試合結果

試合区分：No.7436
開催期日：2015年10月24日
開始時間：14:20:00
開催場所： 専修大学生田キャンパス
主審：谷古宇孝
副審：嶋崎貴

東海大学 99 22 -1P- 19
29 -2P- 16
25 -3P- 26
23 -4P- 20
-OT-
-OT-
81 拓殖大学

東海大学

HC：陸川　章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 ベンドラメ 礼生 ● 22 4 8 5 10 0 0 2 4 4 8 3 3 0 5 30:04
1 小島 元基 7 1 1 2 2 0 0 1 0 2 2 3 0 0 1 17:22
4 寺園 脩斗 0 0 2 0 0 0 0 2 0 1 1 2 0 0 0 7:42
11 白戸 大聖 DNP
13 中山 拓哉 ● 9 1 4 3 4 0 0 1 2 3 5 3 2 0 0 29:09
15 内田 旦人 DNP
19 三ッ井 利也 15 3 4 2 2 2 3 3 0 1 1 1 0 0 0 11:14
20 今野 駿 3 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:28
21 橋本 晃佑 12 2 5 2 4 2 3 1 0 6 6 0 0 0 1 20:05
23 佐藤 卓磨 ● 2 0 0 1 2 0 0 4 2 2 4 0 1 0 0 17:05
33 鈴木 隆史 8 2 7 1 2 0 0 1 4 0 4 1 1 0 0 21:59
35 伊藤 達哉 ● 9 1 2 3 5 0 0 3 0 1 1 3 1 0 4 25:02
45 頓宮 裕人 ● 12 0 0 5 9 2 2 1 3 2 5 0 0 0 3 18:50
81 関野 剛平 DNP
91 山本 健太 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 7 8 0 0 0 0 00:00
合計 99 15 35 24 40 6 8 19 16 29 45 16 8 14 300:00

拓殖大学

HC：池内泰明
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 岡本 飛竜 ● 6 0 1 3 4 0 0 1 1 1 2 2 0 0 5 18:47
5 増田 健太 DNP
8 渡辺 顯 DNP
9 杉谷 賢人 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 2:59
13 阿部 諒 3 0 2 0 1 3 4 2 1 2 3 1 0 1 0 22:53
14 山梨 歩 DNP
16 飯田 遼 DNP
23 ジョフ・チェイカ・アハマド バンバ ● 24 4 8 4 10 4 5 2 3 9 12 2 1 0 5 40:00
25 酒井 勇樹 DNP
28 村上 善泰 DNP
29 岩田 大輝 ● 10 0 0 3 5 4 4 3 3 3 6 1 0 0 1 38:11
34 宮越 康槙 DNP
39 成田 正弘 ● 19 3 12 3 7 4 4 1 1 2 3 1 1 0 2 38:31
55 藤井 駿 DNP
99 赤石 遼介 ● 19 2 8 6 7 1 3 1 1 2 3 1 1 0 1 38:39
チーム 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 00:00
合計 81 9 32 19 34 16 20 10 10 21 31 8 3 1 14 300:00

GAME REPORT

東海大と拓殖大のリーグ戦、第15戦。第1ピリオドでリードを得た東海大を拓殖大が追う展開となる。東海大は外角のシュートが高確率で決まり、テンポの良い攻撃を見せる。一方の拓殖大は#99赤石の活躍が光り、序盤は互角の戦いを見せる。しかし、第2ピリオドに入ると東海大が多彩なオフェンスで相手を翻弄し始める。拓殖大は外角のシュートが決まるも単発に終わり大きくリードを許す。後半になっても勢いは衰えず終始リズムを崩さなかった東海大が99-81で勝利し、リーグ戦成績を14勝1敗とした。

第1ピリオド、拓殖大は#23バンバ、#0岡本の活躍でリードを得る。東海大は相手のハードディフェンスに苦しみゴールに攻め入ることが出来ない。8点差ついたところで東海大はタイムアウトを請求。タイムアウト後、冷静さを取り戻した東海大は#1小島、#19三ツ井の3連続3Pシュートで一気に加点し同点とする。終了間際#21橋本のジャンパーが決まり、22-19で東海大が3点リードして第1ピリオド終了。

第2ピリオド、開始早々、東海大は#19三ツ井のジャンパーが決まると、勢いに乗り内外バランスよく得点を重ねる。一方の拓殖大は相手の堅い守りに精細を欠き得点が止まる。東海大は終盤になってもシュートの精度は落ちずリードを一時20点とする。食らいつきたい拓殖大は、終盤#39成田、#99赤石の3Pシュートでなんとかつなぎ、51-35と拓殖大の16点のビハインドで第2ピリオド終了。

第3ピリオド、序盤、両者激しい点の取り合いとなる。東海大はテンポの良いオフェンスで得点を積み重ねる。対する拓殖大は#99赤石が奮闘するも、相手に得点を許してしまい点差は縮まらない。中盤になると東海大は#35伊藤の華麗なドリブルからのオフェンスが展開され試合を優位に進める。76-61と東海大リードは変わらず第3ピリオド終了。

第4ピリオド、東海大は攻守ともに手を緩めず安定した試合運びを見せる。巻き返したい拓殖大は積極的にゴールにアタックし#39成田や#23バンバのジャンパーで得点する。しかし、東海大の的を絞らせない攻撃を止めることが出来ず、点差を縮めることが出来ない。終盤になると東海大#13中山が相手を翻弄する。拓殖大はこれに成す術なく試合終了。99-81で東海大が勝利し、前戦のリベンジを果たした。

村田 一馬