試合結果

試合区分：No.7446
開催期日：2015年10月25日
開始時間：17:40:00
開催場所： 明治大学和泉キャンパス
主審：田島 寛治
副審：草野 伸明

東海大学 86 10 -1P- 27
27 -2P- 18
32 -3P- 14
17 -4P- 20
-OT-
-OT-
79 明治大学

東海大学

HC：陸川　章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 ベンドラメ 礼生 ● 19 2 7 5 9 3 4 0 3 6 9 4 1 0 2 34:43
1 小島 元基 9 0 2 4 6 1 1 0 1 2 3 1 0 0 0 18:40
4 寺園 脩斗 2 0 0 1 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 3:29
11 白戸 大聖 DNP
13 中山 拓哉 ● 2 0 0 1 3 0 0 0 1 1 2 0 0 0 1 20:01
15 内田 旦人 DNP
19 三ッ井 利也 10 2 2 1 2 2 2 3 0 1 1 0 0 0 0 13:35
20 今野 駿 DNP
21 橋本 晃佑 3 1 4 0 5 0 0 2 0 5 5 1 0 1 3 22:28
23 佐藤 卓磨 ● 12 0 0 6 9 0 0 3 1 1 2 0 1 0 0 25:37
24 卜部 兼慎 DNP
33 鈴木 隆史 0 0 1 0 0 0 0 2 0 1 1 0 0 1 0 8:41
35 伊藤 達哉 ● 19 0 2 9 10 1 1 1 2 0 2 3 1 0 2 37:40
45 頓宮 裕人 ● 10 0 0 4 4 2 2 4 0 7 7 0 0 0 1 15:06
91 山本 健太 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 5 6 0 0 0 0 00:00
合計 86 5 18 31 49 9 10 16 9 29 38 9 3 2 10 300:00

明治大学

HC：小川　淳一郎
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 税所 啓 DNP
2 齋藤 拓実 17 3 6 4 9 0 0 3 0 1 1 6 1 0 1 29:19
3 綱井 勇介 DNP
5 會田 圭佑 ● 6 2 3 0 1 0 0 0 0 1 1 0 1 0 2 17:26
9 田中井 紘章 1 0 1 0 1 1 2 0 0 1 1 0 0 0 0 5:46
14 濱西 秀人 DNP
20 秋葉 真司 0 0 1 0 2 0 2 0 1 0 1 0 0 0 0 3:29
22 宮本 滉希 ● 8 0 0 2 8 4 4 2 0 5 5 1 1 1 1 33:30
24 森山 修斗 DNP
26 小谷 拓哉 DNP
28 今川 友哲 7 1 2 2 3 0 0 3 1 1 2 0 0 0 1 13:23
32 吉川 治耀 ● 4 0 5 2 4 0 0 1 2 3 5 3 0 0 2 33:15
50 伊澤 実孝 ● 24 2 4 8 13 2 4 4 3 7 10 0 1 0 1 29:38
55 吉本 健人 ● 12 2 6 2 3 2 3 4 1 0 1 0 0 0 0 34:14
88 黒崎 海斗 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 6 0 0 0 1 00:00
合計 79 10 28 20 44 9 15 17 11 22 33 10 4 1 9 300:00

GAME REPORT

東海大と明治大の一戦。開始から明治大がアウトサイドからのシュートを確実に沈め、22点と大量リードを得る。しかし第2ピリオド、これまで沈黙していた東海大が攻め立て、ゴール下、3Pシュートなどで一息に詰め寄る。後半、東海大は第2ピリオドの流れそのままに次々と加点し、逆転、リードを広げる。終盤明治大は3Pシュートやインサイドで奮闘し、一時ビハインドを3とするが、すぐさま東海大に入れ返されてしまい成す術なし。86-79で東海大が勝利し、リーグ戦戦績を16勝1敗とした。

第1ピリオド、序盤は拮抗した展開となる。明治大は#50伊澤の精度の高いシュートで加点していくのに対し、東海大は全員がコンスタントに得点し互いに譲らない。しかし中盤から東海大は放ったシュートが尽くリングに弾かれてしまい、終了までの約4分間無得点となる。東海大を尻目に明治大は#55宮本、#2齊藤の3Pシュートやミドルシュートが確実に決まり、二桁のリードを得る。27-10と明治大リードで第1ピリオド終了。

第2ピリオド、開始から明治大は#50伊澤と#55吉本が3Pシュートを連続で沈め一時リードを22点にまで伸ばす。しかし、中盤になると東海大は#45頓宮のゴール下や#35伊藤の周囲を唸らせるような個人技などで僅かにビハインドを縮める。さらに終盤、東海大は#0ベンドラメがオフェンスリバウンドからシュートチャンスを得て、一気にビハインドを埋めていく。45-37と明治大リードのまま勝負は後半へ。

第3ピリオド、開始から東海大は#19三ツ井がアシストや3Pシュートなど躍動し、さらに点差を縮めていく。そしてついに7:49、#1小島がジャンパーを沈め逆転。その後も東海大は的を絞らせないオフェンスで加点し、リードを広げていく。明治大は#22宮本が孤軍奮闘するが、相手の勢いには及ばずそのまま第3ピリオド終了。69-59で東海大が大逆転を果たし、最終ピリオドへ。

第4ピリオド、明治大は#5會田、#2齊藤の3Pシュート、#50伊澤のインサイドで一時ビハインドを3とする。しかし東海大は#23佐藤が冷静に決め返し、相手の追撃を許さない。終盤、明治大は3Pシュートで逆転を狙うも、奏功せず、時間だけが過ぎそのままタイムアップ。86-79で東海大が怒濤の猛追により優勢を奪い返し、勝利した。

杉浦 葵