 2 16:27
23 佐藤 卓磨 2 0 0 1 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4:34
24 卜部 兼慎 0 0 0 0 1 0 0 0 1 1 2 0 0 0 1 3:25
33 鈴木 隆史 ● 14 3 8 2 3 1 2 1 2 3 5 0 1 0 0 23:56
35 伊藤 達哉 5 1 1 1 3 0 0 1 1 1 2 1 1 0 2 14:38
45 頓宮 裕人 ● 6 0 0 3 8 0 0 1 1 2 3 0 0 3 1 15:33
81 関野 剛平 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5:48
91 山本 健太 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 7 3 10 0 0 0 0 00:00
合計 82 6 17 27 69 10 13 15 23 31 54 9 10 4 19 300:00

慶應義塾大学

HC：阪口 裕昭
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
4 福元 直人 ● 19 2 3 6 8 1 2 2 0 2 2 2 2 0 6 37:49
5 大元 孝文 ● 4 0 4 2 10 0 0 0 0 3 3 1 2 1 5 37:23
7 黒木 亮 ● 10 0 0 4 10 2 3 4 5 7 12 2 0 1 1 33:39
8 清家 智 DNP
9 中島 一樹 DNP
11 山崎 哲 DNP
12 後藤 宏太 6 1 2 0 1 3 4 1 0 0 0 0 0 0 2 9:49
13 西戸 良 ● 15 3 5 3 6 0 0 2 0 1 1 1 0 0 7 25:24
16 原 匠 DNP
18 高橋 晃史郎 2 0 0 1 2 0 0 1 1 0 1 0 0 0 0 4:09
19 堂本 阿斗 DNP
20 澤近 智也 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 14:11
21 鳥羽 陽介 0 0 2 0 1 0 0 1 0 0 0 1 1 0 1 7:24
22 トカチョフ サワ ● 9 0 3 3 7 3 4 3 2 6 8 1 1 0 1 30:11
23 木村 能生 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 9 11 0 0 0 1 00:00
合計 65 6 19 19 46 9 13 14 10 28 38 8 6 2 26 300:00

GAME REPORT

　東海大と慶應義塾大の一戦。開始から両チームとも譲らず、得点を奪い合う展開が続く。しかし第3ピリオド、東海大が強固なディフェンスを見せ、慶應義塾大のミスを誘発し、次々と加点、慶應義塾大を突き放す。第3ピリオドで開いた点差が縮まることはなく、流れは東海大のままタイムアップ。82－65、東海大が控えを出す余裕を見せリーグ初戦を白星で飾った。

　第1ピリオド、開始早々、東海大は#33鈴木の3Pシュートを含む連続得点で良いスタートを切る。対する慶應義塾大は#13西戸のアウトサイドシュートが決まり、東海大にリードを許さない。序盤から点の取り合いを繰り広げどちらにも大きく流れが傾くことはない。19－18、慶應義塾大が1点リードし第1ピリオド終了。

　第2ピリオド、開始から2分間、互いにミスが続き得点が入らない時間帯が続く。先に抜け出したのは東海大。東海大は、#21橋本のレイアップで逆転に成功。しかしその後も一進一退の攻防が続き、点差が大きく開くことはない。33－31、東海大が逆転し第2ピリオド終了。

　第3ピリオド、東海大は#1小島がジャンパーやファウルを誘うプレイで連続得点を挙げ僅かにリードを得る。食らいつきたい慶應義塾大だが、東海大の厳しいディフェンスの前にターンオーバーを連発し、シュートを放つことができない。その間、東海大は速攻で得点を量産、慶應義塾大を突き放す。67－42、東海大が一挙に大量リードを得て最終ピリオドへ。

　第4ピリオド、第3ピリオドで得た勢いそのままに東海大は、リザーブメンバーに代わっても着々と加点する。追い付きたい慶應義塾大は#4福元、#13西戸の3Pシュートで巻き返しを図るも届かず。東海大が盤石の強さを見せ試合終了。82－65と快勝した。

戸田 誠二