試合区分:No.5575
開催期日:2013年9月14日
開始時間:16:00:00
開催場所:専修大学生田キャンパス
主審:久保 知仁
副審:伊藤 裕一

東海大学 72 18 -1P- 20
14 -2P- 11
22 -3P- 17
18 -4P- 10
00 -OT- 00
00 -OT- 00
58 筑波大学

東海大学

HC:陸川 章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 ベンドラメ 礼生 15 3 6 3 4 0 0 1 1 1 2 2 1 1 1 27:37
1 小島 元基 DNP
3 大矢 孝太朗 DNP
4 寺園 脩斗 DNP
7 晴山 ケビン 5 1 5 1 2 0 0 0 0 3 3 1 3 0 1 26:25
8 藤永 佳昭 5 1 4 1 3 0 0 1 1 2 3 0 2 0 2 12:23
10 バランスキー ザック 16 0 1 7 11 2 2 3 3 3 6 0 2 0 1 31:46
12 梅林 聡貴 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 09:02
13 中山 拓哉 DNP
18 和田 直樹 4 0 2 2 3 0 0 1 2 1 3 1 0 0 1 13:45
19 三ッ井 利也 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 01:59
20 今野 駿 DNP
21 橋本 晃佑 DNP
22 飯島 理貴 DNP
23 佐藤 正成 0 0 0 0 1 0 0 2 1 1 2 0 0 0 0 13:35
24 田中 大貴 16 0 3 7 10 2 4 1 2 8 10 6 2 0 2 34:14
33 鈴木 隆史 DNP
35 伊藤 達哉 DNP
45 頓宮 裕人 DNP
51 須田 侑太郎 11 1 6 4 6 0 0 0 1 0 1 2 0 1 2 29:14
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 7 11 0 0 0 0 00:00
合計 72 6 27 25 42 4 6 9 15 27 42 12 10 2 11 200:00

筑波大学

HC:吉田 健司
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 山本 柊輔 00:00
2 満田 丈太郎 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 10:05
6 西村 直久 DNP
8 木林 毅 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 01:11
10 山田 侑樹 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 08:17
14 坂東 拓 9 3 11 0 4 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 27:39
15 石亀 光樹 DNP
16 小松 雅輝 DNP
21 笹山 貴哉 15 3 3 3 9 0 0 3 0 3 3 3 2 2 4 37:13
22 服部 晋之介 DNP
25 谷口 知宏 DNP
32 武藤 修平 14 0 2 4 8 6 6 3 2 3 5 3 1 0 4 37:38
35 池田 龍之介 9 1 3 3 6 0 0 2 0 1 1 2 2 0 3 33:59
42 坂口 幹 3 1 1 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 02:47
46 生原 秀将 DNP
57 大友 隆太郎 DNP
58 船橋 健吾 DNP
76 寺部 亮佑 DNP
81 小原 翼 4 0 0 2 2 0 0 1 2 1 3 1 0 1 2 16:54
92 村越 圭佑 2 0 0 1 5 0 0 1 0 5 5 0 0 0 0 24:17
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 6 9 0 0 0 1 00:00
合計 58 8 20 14 36 6 6 10 7 22 29 9 5 3 16 200:00

GAME REPORT

東海大と筑波大の一戦。前半、小気味良くシュートを沈めていく筑波大に対し、東海大は個人技から筑波大の守りを崩し、合わせのプレイなどで得点し、接戦を演じる。その均衡した展開から一歩抜き出たのは東海大。後半に入ると、粘り強いディフェンスから攻撃のリズムを作り、一気に2桁リードを奪取する。一時は3ゴール差まで詰め寄った筑波大だが、その後は流れを引き寄せることが出来ずタイムアップ。72-58で東海大が勝利し、8連勝目を挙げた。

 第1ピリオド、筑波大は#21笹山がアシスト、3Pシュートと躍動し、#14坂東、#35池田の活躍などで先行する。一方の東海大も#51須田を中心に攻め立て譲らず。また、#24田中が要所で決めきり、流れを渡さない。20-18と筑波大リードで第1ピリオド終了。

 第2ピリオド、お互いに激しいディフェンスを敷き、尽くシュートがリングに嫌われてしまい、ロースコアで試合が進む。中盤、筑波大は#42坂口が攻守に渡ってチームに貢献し、一時点差を5とする。しかし、東海大は慌てる事なく#24田中の巧みなプレイから追撃し、終了間際には#0ベンドラメの得点で逆転し、32-31。東海大リードで前半を折り返す。

 第3ピリオド、東海大は堅守からリズムを掴み、4連続得点で好調な滑り出し。一方の筑波大はタフショットを強いられ、#21笹山、#14坂東の3Pシュートでなんとか繋ぐのみ。終盤、13点差をつけた東海大だが、勝負所で#21笹山、#2満田の得点を許してしまい、54-48。東海大がリードを守り最終ピリオドへ。

 第4ピリオド、東海大は筑波大のプレスを落ち着いてかわし、#24田中のダンクシュートなどでチームを勢いづけ、2桁のリードを保つ。悪状況を打開したい筑波大は3P攻勢で追い上げを図るも、東海大の好守に阻まれ得点が伸びず。終了間際、優勢の東海大は#0ベンドラメがだめ押しの3Pシュートを沈め、勝負あり。72-58で東海大が勝利した。
西島 直希