試合区分:No.7409
開催期日:2015年10月10日
開始時間:17:20:00
開催場所: 日本体育大学世田谷キャンパス
主審:細田 知宏
副審:藤代 透

東海大学 74 20 -1P- 15
16 -2P- 15
16 -3P- 12
22 -4P- 22
-OT-
-OT-
64 国士舘大学

東海大学

HC:陸川 章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 ベンドラメ 礼生 17 2 5 5 9 1 3 4 0 3 3 0 1 0 3 30:17
4 寺園 脩斗 0 0 0 0 2 0 0 0 0 2 2 3 0 0 1 8:20
10 鶴田 美勇士 0 0 0 0 1 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 1:42
11 白戸 大聖 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4:36
13 中山 拓哉 2 0 1 1 4 0 0 2 4 7 11 3 2 0 1 23:16
15 内田 旦人 DNP
19 三ッ井 利也 9 1 1 3 5 0 0 2 0 4 4 1 0 0 1 25:29
20 今野 駿 0 0 2 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1:05
23 佐藤 卓磨 8 0 2 4 7 0 0 2 2 2 4 1 0 1 0 28:11
33 鈴木 隆史 15 5 8 0 1 0 0 0 1 2 3 0 1 0 2 20:37
35 伊藤 達哉 9 0 2 4 8 1 1 1 0 1 1 10 2 0 1 30:44
40 岩松 永太郎 DNP
45 頓宮 裕人 14 0 0 7 14 0 0 3 5 1 6 0 0 0 2 22:30
81 関野 剛平 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:05
91 山本 健太 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 2:08
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 4 6 0 0 0 2 00:00
合計 74 8 23 24 52 2 4 17 14 27 41 18 6 2 13 300:00

国士舘大学

HC:小倉 一訓
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 角田 将梧 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:00
1 安里 瑛覧 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 7:00
4 菅 俊男 3 1 2 0 0 0 0 1 1 3 4 1 0 0 2 10:32
11 藤沢 宏隆 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:37
15 下 瑞稀 14 1 3 4 10 3 3 2 0 3 3 1 2 0 3 31:44
22 原 修太 15 3 9 2 7 2 4 1 0 3 3 0 1 0 0 29:30
23 寺田 ジェシー 誠 15 1 2 4 5 4 4 0 0 2 2 1 0 0 3 22:44
32 臼井 弘樹 4 0 0 2 6 0 0 3 3 5 8 3 1 1 3 37:39
35 范 天騏 DNP
37 阿部 駿太 DNP
51 田中 亮多 2 0 0 1 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 4:59
66 馬 浩然 6 0 0 2 6 2 5 2 5 6 11 0 0 1 3 36:25
68 藤井 智己 5 1 2 1 2 0 0 0 0 1 1 1 0 0 1 17:50
88 板垣 翔太 DNP
92 谷内 亮太 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 5 8 0 0 0 0 00:00
合計 64 7 18 16 40 11 16 10 12 28 40 8 4 2 16 300:00

GAME REPORT

東海大と国士舘大の一戦。序盤から東海大がリードするも、国士舘大も大きくは離されずについていくという展開。点差が大きく開いたのは第4ピリオド。東海大は#0ベンドラメや#35伊藤が多岐にわたる活躍をし、点差を20にまで広げる。そのまま国士舘大は打つ手なく試合終了。74-64で東海大が勝利し、リーグ戦成績を10勝1敗とした。

第1ピリオド、序盤東海大#45頓宮がゴール下で得点を積み上げ、リードを得る。中盤、東海大は攻め切れない時間帯が続く。その間、国士舘大は#68藤井や#23寺田の外角が確立よく決まり、追いつく。終盤、東海大は#35伊藤や#0ベンドラメなどがドライブなどで相手のディフェンスを崩し、東海大が一歩リードする。20-15の東海大5点リードで第1ピリオド終了。

第2ピリオド、東海大はドライブやアウトサイドのシュートなどでバランス良く加点していき、点差を二桁にまで広げる。しかし終盤、国士舘大#15下が積極的にゴールにアタックし僅かに差を詰める。36-30の東海大6点リードで後半へ。

第3ピリオド、序盤から東海大が連続で得点し再び点差を二桁に広げると国士舘大はたまらずタイムアウト。その後、国士舘大#22原がジャンパーを沈めるも、東海大#33鈴木の3Pシュートが連続で決まりさらに差は広がる。しかし終盤、国士舘大は#4管の3Pシュートや#15下のジャンパーなどで追い上げる。52-42の東海大10点リードで最終ピリオドへ。

第4ピリオド、序盤から東海大は#35伊藤がアシストを量産し得点を重ねると、差は20にまで広がる。中盤、国士舘大は#22原や#66馬などが奮闘し点差を縮める。終盤、オールコートディフェンスを仕掛ける国士舘大であったが、東海大はガード陣の活躍もありこれをかわし、そのまま試合終了。74-64で東海大が勝利し、白星を手にした。

森本 悠馬