試合区分:No.6557
開催期日:2014年9月27日
開始時間:17:20:00
開催場所:国立代々木競技場第二体育館
主審:平原 勇次
副審:北島 寛臣

東海大学 98 26 -1P- 12
30 -2P- 11
16 -3P- 23
26 -4P- 22
00 -OT- 00
00 -OT- 00
68 青山学院大学

東海大学

HC:陸川 章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 ベンドラメ 礼生 20 5 5 1 5 3 4 1 1 1 2 4 3 0 1 27:35
1 小島 元基 4 0 1 2 5 0 0 2 2 0 2 1 3 0 2 07:44
3 大矢 孝太朗 0 0 0 0 1 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 04:43
4 寺園 脩斗 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 02:04
7 晴山 ケビン 5 0 1 2 5 1 2 3 1 1 2 0 0 1 1 25:43
8 藤永 佳昭 9 1 2 3 4 0 0 1 0 0 0 1 1 0 1 12:00
10 バランスキー ザック 8 0 4 4 9 0 0 1 1 6 7 2 1 0 0 30:24
11 白戸 大聖 DNP
13 中山 拓哉 13 0 0 4 5 5 5 2 2 2 4 3 3 0 0 22:36
19 三ッ井 利也 2 0 0 1 2 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 03:41
20 今野 駿 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 02:04
21 橋本 晃佑 25 2 4 7 10 5 5 2 1 6 7 0 0 0 1 27:49
22 飯島 理貴 5 1 1 1 2 0 0 1 0 1 1 1 0 0 0 04:14
23 佐藤 卓磨 DNP
24 卜部 兼慎 DNP
33 鈴木 隆史 5 0 2 2 3 1 3 2 2 1 3 1 0 0 2 23:32
35 伊藤 達哉 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 03:47
45 頓宮 裕人 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 02:04
81 関野 剛平 DNP
91 山本 健太 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 4 7 0 0 0 1 00:00
合計 98 9 20 28 53 15 19 19 13 22 35 15 11 1 10 200:00

青山学院大学

HC:廣瀬 昌也
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 船生 誠也 8 0 0 4 6 0 0 3 2 2 4 0 0 0 1 25:45
1 大崎 裕太 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 01:13
2 日野 翔太 DNP
5 高橋 貴大 DNP
6 木田 貴明 DNP
7 野本 建吾 20 1 2 5 11 7 13 1 3 9 12 4 0 0 4 34:49
8 時田 康佑 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:33
9 安藤 周人 2 0 7 1 4 0 0 2 1 1 2 1 0 1 4 19:51
11 田中 光 9 0 1 3 5 3 4 3 2 0 2 1 0 0 2 27:06
13 鵤 誠司 13 0 3 6 9 1 2 4 2 3 5 1 1 1 5 33:51
14 柏倉 哲平 7 1 1 1 3 2 2 1 0 1 1 0 0 0 2 17:54
18 笠井 康平 3 0 0 1 2 1 2 1 0 1 1 1 0 0 0 23:19
21 石黒 岳 6 0 0 3 4 0 0 1 1 0 1 1 2 0 2 15:39
27 有田 拓矢 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 6 10 0 0 0 0 00:00
合計 68 2 15 24 44 14 23 16 15 23 38 9 3 2 21 200:00

GAME REPORT

東海大と青山学院大の一戦。始終東海大を青山学院大が追う展開になる。序盤から東海大は#0ベンドラメを中心とし、難なく得点を伸ばしていく。対する青山学院大は#7野本が内外で奮闘するも、東海大に追いつくには至らない。第3ピリオドになると青山学院大の#13鵤が活躍し波に乗り、僅かにリードを縮めるも後が続かず。終盤になると東海大はリザーブメンバーを出す余裕も見せ、試合終了。98-68で東海大が勝利し、全勝を守ったままリーグ戦を折り返した。

第1ピリオド、開始から東海大は#0ベンドラメが冷静なゲームコントロールを見せ、テンポよく加点していく。一方の青山学院大はシュートの精細を欠き、東海大に二桁リードを許してしまう。26-12と東海大がリードし第1ピリオド終了。

第2ピリオド、東海大はペースを崩すことなく、コンスタントに加点する。対する青山学院大は#7野本が内外問わずシュートを放ち、得点するが東海大に追いつかない。その後も東海大は#13中山の連続バスケットカウントなどで加点していきリードは広がるばかり。56-23と東海大がリードを33にまで伸ばし前半終了。

第3ピリオド、序盤から青山学院大は#9安藤がジャンパーを沈め流れを掴むと、#13鵤の活躍もあり、点差を20点台にまで縮める。対する東海大は前半と打って変わってシュートの精度が落ち、このピリオドは16得点に留まる。72-46と青山学院大が僅かに点差を縮め第3ピリオド終了。

第4ピリオド、東海大は#21橋本が多彩なプレイで活躍し、リードを再び広げていく。青山学院大は#13鵤が奮起するも、完全に失速する。終盤になると東海大はリザーブメンバーを出す余裕も見せるも、危なげない試合運びを見せ、そのままタイムアップ。98-68で東海大が快勝した。
杉浦 葵