試合区分:No.15923
開催期日:2024年10月20日
開始時間:11:00:00
開催場所: 国立代々木競技場第二体育館
主審:東條 輝正
副審:濱口 玄也,鈴木 陸斗

中央大学 85 11 -1P- 16
26 -2P- 20
17 -3P- 16
31 -4P- 10
-OT-
-OT-
62 明治大学

中央大学

HC:荻野 大佑
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 久岡 賢太郎 DNP
3 高山 鈴琉 3 1 1 0 0 0 0 1 1 1 2 0 0 0 1 8:11
5 石口 直 16 4 6 2 2 0 0 0 1 0 1 0 0 0 1 20:33
8 喜多 陸登 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:33
11 オヌ 太郎 0 0 1 0 0 0 0 1 0 2 2 0 0 0 0 12:38
13 小川 翔矢 16 0 5 6 11 4 5 2 0 4 4 1 1 0 1 30:49
15 坂口 大和 6 0 2 3 7 0 0 1 0 4 4 8 0 0 1 22:41
21 深澤 桜太 4 0 1 2 2 0 0 1 1 5 6 0 1 0 1 21:52
22 島﨑 輝 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:00
25 西村 慶太郎 6 0 1 3 3 0 0 4 1 4 5 3 2 0 1 26:09
33 鴫原 樹生 DNP
37 カッター 勲生 2 0 0 1 2 0 0 0 3 1 4 0 0 0 0 17:48
42 山崎 紀人 10 2 4 2 4 0 0 2 1 3 4 2 1 1 0 14:12
55 板倉 伶弥 DNP
77 宮内 柊人 20 4 7 3 9 2 3 0 4 8 12 2 0 0 1 24:43
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 00:00
合計 85 11 28 23 41 6 8 12 12 34 46 16 5 1 7 300:00

明治大学

HC:田中 智也
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
3 白澤 朗 0 0 0 0 2 0 0 1 1 0 1 0 0 0 1 6:23
5 小河原 幹太 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2 3 0 1 0 1 22:10
7 伊藤 治輝 11 3 5 0 6 2 2 1 2 3 5 0 1 0 1 34:02
12 針間 大知 5 1 5 1 4 0 0 1 0 1 1 2 1 0 1 18:32
13 平松 克樹 9 1 3 2 6 2 2 1 0 4 4 6 0 0 2 27:06
17 鬼澤 伸太朗 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 2:05
20 千葉 天斗 0 0 2 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 8:22
23 森田 稀羅 12 2 5 2 3 2 2 3 0 4 4 1 1 1 0 26:00
24 大山 未南斗 DNP
26 山際 祐希 DNP
34 家永 淳之介 DNP
35 越田 大翔 14 2 5 4 7 0 0 4 1 5 6 1 0 0 1 33:37
50 山岸 優介 DNP
55 石川 晃希 DNP
91 塚田 大聖 11 1 3 2 7 4 8 1 4 2 6 0 0 1 0 21:42
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 0 00:00
合計 62 10 28 11 36 10 14 13 10 23 33 10 4 2 7 300:00

GAME REPORT

第100回関東大学バスケットボールリーグ戦第18節、中央大学対明治大学の一戦。前半、明治大#7伊藤が5連続得点を奪い勢いに乗る。中央大は、#13小川、#77宮内を中心に得点を重ね、2本連続で3Pシュートを沈めリードを奪う。途中明治大に再びリードを奪われる展開となったが、#23森田が2連続でバスケットカウントを決め、点差を縮めて37-36で前半を終える。後半、序盤に中央大#77宮内が#25西村のアシストで3Pシュートを決める。明治大は、#91塚田へボールを集め、得点を重ねていく。両チームとも高確率でシュートを決め、ハイスコアなゲーム展開となる。第4クォーター、逆転を狙う明治大はターンオーバーで苦しむも、セカンドチャンスを活かして#35越田らが得点。しかし、流れを引き寄せることができず、85-62で試合が終了。中央大が勝利し、リーグ戦戦績を4勝14敗とした。

 

第1クォーター、明治大#7伊藤が5連続得点を奪い勢いに乗る。中央大は、#25西村のスティールから得点し、その後も#13小川、#77宮内を中心に得点を重ねていく。対する明治大はパス回しから3Pシュートで得点し中央大に5点差を付け、11-16で明治大がリードし、第2クォーターへ。

 

第2クォーター、中央大は2本連続で3Pシュートを沈め、逆転に成功してリードを広げる。明治大はタイムアウト後に#23森田が2連続でバスケットカウントを決め、同点へ。最終プレー、またも明治大#23森田が3Pシュートを沈め、リードを縮める。37-36と中央大がリードで前半が終了。

 

第3クォーター、中央大#77宮内が#25西村のアシストで3Pシュートを決める。直後、#25西村のスティールから連続得点を奪い、6点差へリードを広げる。対する明治大は#91塚田へボールを集め、得点を重ねていく。両チームが高確率でシュートを決めたが、61-52と中央大がリードを広げて最終クォーターへ。

 

第4クォーター、立ち上がり、中央大#77宮内と#5石口が連続で3Pシュートを成功させ、一気に明治大を突き放す。その後も中央大の勢いは止まらず、#21深澤のダンクシュートで会場が沸く。逆転を狙う明治大はターンオーバーで苦しむも、セカンドチャンスを活かして#35越田らが得点。しかし流れを引き寄せることができないまま試合終了。85-62で中央大学が勝利をおさめた。

原 深愛