試合結果

試合区分：No.6385
開催期日：2014年6月21日
開始時間：16:00:00
開催場所：青山学院大学 相模原キャンパス
主審：加藤 誉樹
副審：渡辺 裕樹

東海大学 91 20 -1P- 16
24 -2P- 14
22 -3P- 22
25 -4P- 17
00 -OT- 00
00 -OT- 00
 69 日本大学

東海大学

HC：陸川 章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
3 大矢 孝太朗 ● 7 0 0 3 8 1 2 0 1 4 5 1 0 2 2 27:12
4 寺園 脩斗 18 4 4 2 3 2 2 1 0 3 3 3 1 0 2 20:32
11 白戸 大聖 2 0 0 1 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 04:28
13 中山 拓哉 ● 16 0 1 7 9 2 2 2 5 6 11 6 2 0 5 35:32
14 児玉 夏輝 DNP
19 三ッ井 利也 0 0 1 0 0 0 0 0 0 4 4 1 0 0 0 16:54
23 佐藤 卓磨 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 03:18
24 卜部 兼慎 ● 19 1 1 7 12 2 2 2 4 2 6 0 2 0 2 26:09
26 岡野 貴樹 DNP
29 武井 駿太郎 DNP
31 鈴木 光穂 DNP
33 鈴木 隆史 ● 24 6 12 3 8 0 0 2 0 5 5 2 1 0 2 35:10
35 伊藤 達哉 ● 3 0 0 1 3 1 2 2 1 1 2 3 0 0 3 19:28
40 岩松 永太郎 DNP
50 上原 壮大郎 DNP
57 高橋 大輝 DNP
81 関野 剛平 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 01:47
91 山本 健太 2 0 0 1 2 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 09:30
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 6 9 0 0 0 0 00:00
合計 91 11 19 25 49 8 10 10 15 31 46 16 6 2 18 200:00

日本大学

HC：川島 淳一
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 大坪 優大 ● 15 0 1 6 10 0 0 2 1 1 2 0 7 0 2 26:27
3 高橋 裕作 5 1 3 1 1 0 0 1 0 2 2 1 0 0 1 08:39
4 柳下 力哉 DNP
6 新号 健 DNP
7 中澤 怜央 2 0 2 1 1 0 0 1 0 2 2 0 0 0 2 09:12
9 井上 貴志 DNP
11 門馬 圭二郎 ● 12 5 7 0 0 0 0 4 1 3 4 0 1 0 2 40:00
14 坂之下 涼太 DNP
15 鈴木 陽介 DNP
18 櫻井 直也 DNP
19 中村 陽延 DNP
20 原田 海利 DNP
21 石川 知樹 0 0 0 0 2 0 0 2 0 1 1 0 0 0 1 07:38
22 井上 桂祐 DNP
24 高橋 耕陽 ● 19 3 11 4 13 2 4 2 2 1 3 1 1 0 0 36:43
25 仁平 拓海 ● 9 1 2 3 8 0 0 2 3 0 3 5 1 2 0 40:00
29 土屋 真人 ● 7 1 4 2 4 0 1 0 0 1 1 2 2 0 4 31:21
31 沖津 君人 DNP
37 山田 史哉 DNP
72 佐伯 華太 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 6 0 0 0 0 00:00
合計 69 11 30 17 39 2 5 14 10 14 24 9 12 2 12 200:00

GAME REPORT

東海大と日本大との準決勝。東海大は#33鈴木の連続3Pシュートで第2ピリオド中盤に抜け出すと、その後は試合を優位に進める。日本大は3Pシュートでなんとか得点を繋ぐが、単発に終わり、反撃の糸口が見当たらないまま試合は進む。終盤には、失速した日本大を尻目に東海大が連取し試合を決める。91-69と東海大が圧倒し、決勝へ駒を進めた。

第1ピリオド、日本大は#11門馬の3Pシュートや#1大坪の好守からの得点でリードを得る。出遅れた東海大だが、#33鈴木の連続3Pシュートで息を吹き返すと、#13中山のドライブ、#4寺園の3Pシュートと続き逆転しリードを得る。20-16と東海大リードで第1ピリオド終了。

第2ピリオド、序盤から両チームアウトサイドシュートの確率が良く、点の取り合いとなる。東海大は、#33鈴木がこのピリオドだけで4本の3Pシュートを決める活躍を見せ、一時リードを15とする。終盤、日本大は#11門馬が3Pシュートを決め僅かに差を縮める。44-30と東海大リードで第2ピリオド終了。

第3ピリオド、序盤、後を追う日大は3Pシュート攻勢でビハインドを9とする。しかしその後、東海大は速い展開で合わせのプレイから連取しリードを戻すと、そこからは点の取り合いとなり点差は大きく動かない。66-52と東海大リードで第3ピリオド終了。

第4ピリオド、序盤、日本大はアウトサイドから得点し反撃を試みるも、東海大は#13中山のドライブで譲らず、一進一退の展開となる。しかし中盤以降、シュートの確率が悪く得点が伸びない日本大を尻目に、東海大は#4寺園を中心に攻め立てコンスタントに得点すると、最後まで流れを譲らず試合終了。91-69と東海大が快勝し決勝へ。
近藤 裕希