試合区分:No.15951
開催期日:2024年11月3日
開始時間:15:00:00
開催場所: 秩父宮記念体育館 bコート
主審:
副審:

大東文化大学 69 10 -1P- 22
10 -2P- 13
26 -3P- 09
23 -4P- 15
-OT-
-OT-
59 明治大学

大東文化大学

HC:
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 関河 虎南 2 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0:21
3 塚本 智裕 8 2 5 1 4 0 2 3 0 2 2 3 1 1 1 32:37
5 廣岡 大翔 2 0 2 1 1 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 5:25
6 内山 叶人 DNP
9 田中 流嘉洲 11 0 1 4 8 3 9 3 2 4 6 2 2 0 1 26:34
10 菅原 佳依 4 0 2 2 2 0 0 3 0 3 3 1 0 0 0 21:43
13 米本 信也 2 0 1 1 3 0 0 2 3 0 3 0 0 0 2 4:27
17 鎌田 悠生 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:20
21 富山 仁貴 4 0 4 0 2 4 4 3 2 4 6 1 2 0 0 22:27
25 山内 ジャヘル 琉人 6 0 3 2 5 2 8 0 1 7 8 1 2 0 0 31:41
39 アブドゥレイ トラオレ 13 0 0 5 10 3 4 0 4 8 12 0 0 2 0 26:52
47 品田 真吾 DNP
70 髙橋 諒 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:20
77 松尾 河秋 14 0 2 1 2 12 14 3 1 2 3 1 1 0 2 24:06
99 バラダランタホリ 玲依 3 0 0 0 0 3 4 0 0 0 0 0 0 0 0 3:07
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 5 8 0 0 0 3 00:00
合計 69 2 20 17 37 29 47 17 16 35 51 9 10 3 9 300:00

明治大学

HC:
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
3 白澤 朗 DNP
7 伊藤 治輝 5 1 4 1 2 0 0 3 2 9 11 1 1 1 3 35:48
12 針間 大知 7 1 2 2 2 0 0 2 1 2 3 1 0 0 1 14:27
13 平松 克樹 11 3 9 0 4 2 2 2 0 2 2 5 0 0 4 29:25
17 鬼澤 伸太朗 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:28
20 千葉 天斗 DNP
22 葉山 隆誠 3 1 3 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 8:16
23 森田 稀羅 4 0 4 2 4 0 0 3 1 1 2 0 2 0 1 12:08
24 大山 未南斗 DNP
26 山際 祐希 DNP
34 家永 淳之介 DNP
35 越田 大翔 6 0 1 3 8 0 0 5 2 3 5 1 0 0 1 29:02
50 山岸 優介 0 0 0 0 1 0 0 4 1 3 4 1 1 2 0 14:55
60 武藤 俊太朗 13 3 5 1 2 2 3 4 0 1 1 0 0 0 0 27:18
91 塚田 大聖 10 2 8 1 4 2 4 4 1 7 8 0 0 1 2 28:13
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 1 00:00
合計 59 11 36 10 27 6 9 28 9 29 38 9 4 4 14 300:00

GAME REPORT

第100回関東大学バスケットボールリーグ戦第22節、大東文化大学対明治大学の一戦。前半、明治大は#13平松が外角から、#60武藤が得点していき、ペースを掴む。対する大東文化大はインサイドでの得点で応戦する。35-20明治大リードで後半へ。後半、開始から大東文化大は、血相を変え、攻守に渡り激しいプレーで流れを引き寄せると、#9田中のシュートで逆転に成功する。その後も両者攻防は激しさを増し、シーソーゲームを繰り広げる。第4クォーター、終盤大東文化大#3塚本の3Pシュートが決定打となり、大東文化大が流れを掌握。69-59で大東文化大が14勝目を飾り、リーグ戦の幕を閉じた。


第1クォーター、明治大#13平松が外角から精度の高いシュートを沈める。対する大東文化大は#9田中、#25山内がインサイドで得点を稼ぎ食らいつく。10-22、明治大がアドバンテージを握り、第二クォーターへ。


第2クォーター、開始から大東文化大は攻守に渡り、アグレッシブなプレーで流れを引き寄せる。タイムアウト明け、明治大は平松の3Pシュートで流れを渡さない。中盤、両者得点が一時停滞するも、明治大#60武藤のバスケットカウントを皮切りに試合が再度動き出す。20-35で前半を折り返す。


第3クォーター、両者早い展開から大東文化大は激しいディフェンスとリバウンドへの嗅覚を高め、流れを掌握。一気に1ゴール差まで追いつく。大東文化大は#9田中のシュートで逆転に成功するとリードを保ったまま46-44最終クォーターへ。


第4クォーター、前半から殴り合いのような点の取り合いが続く。明治大は#13平松が意地の3Pシュートで追い縋るも、大東文化大は#3塚本の3Pシュートが決定打となり、勢いを落とすことなく試合を進め、69-59でタイムアップ。大東文化大が優秀の美を飾る。

天野 梨夏