試合区分:No.7296
開催期日:2015年6月13日
開始時間:12:40:00
開催場所:国立代々木競技場第二体育館
主審:嶋崎 貴
副審:武井 晋平

青山学院大学 81 13 -1P- 12
28 -2P- 14
20 -3P- 14
20 -4P- 18
-OT-
-OT-
58 東洋大学

青山学院大学

HC:廣瀬 昌也
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 日野 翔太 21 3 5 6 10 0 0 1 4 8 12 3 0 0 2 33:46
4 戸田 晃輔 8 0 1 3 8 2 4 0 4 2 6 4 4 0 5 32:13
6 木田 貴明 DNP
8 時田 康佑 4 0 0 2 6 0 1 1 0 2 2 1 1 0 2 20:58
9 三浦 謙太郎 DNP
10 高橋 浩平 16 0 1 8 15 0 1 2 3 2 6 0 0 1 3 33:26
15 石井 悠太 2 0 0 1 4 0 0 4 0 0 0 3 1 0 3 14:00
31 戸田 貫太 21 1 3 8 11 2 2 3 2 3 5 3 2 0 3 31:08
32 前田 悟 9 1 4 1 7 4 8 2 1 4 5 2 3 0 4 34:26
チーム 0 9 8 17 0 00:00
合計 81 5 14 29 61 8 16 13 23 29 53 16 11 1 22 300:00

東洋大学

HC:目 由紀宏
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 上原 佑介 00:00
1 渡邊 瑛人 DNP
5 渡邉 浩平 0 0 0 0 2 0 0 2 0 0 0 0 0 2 2 14:37
7 大野 太聖 6 0 6 2 4 2 2 2 0 0 0 1 2 0 3 36:20
12 佐藤 圭佑 DNP
21 村上 遼夏 DNP
28 佐久間 澪 8 0 0 3 9 2 2 1 0 3 3 0 1 0 2 18:49
29 岩淵 俊也 DNP
30 川上 海斗 9 2 12 1 1 1 3 3 1 2 3 0 1 0 0 23:20
31 榎 雄大 13 1 2 4 9 2 2 4 0 2 2 0 5 0 6 37:53
33 平 孝介 6 0 1 3 5 0 0 3 2 3 5 0 0 0 2 26:52
35 杉田 涼 11 3 8 1 5 0 2 2 2 2 4 0 0 0 4 26:24
41 河西 剛徳 DNP
50 唐澤 恵介 DNP
54 マッカーサー エリック ジュニア 5 0 0 2 3 1 3 2 4 4 8 0 2 0 4 15:41
チーム 0 5 4 9 1 00:00
合計 58 6 29 16 38 8 14 19 14 20 34 1 11 2 24 300:00

GAME REPORT

 東洋大と青山学院大の一戦。第1ピリオドは点の取り合いとなり一進一退の展開となるが、第2ピリオドに入ると青山学院大が連続得点から抜け出しリードを保つ。東洋大も節々では連取から点差を詰める時間帯はあるが、青山学院大もコンスタントに得点し主導権を譲らない。後半に入っても青山学院大は着実に点数を重ね、東洋大を寄せ付けない。最後まで青山学院大が試合を優位に進めタイムアップ。81-58と青山学院大が快勝し、5位決定戦へ進出した。

 第1ピリオド、青山学院大は、#2日野のジャンプシュートで先制し、#10高橋のゴール下や#4戸田のフリースローで続きリードを得る。中盤以降、東洋大は、#28佐久間の得点でリードを奪取すると、その後両チームともシュートが決まらずスコアは停滞する。しかし終盤、青山学院大は#15石井のフローター、#4戸田ジャンパーなど連続得点を挙げ再びリードを得る。13-12と青山学院大リードで第1ピリオドを終える。

 第2ピリオド、序盤、両チーム点を取り合い一進一退の展開が続く。中盤、青山学院大は#8時田や#10高橋のバスケットカウント、#2日野の3Pシュートで僅かに抜き出る。対する東洋大は#31榎、#35杉田が決め返すが単発に終わる。その後も青山学院大は、#31戸田の3連続得点や、#2日野の速攻で加点し、二桁のリードを得る。終盤、東洋大は#28佐久間が連続得点を決め粘るが、終了間際に青山学院大は#10高橋、#31戸田が連続で得点し譲らず。41-26と青山学院大がリードを広げ前半を終える。

 第3ピリオド、東洋大は#35杉田、#30川上の連続3Pシュートで点差を埋めると、残り4:57、#31榎の速攻で一桁差に迫る。しかしその後、東洋大はシュートが尽くリングに嫌われ得点が伸びない。対する青山学院大は、#31戸田のレイアップや3Pシュートなどで流れを掴むと、#2日野、#32前田も続き連続得点を決め、東洋大を突き放す。61-40と青山学院大リードで第3ピリオドを終える。

 第4ピリオド、後を追う東洋大は、#30川上がバスケットカウントを沈め、#54エリックがリバウンドシュートで続くが、青山学院大は#32前田の3Pシュートや、#10高橋のゴール下で追撃を許さない。青山学院大が試合を優位に進め時間が経過する。終盤、東洋大は、#30川上がスリーポイントを沈め意地を見せるが、青山学院大の得点を抑えることが出来ず、そのままタイムアップ。81-58と青山学院大が相手を圧倒し、5位決定戦へと駒を進めた。

仲澤 翔大