試合区分:No.6543
開催期日:2014年9月21日
開始時間:17:40:00
開催場所:専修大学生田キャンパス
主審:茂泉 圭\治
副審:久保 知仁

東海大学 89 24 -1P- 15
27 -2P- 06
20 -3P- 17
18 -4P- 17
00 -OT- 00
00 -OT- 00
55 白鴎大学

東海大学

HC:陸川 章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 ベンドラメ 礼生 14 2 5 2 4 4 5 0 1 5 6 5 1 0 3 23:12
1 小島 元基 10 2 4 1 2 2 2 1 0 2 2 1 1 0 1 17:53
3 大矢 孝太朗 2 0 0 0 1 2 2 3 2 1 3 1 1 1 0 11:57
4 寺園 脩斗 5 1 3 0 0 2 2 1 0 1 1 2 0 0 0 08:09
7 晴山 ケビン 12 1 1 4 7 1 1 2 3 1 4 0 0 0 1 20:51
8 藤永 佳昭 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 08:39
10 バランスキー ザック 16 0 3 8 10 0 0 1 2 3 5 3 3 0 1 21:32
11 白戸 大聖 6 2 3 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 08:09
13 中山 拓哉 0 0 0 0 1 0 0 0 0 2 2 4 1 0 0 21:16
19 三ッ井 利也 2 0 0 1 3 0 0 1 0 3 3 1 1 0 1 10:08
20 今野 駿 DNP
21 橋本 晃佑 19 1 5 8 11 0 0 1 3 4 7 1 2 1 1 24:32
22 飯島 理貴 3 1 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 3 09:27
23 佐藤 卓磨 0 0 0 0 0 0 0 3 1 1 2 0 0 0 0 08:36
24 卜部 兼慎 0 0 0 0 1 0 0 2 0 0 0 0 0 0 1 05:39
33 鈴木 隆史 DNP
35 伊藤 達哉 DNP
45 頓宮 裕人 DNP
81 関野 剛平 DNP
91 山本 健太 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 4 0 0 0 0 00:00
合計 89 10 29 24 41 11 12 16 14 25 39 18 11 2 13 200:00

白鴎大学

HC:落合 嘉郎
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 野﨑 零也 16 4 5 2 5 0 2 1 0 5 5 2 4 0 2 27:28
1 大釜 賢治 0 0 0 0 2 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 06:35
5 川島 蓮 3 1 5 0 0 0 0 1 1 1 2 0 1 0 0 14:23
8 米村 誠志郎 12 1 4 4 8 1 2 1 1 0 1 2 1 1 4 26:52
9 梶原 翔太 2 0 2 1 2 0 0 1 2 0 2 0 0 0 3 11:17
14 星野 和希 DNP
15 城間 建伍 3 0 0 1 2 1 2 2 3 2 5 1 0 0 3 12:12
18 奥野 功知 DNP
19 小田島 仁哉 DNP
23 バイセイディイッサライジャニ 7 0 0 2 10 3 6 1 3 5 8 0 1 1 3 29:15
28 川邉 亮平 DNP
33 須田 昂太郎 DNP
34 森川 文弥 DNP
40 佐々木 悠葵 DNP
41 小倉 渓 DNP
49 神里 和 10 1 3 3 3 1 2 1 0 3 3 1 1 0 2 33:25
51 高麗 慎也 2 0 0 1 6 0 2 1 2 1 3 1 0 0 5 27:48
52 曾田 翔平 DNP
81 中村 享輔 DNP
91 田口 玲 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 10:45
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 4 0 0 0 0 00:00
合計 55 7 19 14 39 6 16 10 14 20 34 8 9 2 22 200:00

GAME REPORT

東海大と白鴎大の一戦。開始から東海大は#21橋本がオールラウンドに活躍し、ゲームの主導権を握る。対する白鴎大は#0野崎の3Pシュートなどで後を追うが、中盤からターンオーバーが嵩み沈黙する。それを横目に東海大はアシストから得点しリードをさらに広げていく。そのまま東海大は危なげない試合運びを見せ、試合終了。89-55で東海大が勝利し、連勝成績を8にまで伸ばした。

第1ピリオド、開始から東海大は#21橋本が内外問わずシュートを決め、2分で7点のリードを得る。対する白鴎大は中盤で#0野崎が3Pシュートを3連続で沈めるなどして食らいつき、2点差にまで詰め寄るも、すぐに東海大#0ベンドラメや#21橋本に入れ返されリードを2桁にまで広げられてしまう。24-15で東海大がリードし第1ピリオド終了。

第2ピリオド、東海大は多岐に渡るプレイでさらにリードを広げていくと、中盤に入っても勢いは衰えず、堅いディフェンスで白鴎大のミスを誘い、速攻から加点する。白鴎大は、ターンオーバーが続き中々シュートまでつなげることが出来ずこのピリオド僅か7得点に留まる。終了間際、東海大は#0ベンドラメがフリースローから得点しリードを30にまで広げタイムアップ。51-21で東海大リードは変わらないま前半を折り返す。

第3ピリオド、開始から白鴎大はターンオーバーが嵩み、3分間無得点となる。東海大は針の穴に糸を通すようなパスが通り、そこからテンポよく加点しリードをさらに40にまで広げる。大きなビハインドを背負う白鴎大は終盤でジャンパーを3連続で沈め、僅かに点差を縮めたところで第3ピリオド終了。71-38と東海大リードで最終ピリオドへ。

第4ピリオド、東海大はリザーブメンバーを出す余裕を見せるも、的を絞らせない攻撃で得点し依然として優位の状態を保つ。対する白鴎大は東海大の激しいディフェンスに苦しみ、ロースコアな状態が続く。終盤になると白鴎大#23イッサが孤軍奮闘するものの後が続かない。そのまま点差は大きく変わらず試合終了。89-55と東海大が圧倒的な実力差を見せつけ完勝した。
杉浦  葵