試合区分:No.6573
開催期日:2014年10月4日
開始時間:16:00:00
開催場所:つくばカピオ
主審:谷古宇 孝
副審:本間 充

東海大学 89 15 -1P- 19
24 -2P- 24
26 -3P- 14
24 -4P- 20
00 -OT- 00
00 -OT- 00
77 国士舘大学

東海大学

HC:陸川 章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 ベンドラメ 礼生 17 1 7 7 10 0 0 0 0 4 4 5 5 0 2 33:55
1 小島 元基 9 0 0 2 5 5 6 0 0 0 0 0 0 0 0 08:02
3 大矢 孝太朗 5 0 0 1 4 3 4 1 2 1 3 0 0 1 0 08:39
4 寺園 脩斗 DNP
7 晴山 ケビン 19 0 4 8 14 3 4 0 1 2 3 0 0 3 2 32:29
8 藤永 佳昭 2 0 0 1 2 0 0 3 1 1 2 2 0 0 0 13:40
10 バランスキー ザック 17 1 4 7 15 0 0 3 3 7 10 2 2 1 0 32:13
11 白戸 大聖 DNP
13 中山 拓哉 6 0 1 3 6 0 0 2 1 3 4 1 1 0 0 24:04
19 三ッ井 利也 2 0 0 1 1 0 0 0 0 1 1 1 0 0 0 05:05
20 今野 駿 DNP
21 橋本 晃佑 12 2 5 3 10 0 0 2 2 6 8 1 0 1 0 33:50
22 飯島 理貴 DNP
23 佐藤 卓磨 DNP
24 卜部 兼慎 DNP
33 鈴木 隆史 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 00:07
35 伊藤 達哉 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5 0 0 2 07:56
45 頓宮 裕人 DNP
81 関野 剛平 DNP
91 山本 健太 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 8 4 12 0 0 0 0 00:00
合計 89 4 21 33 67 11 14 12 18 29 47 17 8 6 6 200:00

国士舘大学

HC:小倉 一訓
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 角田 将梧 00:00
1 安里 瑛覧 DNP
4 本多 祐二 DNP
5 永山 雄太 21 6 12 0 0 3 4 2 1 0 1 1 0 0 0 20:23
6 伊集 貴也 10 1 7 3 7 1 2 2 1 3 4 4 1 0 4 32:18
7 大河原 竜司 0 0 0 0 1 0 0 3 0 2 2 1 0 0 1 09:07
8 中島 卓也 DNP
9 新田 華武伊 2 0 0 1 4 0 0 1 1 5 6 3 0 0 4 18:10
16 石井 竜也 DNP
17 中尾 渉 DNP
18 菅 俊男 7 0 1 3 8 1 2 2 1 7 8 2 0 0 2 30:23
19 藤沢 宏隆 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 02:41
22 原 修太 21 5 11 2 4 2 2 2 0 1 1 1 1 1 4 29:40
23 寺田 ジェシー 誠 8 0 0 4 9 0 1 1 1 0 1 1 0 0 1 25:18
32 臼井 弘樹 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 01:38
35 范 天騏 DNP
54 比屋根 貴也 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 02:06
66 馬 浩然 8 0 0 3 4 2 2 3 3 6 9 0 0 1 2 28:16
68 藤井 智己 DNP
88 板垣 翔太 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 9 12 0 0 0 2 00:00
合計 77 12 31 16 37 9 13 16 11 33 44 13 2 2 21 200:00

GAME REPORT

東海大と国士舘大の一戦。前半、国士舘大は#22原の3Pシュートを武器に先行すると、前半は国士舘大ペースで試合が進む。しかし後半、東海大は激しいディフェンスで相手のターンオーバーを誘発し、攻撃では相手に的を絞らせず得点し逆転後は一気に突き放す。終盤、国士舘大は#14永山が孤軍奮闘するも、ビハインドをひっくり返すには至らず。89-77と東海大が勝利しリーグ戦11連勝とした。

第1ピリオド、国士舘大は#22原の3Pシュートで幸先の良いスタートを切ると、その後も連取し開始3分で10-0とリードを奪う。出鼻をくじかれた東海大であったが、残り6:50、#7晴山のファストブレイクで得点すると落ち着きを取り戻し追撃。15-19と東海大4点ビハインドで第1ピリオド終了。

第2ピリオド、序盤から互いに、自分たちのリズムの中で加点し、流れはどちらにも傾かない。中盤、国士舘大は#22原の3Pシュート入り始めるが、東海大も#35伊藤のアシストから加点し譲らず。点差変わらず43-39、国士舘大4点リードで前半終了。

第3ピリオド、序盤、東海大は相手のターンオーバーから加点し、ようやく良い滑り出しを見せると、残り5分には逆転しそのまま8点リードする。終盤、国士舘大は攻めあぐね、フリースローで加点するも、東海大の攻撃を止められず点差は変わらない。57-65と国士舘大8点ビハインドで第3ピリオド終了。

第4ピリオド、序盤、東海大は果敢にリングに切り込むと3連続得点し、この試合初の二桁リードを奪う。さらに残り5分には#10ザックの3Pシュートでリードを19まで広げる。あとがない国士舘大は終盤、#5永山が4本の3Pシュートで8点差まで詰め寄るが反撃はここまで。東海大は落ち着いた試合運びでリードを保つとタイムアップ。89-77で東海大が勝利した。
高橋 明宏