試合結果

試合区分：No.16515
開催期日：2025年8月31日
開始時間：11:00:00
開催場所： 日本体育大学 世田谷キャンパス
主審：東條 輝正
副審：河崎 亮介,土取 弘輝

日本大学 61 07 -1P- 20
19 -2P- 11
14 -3P- 12
21 -4P- 16
-OT-
-OT-
59 大東文化大学

日本大学

HC：古川 貴凡
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
7 新井 楽人 ● 12 2 7 3 7 0 0 2 0 2 2 0 0 1 2 30:42
11 奥浜 貫太 ● 11 3 4 1 2 0 0 0 0 1 1 0 0 1 0 21:16
13 泉 登翔 ● 1 0 5 0 7 1 2 0 0 6 6 1 0 2 1 24:14
16 佐々木 慎太郎 DNP
17 世戸 陸翔 4 0 0 1 3 2 2 3 1 0 1 0 0 0 0 12:53
19 上野 幸太 3 1 2 0 0 0 0 1 0 3 3 0 0 0 0 9:10
20 山田 哲汰 ● 10 2 3 2 2 0 0 1 0 0 0 4 0 0 0 24:37
21 西村 渉 2 0 0 1 1 0 0 2 2 1 3 0 0 1 1 14:31
23 ボロンボ ムヘカグラシアブラ ● 7 0 0 2 6 3 4 1 5 6 11 0 1 0 1 25:18
30 ムバヤ ムカンクステファン DNP
31 久井 理稔 6 0 3 3 4 0 0 2 2 1 3 2 1 0 0 15:54
33 鈴木 楓大 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 6:02
46 村田 桂次郎 DNP
89 永徳 翔 DNP
99 下地 秀一郎 5 1 4 1 1 0 0 0 0 1 1 2 0 1 1 15:23
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 3 5 0 0 0 1 00:00
合計 61 9 29 14 33 6 8 13 12 24 36 9 2 6 7 300:00

大東文化大学

HC：西尾 吉弘
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 関河 虎南 DNP
3 塚本 智裕 4 0 5 1 5 2 2 0 0 2 2 1 1 0 2 24:40
5 廣岡 大翔 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2:48
9 田中 流嘉州 ● 9 1 2 3 3 0 0 2 3 5 8 2 1 1 1 28:43
12 小田 晟 ● 3 1 4 0 4 0 0 3 1 1 2 1 0 0 2 20:37
16 中村 英司 ● 12 0 2 5 9 2 3 1 2 2 4 1 2 0 1 29:19
31 石井 一輝 DNP
32 和田 拓磨 ● 10 3 6 0 1 1 1 0 1 2 3 0 0 0 1 30:18
33 長野 大二郎 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:06
34 中島 タイリースリショーン 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 2:28
39 アブドゥレイ トラオレ ● 6 0 0 3 10 0 0 1 2 2 4 0 0 0 1 22:21
54 近 怜大成 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2:01
70 髙橋 諒 0 0 1 0 1 0 0 1 1 1 2 1 0 0 0 9:44
78 羽澤 要 5 0 4 2 3 1 2 1 2 2 4 0 0 0 0 11:17
99 バラダランタホリ 玲依 10 1 1 2 7 3 5 2 6 4 10 0 0 0 0 15:38
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 6 0 0 0 1 00:00
合計 59 6 26 16 43 9 13 13 22 24 46 6 4 1 9 300:00

GAME REPORT

第101回関東大学バスケットボールリーグ戦第3節、日本大学対大東文化大学の一戦。前半、立ち上がりから大東文化大はシュートを高い確率で決め一気に日本大を突き放していく。対する日本大は、ガード陣の素早いボールプッシュからオフェンスを展開していき、内外からの得点で大東文化大を追いかける。26-31の大東文化大リードで前半を終える。

後半、日本大は強固なチームディフェンスで相手のミスを誘発させ、点差を詰めていく。最終クォーターには得点ペースを上げ逆転。大東文化大も3Pシュートを何度も成功させ、お互い一歩も譲らない。最後は日本大#7新井がコールプレーの中で決めきり61-59で日本大が勝利し、リーグ戦戦績を3勝0敗とした。


第1クォーター、開始から大東文化大#16中村がドライブからの得点でチームをけん引。その後は3Pシュートを立て続けに成功させてリードを広げる。対する日本大も積極的に外角のシュートを狙うが、リングに嫌われ点差は縮まらない。7-20で大東文化大がリードし第1クォーターを終える。


第2クォーター、序盤から点を取り合う展開が続くなか、追いかける日本大は素早い攻撃の中で内外から得点していき点差を詰めていく。大東文化大も#39アブドゥレイを中心に得点を伸ばしていくが、クォーターラストプレーで日本大#19上野の3Pシュートを許し点差を5点にまで縮められる。26-31大東文化大リードで試合は後半へ。


第3クォーター、逆転を狙う日本大はディフェンスの強度を高め相手のターンオーバーを誘い、得点していく。しかし、大東文化大はリバウンドを掴み取って得た攻撃チャンスを確実にモノにして逆転を許さない。40-43大東文化大リードで最終クォーターへ。


第4クォーター、日本大は巧みにボールを回してディフェンスを崩し、#20山田の連続3Pシュートでついに逆転に成功。対する大東文化大も#9田中の鋭いドライブで再び逆転。その後はシーソーゲームの展開に。残り9秒同点の場面で日本大#7新井が決めきりリード。その後のラストプレーも守り切った日本大が61-59で勝利を収めた。


矢倉 直