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関東大学バスケットボール連盟

東海大と明治大の一戦。立ち上がり、東海大は#24田中が3Pシュートやダンクで流れを呼び込み、勢いに乗る。しかし、第2ピリオドに入ると一転し明治大が3Pシュート攻勢で猛追、1点差まで詰め寄り前半を折り返す。後半、先に主導権を握ったのは東海大、#51須田の活躍で大量リードを得る。しかし、最終ピリオドに入ると明治大が再び反撃、残り2:43、5点差まで迫る。しかしその後東海大に連続で3Pシュートを沈められ反撃もここまで。78-68、東海大が勝利し、ホームゲーム開催2日目を無傷の14連勝で飾った。

第1ピリオド、東海大は#24田中が連続3Pシュートにダンクと爆発し、序盤から試合の主導権を握る。一方の明治大は東海大のディフェンスの前に、タフショットが目立ち苦しむも、3Pシュートでなんとか繋ぐ展開が続く。明治大は1桁ビハインドで粘っていたが、終了間際、東海大#18和田がハーフライン後方より放ったシュートがゴールへ。25-13と東海大が2桁リードを奪い第1ピリオド終了。

第2ピリオド、東海大はミドルシュートが当たらずこのピリオド僅か8得点と失速。一方の明治大は3Pシュートが当たり追い上げを見せる。終了間際、明治大#22西川が3Pシュートを沈め、33-32、明治大が1点差まで迫り、試合は後半へ。

第3ピリオド、序盤、明治大は東海大の厳しいディフェンスの前に攻めあぐね、苦しい展開となる。一方、東海大は#51須田が内外問わず得点を量産し、リードを最大16とする。中盤から明治大は、#16安藤が一人気を吐き追い上げを図るも、点差を縮めるには至らず。56-41、東海大が再びリードを広げ最終ピリオドへ。

第4ピリオド、明治大は序盤から#16安藤が活躍し猛チャージを見せ、残り2:43、#2目のフリースローで5点差まで迫る。しかし直後、東海大#18和田、#10ザックに立て続けに3Pシュートを沈められ万事休す。ホームゲームの声援を味方につけた東海大が78-68で逃げ切り、今リーグ戦14勝目を挙げた。