試合結果

試合区分：No.16534
開催期日：2025年9月7日
開始時間：13:00:00
開催場所： 明治大学和泉キャンパス
主審：廣瀬 俊昭
副審：豊島 浩章,松永 光貴

中央大学 75 16 -1P- 28
20 -2P- 28
24 -3P- 15
15 -4P- 09
-OT-
-OT-
80 大東文化大学

中央大学

HC：荻野 大祐
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 久岡 賢太郎 11 1 3 2 3 4 4 1 0 1 1 0 0 0 4 10:04
5 石口 直 ● 24 5 10 3 5 3 4 2 0 2 2 1 0 0 3 31:35
7 平原 侑真 6 0 2 2 3 2 2 0 1 1 2 1 0 0 0 11:31
8 入野 英幸 DNP
9 川端 一真 DNP
11 三谷 拓夢 DNP
17 佐藤 優斗 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 2:16
22 島﨑 輝 6 2 5 0 0 0 0 1 0 4 4 0 1 0 1 16:53
23 山川 温暉 DNP
33 鴫原 樹生 ● 7 1 2 2 4 0 0 0 1 5 6 2 0 0 1 20:58
34 赤平 奏人 1 0 2 0 0 1 2 1 0 0 0 0 1 0 0 19:02
37 カッター 勲生 ● 6 0 0 2 3 2 2 4 3 2 5 2 0 1 3 31:18
42 山崎 紀人 ● 7 0 4 3 3 1 1 1 1 4 5 4 1 0 0 25:33
55 板倉 伶弥 1 0 0 0 0 1 2 1 1 0 1 0 0 0 3 3:59
77 宮内 柊人 ● 6 2 3 0 2 0 0 3 1 2 3 4 2 1 6 26:50
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 3 4 0 0 0 0 00:00
合計 75 11 31 14 23 14 17 17 9 24 33 14 5 2 21 300:00

大東文化大学

HC：西尾 吉弘
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
3 塚本 智裕 ● 3 0 4 1 5 1 1 3 2 5 7 7 3 0 0 30:32
5 廣岡 大翔 16 4 8 2 3 0 0 2 1 1 2 1 0 0 1 21:32
6 内山 叶人 DNP
12 小田 晟 5 0 0 2 3 1 2 1 0 0 0 1 3 0 2 8:48
13 アデテュラ ダニエル健聖 DNP
16 中村 英司 ● 9 0 2 3 4 3 5 1 3 2 5 1 0 0 2 21:39
20 秋山 朋輝 3 0 0 1 1 1 1 1 0 0 0 1 0 0 0 5:01
23 ジブリン ハッサン　スレイマン DNP
32 和田 拓磨 ● 0 0 2 0 1 0 0 2 1 0 1 1 1 0 2 17:18
33 長野 大二郎 DNP
34 中島 タイリースリショーン 6 0 2 3 5 0 0 3 1 1 2 1 2 0 0 15:10
39 アブドゥレイ トラオレ ● 7 0 0 3 6 1 1 1 2 4 6 1 2 2 4 21:10
70 髙橋 諒 2 0 1 0 2 2 2 1 0 1 1 0 1 0 0 15:48
78 羽澤 要 ● 14 4 8 1 2 0 0 2 1 1 2 0 2 0 2 24:12
99 バラダランタホリ 玲依 15 0 1 6 10 3 5 1 2 3 5 0 0 0 2 18:50
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2 3 0 0 0 0 00:00
合計 80 8 28 22 42 12 17 18 14 20 34 14 14 2 15 300:00

GAME REPORT

第101回関東大学バスケットボールリーグ戦第6節、中央大学対大東文化大学の一戦。前半、中央大は#77宮内、#33鴫原の3Pシュートでリードを奪うも、大東文化大のオールコートディフェンスに苦しみ、思うように得点を重ねられない。大東文化大はディフェンスから速攻につなげ、さらに#78羽澤が3本の3Pシュートを沈めて流れを完全に掌握。36-56、大東文化大がリードし、前半終了。後半、中央大は#5石口の連続得点や#1久岡の身体能力を活かした1on1からの得点で流れを掴み、最大20点差を徐々に詰めていき、終盤には5点差まで迫る。だが大東文化大はリバウンドからセカンドチャンスをものにし、要所で得点を重ねて主導権を渡さない。75-80、大東文化大が接戦を制してリーグ戦2勝目を挙げた。


第1クォーター、中央大は#77宮内、#33鴫原の3Pシュートで序盤にリードを奪う。対する大東文化大は#3塚本のスティールから流れを掴む。そこから速攻や#5廣岡の3Pシュートで点差をつける。16-28、大東文化大がリードで第1クォーター終了。


第2クォーター、大東文化大はオールコートディフェンスが機能し、スティールから加点。さらに#78羽澤が3本の3Pシュートを沈めてリードを広げる。中央大も#5石口が連続で3Pシュートを決めて追撃するが、点差は縮まらない。36-56、大東文化大が20点差をつけて前半終了。


第3クォーター、中央大は#5石口の7連続得点に加え、#33鴫原のフィジカルを活かしたインサイドプレーで反撃。終盤には#1久岡が1on1で得点を重ね、12-0のランで一気に流れを引き寄せる。しかし大東文化大も#5廣岡の3Pシュートでリードを保つ。60-71、大東文化大がリードのまま最終クォーターへ。


第4クォーター、中央大は#42山崎のバスケットカウントや#5石口の3Pシュートで5点差まで詰め寄る。しかし大東文化大は#5廣岡、#39トラオレが得点を重ね、逆転を許さない。75-80、中央大の反撃は一歩届かず、大東文化大が接戦を制した。

佐藤 望月