試合結果

試合区分：No.16518
開催期日：2025年8月31日
開始時間：15:00:00
開催場所： 筑波大学
主審：茂泉 圭治
副審：秋葉 智,小林 大輝

青山学院大学 47 05 -1P- 15
16 -2P- 22
14 -3P- 12
12 -4P- 11
-OT-
-OT-
60 筑波大学

青山学院大学

HC：竹田 謙
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
00 ウィリス ジュリアン　黎 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:00
3 新井 翔太 ● 4 1 5 0 0 1 2 2 0 3 3 5 2 1 4 27:51
5 片岡 裕基 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:48
9 上野山 波空 5 0 0 2 5 1 2 1 1 1 2 2 0 0 0 16:14
11 深見 響敏 DNP
12 広瀬 洸生 ● 6 1 10 1 5 1 2 1 2 6 8 0 1 1 1 29:58
13 山本 悠斗 DNP
15 能代 飛輝 ● 6 0 1 3 4 0 0 2 1 2 3 1 1 0 3 13:55
17 北條 彪之介 7 1 3 2 5 0 0 2 1 8 9 1 0 1 1 26:05
19 北角 寛人 DNP
21 ウォーレン 航喜 6 0 0 3 6 0 0 1 0 1 1 0 0 1 2 16:53
23 加藤 大智 ● 3 0 0 1 1 1 2 4 2 2 4 1 0 0 1 12:15
35 オドゲレル トルガ 5 1 2 1 3 0 0 2 0 2 2 0 0 0 0 15:23
77 芦田 真人 ● 5 1 8 1 4 0 0 2 0 1 1 0 2 0 5 29:46
86 中武 優羽 0 0 0 0 2 0 0 1 2 1 3 1 0 0 0 10:51
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1 3 0 0 0 0 00:00
合計 47 5 30 14 35 4 8 18 11 28 39 11 6 4 17 300:00

筑波大学

HC：仲澤 翔大
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 髙田 将吾 6 0 5 2 5 2 2 1 5 3 8 1 2 0 3 25:35
3 黄 雄志 2 0 1 1 2 0 0 1 0 2 2 0 1 1 2 8:17
4 大和 隆将 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0:48
5 岡川 久輝 2 0 0 1 3 0 0 2 1 5 6 1 0 1 1 12:05
6 副島 成翔 ● 12 1 4 4 7 1 4 1 4 1 5 1 1 1 1 28:11
7 井伊 拓海 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:23
8 清水 脩真 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 2:18
11 北條 勇吹 3 1 1 0 0 0 0 1 0 1 1 0 1 0 2 13:31
13 岩下 准平 ● 5 0 2 1 4 3 4 2 0 6 6 3 1 1 0 27:18
14 坂本 康成 ● 22 0 3 9 17 4 8 1 4 8 12 1 1 0 2 25:07
18 天内 悠斗 DNP
23 グビノグン デロック ● 4 0 1 2 6 0 0 3 5 3 8 0 2 1 2 31:46
37 神保 玲太 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:48
41 大澤 祥貴 ● 4 0 3 2 3 0 0 2 0 2 2 0 1 0 0 22:05
76 新納 達彦 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:48
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 2 5 0 0 0 0 00:00
合計 60 2 20 22 49 10 18 14 22 33 55 8 10 5 14 300:00

GAME REPORT

第101回関東大学バスケットボールリーグ戦第3節、青山学院大学対筑波大学の一戦。前半、序盤は両者得点が入らず睨み合う時間が続くも、筑波大#14坂本がペイントアタックから得点につなげると、試合は一気に筑波大ペースに。青山学院大は#3新井、#9上野山を中心に中盤追い上げを図るも、筑波大は#14坂本が得点を量産してチームを牽引し、リードを保ち続ける。21-37で筑波大がリードし、前半終了。後半、第3クォーターは点差を保ったまま時間が進む。終盤青山学院大が追い上げを見せ、第4クォーターに入ると勢いそのままに一気に点差を縮める。しかし筑波大は#13岩下がコントロールすると落ち着きを取り戻し、再び点差を広げ始める。そのままリードを保ち続け、落ち着いたクロージングを見せた筑波大が47-60で勝利し、リーグ戦戦績を2勝1敗とした。


第1クォーター、両者重い立ち上がりとなるが、筑波大#14坂本が果敢なペイントアタックから得点を生み出すと、点差を一気に二桁に広げる。対する青山学院大は3Pシュートを中心に攻撃を組み立てるが、決め切ることが出来ず苦しい時間が続く。クォーターを通して筑波大ペースで試合が進み、5-15で筑波大がリードし第1クォーター終了。


第2クォーター、追い上げを図る青山学院大は、#3新井、#9上野山を起点として得点し、点差を押し戻す。対する筑波大は一時点差を詰められるも、#14坂本がフィジカルを活かした個人技で打開して得点を量産。再びリードを広げ、主導権を譲らない。21-37で筑波大がリードし、第2クォーター終了。


第3クォーター、青山学院大は#12広瀬の3Pシュートで反撃の狼煙を上げるも、勢いに乗りきることが出来ず点差がなかなか縮まらない。対する筑波大は#6副島が躍動し流れを掴むと、主導権を握ったまま試合を運ぶ。しかし終盤青山学院大が猛追を見せ、35-49の筑波大リードで最終クォーターへ。


第4クォーター、第3クォーター終盤の勢いをそのままに、青山学院大が追い上げを見せる。#35トルガ、#77芦田が連続で3Pシュートを沈め、一気に6点差に迫る。対する筑波大は追い上げを許すも#13岩下がゲームをコントロール。着実に得点を重ね、リードを譲らない。落ち着いて試合を運び、試合を優位に進めた筑波大が47-60で勝利した。