試合結果

試合区分：No.5562
開催期日：2013年9月8日
開始時間：11:00:00
開催場所：専修大学生田キャンパス
主審：増淵 秦久
副審：大庭 英裕

専修大学 65 12 -1P- 23
17 -2P- 18
20 -3P- 22
16 -4P- 21
00 -OT- 00
00 -OT- 00
 84 大東文化大学

専修大学

HC：中原 雄
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 大澤 歩 ● 16 0 0 6 12 4 5 3 0 0 0 2 0 0 3 33:51
5 山田 稜武 DNP
6 渡辺 竜之佑 ● 6 0 0 2 5 2 3 4 6 2 8 0 0 0 3 20:00
7 國分 大輔 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 1 0 03:14
10 小田 悠太 DNP
11 宇都 直輝 DNP
12 岩野 侑太 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 1 02:27
13 石上 潤 DNP
14 藤岡 昂希 ● 14 0 0 7 11 0 0 2 1 4 5 2 1 0 4 40:00
15 小野寺 弘晃 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 04:45
17 齋藤 拓 DNP
18 三宅 力アンドレ 0 0 1 0 0 0 0 2 1 1 2 0 0 0 0 16:09
21 山本 健司郎 6 2 3 0 0 0 0 1 0 1 1 0 0 0 1 07:36
24 田代 直希 ● 15 2 8 3 9 3 4 4 1 1 2 0 0 1 3 31:07
25 大越 優輝 DNP
28 深谷 優樹 DNP
34 小西 拓実 DNP
35 鈴木 駿平 2 0 1 1 2 0 0 0 1 2 3 0 0 0 0 13:23
47 藤田 弘道 DNP
69 湊 大樹 ● 6 0 0 2 6 2 2 4 0 0 0 0 0 1 2 27:28
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 7 9 0 0 0 2 00:00
合計 65 4 13 21 46 11 14 23 12 19 31 4 1 3 20 200:00

大東文化大学

HC：西尾 吉弘
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 高橋 諒多 DNP
5 佐藤 航平 DNP
7 渡部 舜 12 2 3 3 7 0 0 1 2 2 4 0 2 0 3 27:51
8 戸ヶ崎 祥一 ● 8 0 2 4 5 0 0 2 4 9 13 0 0 1 0 35:51
10 吉田 怜央 DNP
13 北村 正人 DNP
17 寺崎 恭一 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 05:17
18 吉山 亨 DNP
28 兒玉 貴通 ● 23 1 1 8 10 4 7 0 1 1 2 9 2 0 2 34:43
30 鈴木 友貴 ● 14 0 1 5 10 4 8 3 0 1 1 2 1 0 5 31:19
32 原 幸二朗 DNP
36 上田 純平 DNP
37 澤口 泰征 DNP
55 永井 裕也 DNP
68 花井 大悟 3 1 4 0 2 0 0 2 0 1 1 1 0 0 2 27:08
77 ニッセン ヒカリ DNP
86 小野寺 翔輔 ● 2 0 0 1 5 0 0 3 2 0 2 1 0 0 2 14:50
87 波多 直樹 DNP
88 平得 文士 0 0 0 0 0 0 0 2 1 0 1 0 0 0 0 01:28
99 山崎 渉真 ● 22 5 7 1 6 5 6 4 0 2 2 0 0 0 2 21:33
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 5 5 10 0 0 0 0 00:00
合計 84 9 18 22 45 13 21 17 15 21 36 13 5 1 17 200:00

GAME REPORT

専修大と大東文化大の一戦。序盤、大東文化大は外角シュートで得点を量産し、第1ピリオドを11点リードして終える。単発シュートが決まらない専修大は、攻守ともにリズムを崩し、常に大東文化大にリードされたまま試合が進む。後半に入ってもその状況は変わらず、専修大はファウルがたまり、大東文化大のフリースローで得点を許し、じわじわと点差を広げられる。第4ピリオド終盤、専修大は追い上げを見せるも、時すでに遅く、84-65で大東文化大が勝利し、リーグ戦績を3勝3敗と五分に戻した。

　第1ピリオド、序盤、専修大はシュートがリングに嫌われ、オフェンスリバウンドを取るも得点に結び付けることが出来ない。一方の大東文化大は#99山崎の3Pシュートを皮切りに流れに乗るとリードを一気に広げる。中盤以降、専修大はファウルが重なりリズムを崩すと、ターンオーバーを連発し、その間に大東文化大は#99山崎がこのピリオド4本目となる3Pシュートを沈め、12-23と大東文化大が11点の差をつけて第1ピリオド終了。

　第2ピリオド、大東文化大は#28兒玉が巧みなドライブインで連続得点を挙げ、対する専修大は離されまいと#24田代のジャンパーで反撃する。中盤、大東文化大はヘルプディフェンスを徹底し、簡単には得点を取らせず、その間に着実に加点しリードを広げる。終盤、専修大は#0大澤がジャンパーで僅かに点差を縮め、29-41と専修大の12点ビハインドで前半を折り返す。

　第3ピリオド、専修大は#24田代が内外問わず得点するも、ディフェンスでは大東文化大の合わせのプレーに翻弄され、失点を重ねてしまう。中盤以降も、専修大はシュートを決めるもファウルを重ね、大東文化大に多くのフリースローを与えてしまい、点差は変わらず均衡した展開を見せる。63-49と大東文化大リードで最終ピリオドへ。

　第4ピリオド、序盤、大東文化大が#8戸ヶ崎のゴール下への合わせ、#99山崎のダメ押しの外角シュートなどで加点し、専修大を突き放す。中盤以降、専修大は#0大澤のドライブなどで追い上げを見せるも、開いた差は大きく成す術なし。84-65で大東文化大が勝利を収めた。
嘉正 空知