試合区分:No.6622
開催期日:2014年9月17日
開始時間:17:40:00
開催場所:大田区総合体育館aコート
主審:谷古宇 孝
副審:伊橋 隆浩

東海大学 79 21 -1P- 26
22 -2P- 23
17 -3P- 13
19 -4P- 10
00 -OT- 00
00 -OT- 00
72 筑波大学

東海大学

HC:陸川 章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 ベンドラメ 礼生 16 2 4 4 9 2 3 3 2 3 5 4 4 0 4 33:08
1 小島 元基 DNP
3 大矢 孝太朗 DNP
4 寺園 脩斗 DNP
7 晴山 ケビン 12 1 5 4 7 1 2 1 2 3 5 2 0 1 1 29:26
8 藤永 佳昭 2 0 1 0 2 2 4 1 2 0 2 3 0 0 0 10:21
10 バランスキー ザック 15 0 7 7 16 1 1 2 3 6 9 1 2 0 0 37:35
11 白戸 大聖 DNP
13 中山 拓哉 4 0 1 2 6 0 0 2 3 1 4 2 1 0 4 33:49
19 三ッ井 利也 DNP
20 今野 駿 DNP
21 橋本 晃佑 21 4 10 4 9 1 2 2 1 6 7 1 0 1 0 37:19
22 飯島 理貴 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 01:31
23 佐藤 卓磨 DNP
24 卜部 兼慎 DNP
33 鈴木 隆史 9 3 4 0 1 0 0 0 2 0 2 2 0 1 0 16:51
35 伊藤 達哉 DNP
45 頓宮 裕人 DNP
81 関野 剛平 DNP
91 山本 健太 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 9 6 15 0 0 0 1 00:00
合計 79 10 32 21 50 7 12 11 24 25 49 15 7 3 10 200:00

筑波大学

HC:吉田 健司
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 山本 柊輔 0 0 1 0 0 0 0 1 0 1 1 0 0 0 1 04:37
2 満田 丈太郎 3 1 1 0 3 0 0 1 0 1 1 2 0 0 0 16:25
6 馬場 雄大 12 0 0 6 10 0 0 1 1 6 7 2 2 2 2 34:15
8 木林 毅 6 0 0 3 5 0 0 2 3 1 4 0 0 0 1 12:13
10 山田 侑樹 DNP
12 越智 大輝 DNP
14 坂東 拓 8 1 3 2 6 1 2 1 0 3 3 3 1 0 4 29:20
15 石亀 光樹 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 02:13
16 小松 雅輝 DNP
17 杉浦 佑成 19 3 3 4 9 2 3 2 0 2 2 0 0 0 1 31:46
21 笹山 貴哉 15 2 6 4 5 1 1 2 0 1 1 4 2 0 4 31:25
30 青木 保憲 DNP
46 生原 秀将 3 1 1 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 1 0 03:58
57 大友 隆太郎 DNP
58 船橋 健吾 DNP
67 田部井 隼人 DNP
76 寺部 亮佑 2 0 0 1 1 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 05:14
81 小原 翼 DNP
91 喜入 大地 DNP
92 村越 圭佑 4 0 0 2 6 0 0 2 1 4 5 2 0 2 1 28:34
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4 5 0 0 0 0 00:00
合計 72 8 15 22 45 4 6 14 6 24 30 14 5 5 14 200:00

GAME REPORT

春のトーナメント決勝と同じカード、東海大と筑波大の一戦。前半、筑波大は#17杉浦の3Pシュートや#6馬場の活躍でリードを奪う。追いかける展開となった東海大は#33鈴木の3Pシュートで食らいつく。途中東海大が#7晴山などを起点に一時逆転するも、筑波大は#21笹山などの活躍で持ち直し再逆転。後半に入っても均衡状態は変わらず、筑波大2点リードで最終ピリオドに突入する。第4ピリオド序盤は両者譲らず状況は変わらない。しかし終盤、東海大は#21橋本の3Pシュートで逆転するとそのまま押し切り試合終了。東海大は6勝目を挙げた。

第1ピリオド、開始から筑波大は#17杉浦の3Pシュートやバスケットカウントでリードを奪うと、#6馬場のスティールからのダンクショットで東海大を突き放す。一方、東海大は#33鈴木の3Pシュートで対抗し、追い上げる。しかし終盤、東海大は相手のブロックショットに阻まれ追いつくには至らず。21-26と東海大5点ビハインドで第1ピリオド終了。

第2ピリオド、序盤、東海大は#33鈴木の3Pシュートを皮切りに、3連続得点しさらに#7晴山の3Pシュートが決まると逆転に成功。すぐさま筑波大も取り返すと、その後は両チーム一進一退の攻防が続く。終盤、筑波大は#21笹山の連続得点でリードを奪い返すと49-43、筑波大リードは変わらず前半を折り返す。

第3ピリオド、序盤、筑波大は相手の強固なディフェンスを前に攻めきれず失速。その間に東海大は、再び4連取で逆転するも、筑波大は#21笹山のシュートですぐさま決め返すと拮抗していく。終了間際、筑波大は#46生原の活躍により62-60、僅か2点のリードを持ち勝負は最終ピリオドへ。

第4ピリオド、序盤は「取られたら取り返す」という展開が続く。しかし残り3分半、東海大は#21橋本の3Pシュートで均衡状態を破るとリードを3点に広げる。その後は両者譲らないものの、東海大リードで時間だけが進む。終了間際、東海大は#10ザックの連続得点で突き放すと、#0ベンドラメがブザービーターで3Pシュートを沈め試合終了。79-72で東海大が6勝目を挙げた。
戸田 誠二