試合結果

試合区分：No.4724
開催期日：2012年10月28日
開始時間：16:40:00
開催場所：早稲田大学戸山キャンパス記念会堂
主審：平原 勇次
副審：緒方 崇

青山学院大学 75 25 -1P- 17
22 -2P- 19
17 -3P- 18
11 -4P- 12
00 -OT- 00
00 -OT- 00
 66 東海大学

青山学院大学

HC：長谷川 健志
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 船生 誠也 00:00
1 大峰 龍盛 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:50
3 小林 遥太 ● 14 1 1 5 11 1 1 2 0 1 1 3 3 0 4 37:32
5 高橋 貴大 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 05:14
7 野本 建吾 2 0 0 1 3 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 10:58
8 張本 天傑 ● 15 3 6 2 7 2 2 2 3 1 4 3 1 1 5 33:57
10 高橋 智行 DNP
11 田中 光 DNP
12 中深迫 諒太 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:26
13 鵤 誠司 8 0 0 3 5 2 2 2 0 2 2 5 3 0 0 31:55
15 山崎 将也 ● 3 1 1 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 05:17
17 満山 拓未 DNP
18 笠井 康平 DNP
25 永吉 佑也 ● 12 0 1 6 9 0 0 3 0 9 9 1 1 0 1 34:15
26 吉江 泰樹 DNP
27 有田 拓矢 DNP
32 畠山 俊樹 DNP
56 比江島 慎 ● 21 1 3 8 12 2 3 2 1 3 4 3 2 0 4 39:36
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 3 5 0 0 0 0 00:00
合計 75 6 14 25 48 7 8 13 6 21 27 15 10 1 14 200:00

東海大学

HC：陸川 章
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 ベンドラメ 礼生 ● 7 0 3 3 9 1 2 1 2 4 6 3 0 0 5 39:09
1 小島 元基 DNP
6 岩田 涼太 DNP
7 晴山 ケビン ● 12 0 1 4 13 4 5 2 6 3 9 0 2 0 2 35:56
8 藤永 佳昭 ● 2 0 0 1 2 0 0 4 2 2 4 0 0 0 3 11:33
10 バランスキー ザック ● 19 0 3 8 15 3 5 3 5 11 16 3 0 1 3 37:46
12 梅林 聡貴 DNP
14 山田 啓典 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 02:14
17 大石 幸永 DNP
18 和田 直樹 DNP
20 今野 駿 DNP
21 橋本 晃佑 DNP
22 飯島 理貴 DNP
23 佐藤 正成 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 04:04
24 田中 大貴 ● 18 2 4 5 14 2 2 1 1 0 1 3 5 0 4 40:00
31 高山 師門 DNP
33 狩野 祐介 8 0 0 3 4 2 3 2 0 0 0 1 0 0 1 23:32
45 頓宮 裕人 DNP
51 須田 侑太郎 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 1 0 2 05:46
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 5 2 7 0 0 0 0 00:00
合計 66 2 11 24 57 12 17 15 21 23 44 10 8 2 20 200:00

GAME REPORT

青山学院大と東海大の一戦。出だしこそ東海大がリードを奪うも、青山学院大は堅いディフェンスから流れを掴むと最後までリードを守りきった。東海大は度々追い上げの兆しを見せるものの、青山学院大の勝負所での高いシュート力とディフェンスが光り、追いつくには至らなかった。75-66で青山学院大が勝利し、全勝でリーグ戦3連覇を飾った。

　第1ピリオド、東海大は序盤、#24田中の3Pシュート、#7晴山のバスケットカウントでリードを奪うも、青山学院大は3本の3Pシュートや#25永吉の得点で逆転する。さらに青山学院大は堅守速攻で二桁のリードを得る。青山学院大のディフェンスに苦しむ東海大だが、#0ベンドラメや#10ザックがなんとか得点を繋ぎ、25-17と青山学院大8点リードで第1ピリオド終了。

　第2ピリオド、青山学院大は内外バランス良く得点していく。一方の東海大も#10ザックが奮闘し、青山学院大に食らいつく。しかし、終盤、東海大は#24田中の得点のみと苦しい展開。47-36と青山学院大がリードを11に広げ前半終了。

　第3ピリオド、青山学院大は#3小林のバスケットカウントや#56比江島のアウトサイドシュートでリードを16まで伸ばす。中盤、東海大のゾーンディフェンスに苦しみ得点がストップ。東海大は#10ザック、#33狩野が得点。徐々に詰め5点差とする。しかし終盤、青山学院大は#56比江島の3Pシュートで流れを取り戻すと、#25永吉、さらに#56比江島のバスケットカウントで再びリードを広げていく。終了間際、東海大は#24田中が3Pシュートを沈め、64-54と青山学院大が10点リードで最終ピリオドへ。

　第4ピリオド、東海大は#10ザックが得点を重ねていくものの、青山学院大は#8張本、#25永吉、#13鵤が得点。残り6:29、73-60と逆に点差を広げていく。しかしその後、青山学院大は5分間ノーゴールと失速。東海大はミスでチャンスを潰してしまい、得点を伸ばすことができない。結局最後まで東海大は追い上げることができず、75-66で青山学院大が勝利した。
土肥 崇史