試合区分:No.5615
開催期日:2013年10月20日
開始時間:16:00:00
開催場所:筑波大学筑波キャンパス
主審:倉口 勉
副審:藤代 透

東海大学 60 10 -1P- 16
13 -2P- 12
22 -3P- 13
15 -4P- 16
00 -OT- 00
00 -OT- 00
57 拓殖大学

東海大学

HC:陸川 章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 ベンドラメ 礼生 16 0 6 6 11 4 5 4 3 3 6 0 0 0 2 33:15
1 小島 元基 DNP
3 大矢 孝太朗 DNP
4 寺園 脩斗 DNP
7 晴山 ケビン 5 0 3 2 6 1 1 2 0 2 2 0 0 0 1 31:44
8 藤永 佳昭 0 0 1 0 1 0 0 1 0 2 2 1 0 0 0 11:34
10 バランスキー ザック 12 2 5 3 7 0 2 4 3 9 12 2 0 1 1 32:43
12 梅林 聡貴 DNP
13 中山 拓哉 DNP
18 和田 直樹 9 1 1 2 4 2 3 0 1 2 3 2 1 0 0 20:20
19 三ッ井 利也 DNP
20 今野 駿 DNP
21 橋本 晃佑 DNP
22 飯島 理貴 DNP
23 佐藤 正成 0 0 0 0 1 0 0 0 3 0 3 0 0 0 0 15:33
24 田中 大貴 16 1 7 6 15 1 1 0 2 6 8 4 2 0 3 40:00
33 鈴木 隆史 DNP
35 伊藤 達哉 DNP
45 頓宮 裕人 DNP
51 須田 侑太郎 2 0 1 1 4 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 14:51
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 5 5 10 0 0 0 0 00:00
合計 60 4 24 20 49 8 12 11 17 29 46 10 3 1 8 200:00

拓殖大学

HC:池内 泰明
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 岡本 飛竜 00:00
5 増田 健太 DNP
7 逆瀬川 浩志 DNP
9 杉谷 賢人 DNP
10 齊藤 玄 DNP
13 長田 幸志郎 DNP
14 大垣 慎之介 12 4 9 0 3 0 0 2 1 3 4 1 1 0 2 40:00
17 高倉 陸 9 1 2 3 6 0 0 3 1 2 3 2 2 0 0 38:02
18 佐藤 龍馬 DNP
19 田部 諒 DNP
23 ジョフ・チェイカ・アハマド バンバ 18 0 3 9 21 0 2 3 4 13 17 1 1 2 2 40:00
24 満島 光太郎 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 02:04
28 井上 高彰 DNP
33 中川 悠司 DNP
39 成田 正弘 DNP
40 藤井 祐眞 16 1 7 5 9 3 5 2 1 3 4 4 2 0 4 40:00
47 伊藤 龍介 DNP
77 石橋 直也 DNP
88 兼子 勇太 DNP
99 赤石 遼介 2 0 2 1 3 0 0 5 2 2 4 3 0 0 1 39:54
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 8 11 0 0 0 3 00:00
合計 57 6 23 18 42 3 7 16 12 31 43 11 6 2 12 200:00

GAME REPORT

東海大と拓殖大の一戦。開始直後から拓殖大が試合の主導権を握り、リードを保つ。対する東海大は、出遅れはしたものの、多彩なオフェンスで徐々に点差を縮めると、第3ピリオド中盤に逆転に成功。その後は両チーム一歩も譲らずシーソーゲームとなる。勝負を決定づけたのは東海大#24田中。東海大1点ビハインドで迎えた第4ピリオド残り25秒、持ち前の勝負強さで3Pシュートを沈め逆転すると、拓殖大のオフェンスをシャットアウトしタイムアップ。60−57と接戦を制し、リーグ戦負けなしの16連勝とした。

第1ピリオド、東海大は、シュートが中々決まらず開始7分間で4得点と苦しい展開。対する拓殖大は、#14大垣の3Pシュートや#40藤井のドライブで得点し、残り3:03にはリードを8とする。終盤、東海大は、#18和田が奮闘するも、拓殖大もオフェンスの手を緩めることなく加点し、16−10と拓殖大リードで第1ピリオド終了。

第2ピリオド、後を追う東海大は、開始直後に#10ザックが3Pシュートを沈めるも、その後オフェンスが失速。その間に拓殖大は、#23バンバのゴール下、#40藤井の3Pシュートなどでリードを12まで広げる。しかしその後、東海大はアーリーオフェンスでテンポ良く得点を重ね、残り1:50には#0ベンドラメの連続得点で2点差まで詰める。直後に拓殖大は#14大垣が3Pシュートを決め返し、28−23と拓殖大がリードを保ち第2ピリオド終了。

第3ピリオド、序盤から1,2ゴール差を争い点の取り合いとなる。中盤、東海大は#24田中のバスケットカウントで僅かに抜け出すと、残り3:52には#24田中の速攻で6点差とする。その後拓殖大は、#40藤井の得点で食い下がり、41−45と拓殖大4点ビハインドで第3ピリオド終了。

第4ピリオド、拓殖大は#23バンバを軸とし加点し、対する東海大も#0ベンドラメの得点で譲らず、東海大がリードを保ち試合は進む。中盤、拓殖大は#17高倉の3Pシュートを皮切りに連続7得点を挙げ、残り4:08に逆転に成功する。拓殖大1点リードで迎えた残り25秒、東海大は#24田中が値千金の3Pシュート沈め再逆転。タイムアウト明け、拓殖大は直後のオフェンスで痛恨の5秒ヴァイオレーションを犯してしまう。拓殖大はファウルゲームに出るも、フリースローを決められタイムアップ。60−57と東海大が辛勝した。
近藤 裕希